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子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

子どもの日に読んであげたい「くわずにょうぼう」

2025年04月29日 | 本の紹介
「くわずにょうぼう」(稲田和子・再話 赤羽末吉・絵 福音館書店)

子どもの日が近い。

読み聞かせしたいのはこの本📕

よもぎや菖蒲が薬だという言われが納得できます。

このお話、どの立場で読みますか。
学校で読み聞かせするときも、どの登場人物の気持ちで聞いていたか、時々子どもたちに聞きました。

私がこのお話と出会ったのは子育て中のこと。
私はやまんばの気持ちになっちゃうんですよね😆
ちょっとこわいかな💦

お箏の伴奏をつけておはなし会で披露したときも、読み手の方はやまんばのセリフが好きだと言っていたし、私も、やまんばが子どもたちに獲物を持って帰ったと喜んで語るところが一番気持ちが入ります👍

あなたはどうですか。
ぜひ、読んでみてくださいね😊

ちなみに、どの登場人物でもなく、全部を客観的に見てる、という立場もありますね。

それから、このお話、だれも善人じゃないところもおもしろいです😆


福音館書店のページから写真を引用。
ページのコピーも貼りつけておきます。

(福音館大好きです😍)


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