爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/48 ファインモールド 97司偵(その4)完成

2021-09-27 00:24:56 | 1/48 九七式司偵

1/48 ファインモールド 九七式司令部偵察機一型 ”虎部隊”製作 その4

 

機体の塗装が終われば、細かいパーツを取り付けて、光沢クリアでコート、デカールを貼り、墨入れ、若干のウェザリング、最後に艶消しクリアーでトップコート、マスキングテープを外して完成。

アンテナ支柱は、真鍮線で作り直し、アンテナ線はいつものファインリギング

プロペラは、表面シルバーの赤い警戒線1本、裏面ブラック

1/48 ファインモールド 九七式司令部偵察機一型 ”虎部隊”完成

 

 

 

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1/48 ファインモールド 97司偵(その3)

2021-09-26 23:47:33 | 1/48 九七式司偵

1/48 ファインモールド 九七式司令部偵察機一型 ”虎部隊”製作 その3

 

迷彩塗装、フリーハンドでやってみます

使用したのは、タミヤアクリルの XF-11 暗緑色

0.2mmのエアーブラシ、圧を0.02くらいに下げて、ノズルもできるだけ絞って吹いていきます。

境界は初めにグリーンの色鉛筆で薄く書いておきます。

一応、クリアーを若干混ぜてありますが、やはり境界は荒れてます。

ブラウンはタミヤアクリルの XF-64 レッドブラウン

ボケ足の大きいところは何度か修正しながら、

何度か修正しながら、これが限界か

満足できる出来上がりではありませんが、これで良しとしましょう。

 

 

 

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1/48 ファインモールド 97司偵(その2)

2021-09-25 23:32:49 | 1/48 九七式司偵

1/48 ファインモールド 九七式司令部偵察機一型 ”虎部隊”製作 その2

 

キャノピーの塗り分けは市販のマスキングシートを使います。

1/72の神風号と違って窓は大きめ、枠は極力細くなるようにカットされています。

キャノピーの内側は機内色

操縦席廻りも黒一色、ループアンテナなどを取り付けておきます

最近は、小さな部品の取り付けは、マスキングシートを細く切ってランナーから切断するときから尻尾のように付けておきます。

飛んで行っても探しやすく、紛失防止になります。

後部座席に機銃をセット

機内色を塗ったキャノピーを取り付け、持ち手のランナーを機首に突っ込んでおきます。

 

機体の塗装です

基本色は、タミヤアクリルのXF-14 明灰緑色

ブラックを加えて、パネルラインにシャドウを入れます

パネルラインのシャドウをかすかに見える程度に残すよう、基本色で調整

ここから迷彩塗装、今回はフリーハンドでやってみます

 

 

 

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1/48 ファインモールド 97司偵(その1)

2021-09-23 23:10:44 | 1/48 九七式司偵

1/48 ファインモールド 97司偵製作

 

1/48 ファインモールド 九七式司令部偵察機一型 ”虎部隊”製作

神風号に引き続き、ファインモールドの97司偵一型です。

有名な”虎部隊”独立飛行第十八中隊機の2色迷彩を作ります。

キャノピーなど一部を除き神風号とパーツはほぼ同じです。

いつものようにコックピットから

機内色は、VICカラーのMA045 コックピット色(三菱系)

計器パネルはデカールを貼り、クリアコートしてから墨入れ

シートベルトは、神風号と同様「紙創り Fiber Material Feeling Part」の1/48 Japanese Aircraftを使用

胴体を貼り合わせ、合わせ目を消しておきます

エンジンも神風号と同様、ブラックで塗った後にシルバーを重ね塗り、AKインタラクティブの「AK2033 Wash Aircraft  Engine」でウォッシング

裏面に排気管を取り付けて

特に指示は無いものの、主翼の胴体下部を機内色で塗っておきます

 

 

 

 

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