
今日は区内の小学校でちびっこの相撲大会があるというので、行ってきた。子どもの相撲を見るのは初めて
幼稚園生から中学生まで学年ごとに競う(女の子も同等に戦う)。
何だか戦いに欲がなくてふたりでくるくる回って勝負が決まる園児や、なかには同体で物言いがつき、取り直しになる白熱したいい相撲もあり
、ほほえましくも力の入る取り組みなどあって、とても楽しかった!
小学2年生の部ではおしくも優勝を逃して2位になった子がくやし涙を流していて、夫に「目がうるんでるぞ。。。」と言われ、見ている私ももらい泣き、「くやし涙っていいなあ。。。」と感激!
ゲームにもよさはあるのかもしれないけど、体と体でぶつかって戦う相撲って本当に子どもにとっていいと思う
戦う相手なのに呼吸を合わせなければならず、重量制限もなくて小さい人でも技次第で大きい人に勝てる。体で知ったくやしさは人の痛みもわかるようになる・・・
夫に「ほんとうに相撲が好きなんだなあ。」と言われたけど、本当にこの競技が好きです!
今日のいっちゃんは小5のお兄ちゃんと係のおじさんに声をかけられました。今日はめずらしく男性陣に。
いっちゃんが出場する際には1か月前ぐらいから「しこ」をさせようかなあと思っている母でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます