先日、ぴょんやさんから、ふんわりうさぎをお迎えいただいた方が
「うさぎ日記」というブログの中で、ご紹介してくださいました。
大切にされていることが伝わってきて、本当に嬉しく、幸せです。
ありがとうございました
少し先になりますが、うさぎのアーティスト祭というイベントに
参加させていただくことになりました。
うさぎのアーティスト祭
◆ 開催日時 ： ５月１日 10時30分（開場）
◆ 開催場所 ： 神奈川県総合薬事保険センター １階 多目的ホール
実は、うさぎのお店主催のイベントは、初めてです。
（今回は、「うさぎのしっぽ」さん主催）
今までのイベントの中で、お客様とうさぎの話をすることが楽しくて
もっと、うさ飼いさん方とお話したい！という気持ちが募っていました。
そんな時に、ちょうど良いタイミング！
関西というか、京都からあまり出たことがない私には遠方ですが、
今回は、エイヤッと勇気を出して参加したいと思います。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りください
でも、まずは今の展示に全力投球
明日も頑張ってきま～す
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ぴょんやさんでの展示も半ばを過ぎました。
今までふんわりうさぎに目をとめていただいたり、
お迎えいただいた皆様、ありがとうございます
今週２６日（金曜日）も実演予定でしたが、
勝手ながら、都合によりお休みさせていただきます。
急なことで、申し訳ありません
なお展示は、いつものようにしておりますので、
お近くにお越しの折には、ぜひお立ち寄りください。
実演のテーブルにて。
次回実演は土曜日２７日です。よろしくお願いいたします。
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以前に参加したイベント会場で、別々にお二人の方から
「名前になぜ、もちってついているのですか？」と聞かれました。
その時は、「うさぎもち」という名前を出していたので。
とっさに、「エ～ト、エト、うさぎと餅は触った柔らかさや、後ろ姿などが似てます…でしょ？」
と、あまり答えになっていない返事をしてしまいました。ごめんなさい
お二人とも、男性の方でしたので、論理的な思考をされるのかな～
と、いつも感覚や直感で考えてしまう私は、感心しきりでした。
「棚からうさもち」という名前は、言葉にした時のリズムの心地良さから
まさに、直感で決めました。
「たなぼた」というと、あまり良い意味に使われないこともありますが、
私は「思いがけない幸運」という意味で受け取っています。
うさぎと暮らし始めて、時間や手はとられるけれど、それ以上の楽しさ、
羊毛に出会い、ふんわりうさぎに辿り着いたこと。
すべて、うさぎが導いてくれた、思いがけない幸運だと思っています
ほちょが、豆の伸し餅に似ていたこと、
だいぼんが家に来た当初は「大福」と呼ばれていたことも理由かな
昔話に「ねずみのすもう」というのがありますね。
お爺さんとお婆さんが、いつも長者のねずみに
すもうで負けている、家の痩せねずみのために、なけなしのもち米で
もちを作り、手作りの小さなふんどしと共に、棚にそっと置く。
「よっこいしょ」「どっこしょ」
という小さな掛け声に覗いてみると、
真剣にすもうをとる、２匹のねずみ
この話が昔から好きで、それも名前に含まれているかもしれません
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実演３日目。今日も素敵な出会いがありました。
お話をさせていただいたり、ふんわりうさぎをお迎えいただいた皆様、
ありがとうございます
また、昨日は以前のイベントにもお越しいただいた方が
里親さんになってくださったとか…本当に嬉しいです
ありがとうございました
さて、今日は、ほちょの5回目の誕生日
ペットショップでは、小さな子どもに
「この子うさぎ、怖い顔してる～～！」と言われていた、ほちょ。
確かに歌舞伎の隈取のような、見ようによっては炎がメラメラ燃えているような
アイラインが入っていたけれど…
迷った末に、どうしても忘れられなくて、連れて帰りました。
家に来てしばらく経った頃。ベランダで遊んでいるところ。
体が少し弱くて、病院通いをしたけれど、今はとても健康。
よく、ここまで大きくなってくれました。
顔はちょっとコワモテだけど、実は心優しく、気持ちを察してくれる子です。
「動物のお医者さん」に出てくる、チョビみたいな感じかな？
はい、誕生日特製おやつで、お祝いしよう
ほちょの大好物の野菜を、生キャラメルの空きケースに盛り付けました。
お味はどうですか？
もくもくと、あっという間に完食。
齧って遊べるケースは、鼻でそっと押しやられました。
あ、片付けてちょうだいってことね
だいぼんの時は、ケースをブンブン振り回した挙句、
齧りたおして、やっつけていましたっけ…
性格の違いが出ていますね
ふたりとも、元気で何より
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昨日から、展示が始まりました。
ぴょんやさんは、ジェイアール京都伊勢丹１０Ｆの
エスカレーターを上がってすぐの、お店です。
実演の時間までにちょっとドキドキしながら行ってみると…
オープンスペースの店頭、ガラス工芸の作家さんの素敵な作品と並んで
ふんわりうさぎたちが綺麗にディスプレイされていました。
その横に、ちょこんと机と椅子を用意してもらって、実演開始。
実演とはいえ、「さあ、どうぞ、いらっしゃい！」なんてことは全然なく、（ホッと安心）
いつものように、サクサクと静かに作品を作りつつ、
時々質問に答えたり、楽しくお話をしたり
お店の方が、皆さんとても親切で、お香の良い香りが漂っていたりして、
居心地の良い時間でした。
このお知らせを見て来てくださった方もいらっしゃって
とても嬉しかったです。ありがとうございました
長年、いろいろな種類のうさぎさんと暮らして来られたという、
うさぎ大好きな方とのお話も、忘れられません。
大切に可愛がられている、うさぎさんのお話は、
いつも気持ちを明るくしてくれますね。
「お鼻の辺りの三つ葉の模様や、ポーズも、そっくりです。」と
お家のうさぎさんに似ている、ふんわりうさぎを、お迎えしてくださいました。
この子も大切にしてもらえるんだな～と幸せな気持ちです。
ありがとうございました
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今日は、すすめられて京都芸大の作品展へ行ってきました。
久しぶりの京都市美術館。
学生さんたちの作品はパワフルで、
いいな～！楽しそうだな～♪とうらやましい。
もちろん、大作、力作ばかりなので、大変だったとは思いますが。
会場の皆さん、自由にパチパチと撮影されていたので、
ためらいつつ、面白かった作品をちょっとだけパチリ
彫刻科の部屋にて。
なぜか馬の姿をして、延々とチョークで馬を描いては消しを
繰り返すパフォーマンス。
不思議と惹きつけられます。
紙で出来た、うさぎの群れ。
もちろん、他にも日本画や油絵など、見てまわるだけでも大変な作品の量でした。
さて、明日は京都駅での展示が始まります。
どんな雰囲気になるかな～
パフォーマンス、私も頑張ります
ふくろうは、卵の殻で作る作家さんの作品です。
ちょっと、お月見をしているような感じになりました。
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今月は、ほちょの誕生日があります。もうすぐ5歳。
その前祝というわけではないでしょうが、何やら楽しそうに
騒いでいる、ふんわりうさぎたち
し～っ！静かに
だって、横では、こんなに一生懸命…
せっかくの生演奏なので、ちょっと耳をすませてみたら？
あっ！ケーキがまた一つ足りなかった
失礼しました
はいはい、今持ってくるから、ゆっくり音楽を聴きながら待っててね
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コーヒーと一緒に甘いものをつまむのは、至福のひととき
お菓子の中で、あえて一つ選ぶとすると、やっぱりチョコレート。
「ハリーポッター」の中でも、ディメンターに襲われて消耗した時の
特効薬は、チョコレートでした。
ほんの一口でも、ホッと癒されて、元気になるような気がします。
ふんわりうさぎたちが興味津々で覗いているのは、
葉っぱの形のチョコレートと
桜のマカロン。
今の時期だけの期間限定のお菓子。
中でも、チョコレートには、砕いたお茶の葉が入っていて、
香りやザクッとした食感が良いので、毎年ついつい買ってしまう。
この季節は、お店の、いろいろなチョコレートが目を楽しませてくれますね～
この際、体重計は見なかったことにしよう
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今日のモデルさんは、とても活発な男の子。
何でもかじるのが好きな、いたずらっ子。
ジャンプも得意で、気分ノリノリの時は
連続で素晴らしいジャンプを見せてくれたそうです
撫でていると、うっとりしてきて、一緒に寝てしまうとか…
可愛いですね
送っていただいたお写真では、換毛のため、色合いが様々だったので、
その中から、こんな感じかな…と想像しつつ、お作りしました。
カゴに入るより、もっとジャンプして遊びたい
と言いたそう
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毎年、節分の頃は一番冷えるのですが、
ここ数日、ほんとに寒い
さて、ｓｐｕｒさんから、思いがけずハンドメイドについての
バトンがまわってきました。
何か私でも書けることがあるだろうか…と少々緊張しつつ振り返ってみました。
１．ハンドメイドを始めたのはいつ？
小さい頃、母の裁縫箱やボタンがいっぱい詰まった缶で遊ぶのが好きでした。
危ないから、と縫い針を持たせてもらったのは、やっと小学校に入ってから。
絵を描くのが好きで、これはもっと前から。
２．ハンドメイドを始めたきっかけは？
小学校低学年の時に親が買ってくれた、フェルト布で作る
小さなペンギンぬいぐるみのセット。
その頃だったか、茶色のフェルト布でドーナツを作ってみたことがありました。
綿を詰めて、ふっくら。ビーズも付けてなかなか美味しそう
得意になって台所からバニラエッセンスを持ち出して、振りかけたら
かけすぎて、香りで気分悪くなっちゃった
ちょっと残念な思い出。
３．ハンドメイドをしていて良かったことは？
羊毛で作品を作り始めてからですが、
自分の作品を心から喜んでもらえるという素晴らしい経験ができたこと。
４．ハンドメイドを始めて、悪かったことは？
没頭すると、時間を忘れる。
「あっしまった
買い物の時間がなくなっちゃった～」
５．自分の腕を思う存分ほめてください。
まだまだ、これからです。ただ今、進化中。
いつか自分をほめられるようになれたらいいな～
６．自分はハンドメイドに向いていると思う？
はい。
外に出るより、部屋で何か作っている方が楽しい
何時間でも集中できる。
７．おもに何を作っているの？
羊毛でうさぎを作っています。
他の動物も作ったら？とよく言われますが、今は
可愛いだけじゃない、面白くてミステリアスなうさぎの魅力に夢中。
でも、うさぎを飼うことで、他の動物にも興味が出てきたので、
いつかは挑戦するかも。
８．ハンドメイドに欠かせないものは？
気持ちと時間のゆとり。
そして、家族の理解。
９．ズバリ、あなたにとってハンドメイドとは？
自分が一番自分らしくいられる場所。
時間を忘れるほど夢中になれるもの。
１０．次に回すハンドメイダーさんを３人
尊敬するハンドメイドのお友達の中から選ぶことが出来ず、
そっと、ここにバトンを置かせてもらいます。
ごめんなさい。
こうして書いてみると、いろいろな思いが浮かんできました。
こんな機会をもらって、ｓｐｕｒさん、ありがとうございました
小・中学校の頃、暇な時は身近なものをスケッチするのが好きでした。
家族の顔、果物、愛用品などなど…。
子どもが小さい時は、寝顔なども。
今は鉛筆の代わりに、ニードル針で大好きなうさぎを
スケッチしているのかもしれません。
でも、自分の作品を喜んでもらえるという感激は、
絵を描くことでは味わえないものでした。
いつも、応援してくださる方々に感謝しています
そして、羊毛うさぎに導いてくれた、ほちょとだいぼん、
今は亡き、先代うーさんにも
ご訪問、応援クリックいつもありがとうございます
