爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/72 British Phantom FG.1 25th Anniversary製作(5)

2023-05-21 20:49:10 | 1/72 British Phantom

1/72 Fujimi British Phantom FG.1 25th Anniversary製作 続き

 

次は、機体側面と下面のブルー

使ったのは、タミヤアクリルの X-3 ロイヤルブルー

ブルー以外の部分、機体全体のマスキングをします

下面は尾翼を除いてほぼ全面ブルー

下地にホワイトを塗っているせいか、何回も吹き付けないと水色からブルーになりません

マスキングテープを剝がしてみると、

やはり隙間から吹き込んでいます

これはホワイトをまた何回か吹き付けて手直しが必要です

 

 

機首はフラットブラック、マスキング後、機体のホワイト、レッド、ブルーの塗り分けで段差ができているので軽くペーパーで削っておきます

 

 

 

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1/72 British Phantom FG.1 25th Anniversary製作(4)

2023-05-20 21:35:38 | 1/72 British Phantom

1/72 Fujimi British Phantom FG.1 25th Anniversary製作 続き

 

機体の塗り分けを行っていきます

ベースとなるホワイトは、タミヤアクリルのXF-2 フラットホワイト

次に機体側面の赤いライン、デカールが用意されていますが、ちゃんと貼れる自信が無いので塗装します

デカールをコピーし、上から貼ってデカールに合わせて切りだしたマスキングテープを貼り両側の位置を合わせます

そのマスキングテープ以外の部分をマスキングして、

側面のライン、主翼上面の両端、尾翼をそれぞれタミヤアクリルのXF-7 フラットレッドで薄く何回か吹き付けます

乾燥後、マスキングテープを剥がしてみると、

下地にホワイトを塗ってあるので、明るめの鮮やかな赤になりました。

イメージではもう少し暗い赤にしたかったのですが

乾燥後、クリアーでコートしておきます

 

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1/48 Miles M.14A Magister Mk.Ⅰ/Hawk Trainer Ⅲ(1)

2023-05-10 21:34:54 | 1/72 Miles Magister

1/48 Miles M.14A Magister Mk.Ⅰ/Hawk Trainer Ⅲ製作

 

スペシャルホビーの1/48 Miles M.14A Magister Mk.Ⅰ/Hawk Trainer Ⅲを作ります

何機も同時並行で製作していると適当に雑な仕上がりになってしまいがちなのでできるだけ丁寧に進めたいと思います

一応、スペシャルホビーの”Hi-Tech”キットなので、エッチングパーツやらレジンパーツが豊富についています

マーキングバリエーションも4種類、RAFの他にIrish Air Corps.なども

簡単と思いきや、意外に手がかかるかもしれません

レジンパーツがキットのパーツを置き換える形で色々とついてます

この垂直尾翼は使わない模様

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1/72 British Phantom FG.1 25th Anniversary製作(3)

2023-05-09 23:07:44 | 1/72 British Phantom

1/72 Fujimi British Phantom FG.1 25th Anniversary製作 続き

 

機体を貼り合わせます

機体が反っているため、主翼と合わせた時に大きな隙間ができます

機体中央内側につっかえ棒を入れて、横に膨らんだ形で固定します

これで主翼との隙間が無くなります

一応凹モールドなのですが、全体的に浅くてちょっと削っただけでも消えてしまいます

といって、全体を彫りなおすのも手間なので諦めてそのままとします

エアインテークと機首を取り付け、操縦席廻りのエッチングパーツを取り付け、ブラックで塗っておきます

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1/48 ニチモ 九九式軍偵&九九式襲撃機(4)

2023-05-08 22:27:34 | 1/48 九九式軍偵&九九式襲撃機

1/48 ニチモ 九九式軍偵 & 九九式襲撃機製作 続き

 

キャノピーのマスキングです

モールドがしっかりしているので、マスキングテープを大きめに切り出して、1辺に合わせて他の3辺はナイフで枠のモールドに沿って切れ目を入れます

使っているのは、手術用メス、Featherの Surgical Blade №12

この先の曲がった刃で枠に合わせて切り取っていきます

枠のモールドが浅くマスキングテープの上から見えなくなる場合はこの方法は使えないので、細いテープで貼り合わせていくことになります

 

固定脚を取り付け、マスキングして

下面の偵察用窓にもマスキング

コックピットとカウリングの内部もマスキングして機体塗装の準備完了

 

 

 

 

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1/48 ニチモ 九九式軍偵&九九式襲撃機(3)

2023-05-07 20:16:59 | 1/48 九九式軍偵&九九式襲撃機

1/48 ニチモ 九九式軍偵 & 九九式襲撃機製作 続き

 

機体を貼り合わせます

大きな隙間もなく、パテも合わせ目にできた細い溝に少量盛り付ければ済そうです

操縦席後方に取り付ける防弾板の後ろに押しピン跡があるので、ここはパテで埋めておきます

主翼は、後縁をかなり削りこんで薄くしています

左翼にはピトー管を上下の翼で挟むように取付、保護のためにテープで巻いておきます

主翼の取り付け角度も、水平尾翼の水平も難なく決まり、さすがニチモの傑作キットといわれるだけあります

 

 

 

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1/48 ニチモ 九九式軍偵&九九式襲撃機(2)

2023-05-06 15:38:06 | 1/48 九九式軍偵&九九式襲撃機

1/48 ニチモ 九九式軍偵 & 九九式襲撃機製作 続き

 

珍しく計器パネルには別売のパーツを使ってみます

ヤフーモデルのキ51用計器パネルです

一つしか購入していないので、襲撃機のほうに使ってみます

操縦席廻りは細かいパーツが多く、時間もかかりましたがそれらしく出来てきました

シートベルトは、紙創りのFP-18 JAPAN Standardを使っています

バックルの取付が間違っていますがこのまま、気にしないことにしましょう

キットの説明書には、あまり細かい塗り分けの指示はありません

適当に想像で誤魔化しています

エナメル塗料で墨入れの後、ライトグレーでドライブラシをかけて、全体にスモークをかけてつや消しクリアーでコートして出来上がりです

 

軍偵のほうも、

軍偵用の計器パネルはキットのパーツそのままですが、エナメルのライトグレーを流し込んで拭き取り、アクセントに赤をいれたらヤフーモデルの別売品とあまり変わらない出来栄えとなりました

少なくとも遠目に見ている分にはわかりません

襲撃機との違いは、機内の装備品が若干増えたのと、予備弾倉の付け方が違うくらいで構造は変わりません

 

2機並べてみると、

 

 

 

 

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1/72 Airfix Westland Whirlwind Mk.Ⅰ(1)

2023-05-05 10:23:32 | 1/72 Westland Whirlwind

1/72 Airfix Westland Whirlwind Mk.Ⅰ

 

Airfixの古いキット、Westland Whirlwind Mk.Ⅰです

古いキットなので、部品点数30ぐらい、計器パネルも操縦桿もありません

塗装図もいたってシンプル、デカールは使えるかどうかわかりません

主脚格納部と尾輪格納部のカバーは、分割する必要があります

コックピットもシートが一つだけ、簡単なのであっという間にここまで進んで、合わせ目を消す作業に入ります

 

 

 

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1/48 ニチモ 九九式軍偵&九九式襲撃機(1)

2023-05-04 22:25:45 | 1/48 九九式軍偵&九九式襲撃機

1/48 ニチモ 九九式軍偵 & 九九式襲撃機製作

ニチモの絶版キット、1/48九九式軍偵 & 九九式襲撃機です

2セットあるので、軍偵と襲撃機をそれぞれ作ることにします

デカールは意外に大丈夫かもしれません

組み立て説明書は最近のキットとは随分違います

塗装説明が随分アッサリしていて、塗装の色指定も説明書の文中に簡単に書いているだけです

エンジン回りが細かくできていますが、残念なことに組み立てると全く見えなくなります

 

 

 

 

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1/72 British Phantom FG.1 25th Anniversary製作(2)

2023-05-03 21:10:17 | 1/72 British Phantom

1/72 Fujimi British Phantom FG.1 25th Anniversary製作

 

仮組してみると、機首が反ってピッタリ合いません

機首は切り離して別パーツを取り付けます

今のうちに錘を仕込んでおきます

重心が結構後ろなのでこの程度の錘でも十分です

例によってコックピットから

機内色は、タミヤカラーのXF-54 ダークシーグレイ

シートはメタルパーツに置き換えるようになっていますが、どう見ても代り映えしないのでキットのパーツを組み込むことにします

黄と黒で細かい塗り分けを行って

操縦席は、全体をダークシーグレーで塗って、

計器パネル部分にブラック、流し込むようにタミヤの墨入れ塗料「ライトグレイ」、その後大雑把に拭き取ってそれらしくしたつもりです

ちょっと薄汚いだけのコックピットになってしまいましたが、

近くからは見なければそれらしいものに仕上がったか、どうでしょうか

コックピットはこの辺で止めておきます。キリがないので

 

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