
今日はいっちゃんが初めてよそのお家、おじいちゃん家に行く日。もう車に乗せてもいいかな、という時期になったので、お出かけした
今までは首がしっかりしないせいか、おじいちゃん・おばあちゃんはおっかなびっくりでそれほど抱っこはしなかったけど、今日はお家に着いたそうそう、二人の抱っこで歓迎を受け、はじめ、あっけにとられてちょっと泣いちゃいました!
でも、そのうち慣れて、おばあちゃんは少しでも長く抱っこしていたい!と、ずっといっちゃんを抱っこしてくれて、おかげで私もゆっくりお寿司をいただけました!
そろそろ、にぎれるおもちゃを買おうと思っていたところ、おばあちゃんがちょうどいいおもちゃを買ってくれて、寝返り訓練中のいっちゃんはお家へ帰って、起き上がりこぼしのプーさんを腹ばいでナメナメ
出っ張っているプーさんの顔や足をペロペロなめてます
おじいちゃんもハイテンションでタカイタカイなどして、喜んでくれました
「いっちゃんはどんな子になるのかな?、どんなことが好きになるのかな?」と話していたら、おじいちゃんは「普通がいいよな~」と夢のない発言?かと思いきや、「波乱万丈の人生より、平凡な人生の方が本当は難しいんだよな。」と深いお言葉
私も本当にそう思う。健康な心と体で自分の信じる道をじっくりと歩いていってほしい。親や他人が描く夢は借り物だから。
どんなに大きな夢を実現しようと、どんなに小さな家庭を大切にしようと、どちらもいいと思う
健康なことが一番強い。
20代の私は本当に脆弱な時代だったと思う。
でも、青春時代には「おばさんの年齢、もう終わり!」だと思っていた30代から、私は健康で楽しくて充実した人生に変わった
ときどき、現実ばなれしてイライラするけど、楽天的な夫と出あったこともよかったでしょう。(ときにはほめておこう・・・)
その夫から聞いた言葉が私の座右の銘です。
「元気があれば、何でもできる!」
おわかりの方もいらっしゃるでしょう!
そう、これはアントニオ猪木の言葉です!
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