棚からうさもち …羊毛フェルトの、ふんわりうさぎ…

羊毛で作るうさぎと、まるみ(ネザーランドドワーフ)のいる日々

振り返ってみると…

2010-02-02 22:53:41 | 羊毛で作る、ふんわりうさぎ


毎年、節分の頃は一番冷えるのですが、

ここ数日、ほんとに寒い

 

さて、spurさんから、思いがけずハンドメイドについての

バトンがまわってきました。

何か私でも書けることがあるだろうか…と少々緊張しつつ振り返ってみました。

 

1.ハンドメイドを始めたのはいつ?


小さい頃、母の裁縫箱やボタンがいっぱい詰まった缶で遊ぶのが好きでした。

危ないから、と縫い針を持たせてもらったのは、やっと小学校に入ってから。

絵を描くのが好きで、これはもっと前から。

 

2.ハンドメイドを始めたきっかけは?


小学校低学年の時に親が買ってくれた、フェルト布で作る

小さなペンギンぬいぐるみのセット。


その頃だったか、茶色のフェルト布でドーナツを作ってみたことがありました。

綿を詰めて、ふっくら。ビーズも付けてなかなか美味しそう

得意になって台所からバニラエッセンスを持ち出して、振りかけたら

かけすぎて、香りで気分悪くなっちゃった

ちょっと残念な思い出。

 

3.ハンドメイドをしていて良かったことは?


羊毛で作品を作り始めてからですが、

自分の作品を心から喜んでもらえるという素晴らしい経験ができたこと

 

4.ハンドメイドを始めて、悪かったことは?


没頭すると、時間を忘れる。

「あっしまった 買い物の時間がなくなっちゃった~

 

5.自分の腕を思う存分ほめてください。


まだまだ、これからです。ただ今、進化中。

いつか自分をほめられるようになれたらいいな~

 

6.自分はハンドメイドに向いていると思う?


はい。

外に出るより、部屋で何か作っている方が楽しい

何時間でも集中できる。

 

7.おもに何を作っているの?


羊毛でうさぎを作っています。

他の動物も作ったら?とよく言われますが、今は

可愛いだけじゃない、面白くてミステリアスなうさぎの魅力に夢中。

でも、うさぎを飼うことで、他の動物にも興味が出てきたので、

いつかは挑戦するかも。

 

8.ハンドメイドに欠かせないものは?


気持ちと時間のゆとり。

そして、家族の理解。

 

9.ズバリ、あなたにとってハンドメイドとは?


自分が一番自分らしくいられる場所。

時間を忘れるほど夢中になれるもの。

 

10.次に回すハンドメイダーさんを3人


尊敬するハンドメイドのお友達の中から選ぶことが出来ず、

そっと、ここにバトンを置かせてもらいます。

ごめんなさい。

 

こうして書いてみると、いろいろな思いが浮かんできました。

こんな機会をもらって、spurさん、ありがとうございました

 

 

小・中学校の頃、暇な時は身近なものをスケッチするのが好きでした。

家族の顔、果物、愛用品などなど…。

子どもが小さい時は、寝顔なども。

 

今は鉛筆の代わりに、ニードル針で大好きなうさぎを

スケッチしているのかもしれません。

でも、自分の作品を喜んでもらえるという感激は、

絵を描くことでは味わえないものでした。

いつも、応援してくださる方々に感謝しています

そして、羊毛うさぎに導いてくれた、ほちょとだいぼん、

今は亡き、先代うーさんにも

 

 

  

ご訪問、応援クリックいつもありがとうございます

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

コメント (4)
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