今日は絵本の話です。学生時代から好きで集めていた絵本、引越しの時も捨てられず、本棚を占領しています。
子どもが小さい時は、「本を読むよ~!」と呼ぶとワ~と走ってきて膝の上に乗ったり、横からのぞき込んだりして一緒に楽しんでいました。
ただし子どものためというより、自分が楽しいから。子どもは「またお母さんが何だか楽しそうなことしてる」と思っていたかも。
好きな絵本はたくさんありますが、声に出して読みやすいものの中から3冊。
『くわずにょうぼう 福音館書店』『ほうまんの池のカッパ 銀河社』
『はなのすきなうし 岩波書店』まだ出版されているのかなぁ?どれも古典になってしまいました。
『はなのすきなうし』は54年前に第1刷発行なのですね!
赤羽末吉の絵本が大好きですが、中でも『くわずにょうぼう』は日本画の美しい色合いはそのままに、動きと迫力のある画面が楽しめます。
文章も耳に心地良く、ハラハラドキドキのスリルと怖さ、クスっと笑える滑稽さ、ちょっぴりせつない哀しさも。
同じ赤羽末吉の『つるにょうぼう』も美しい絵本ですが、この「つるにょうぼう」と「くわずにょうぼう」、実は同一人物の表と裏だったりして…と思ったり。
これも私が「にょうぼう」になってからの感想ですが…ムフフ
いつもご訪問ありがとうございます
子どもが小さい時は、「本を読むよ~!」と呼ぶとワ~と走ってきて膝の上に乗ったり、横からのぞき込んだりして一緒に楽しんでいました。
ただし子どものためというより、自分が楽しいから。子どもは「またお母さんが何だか楽しそうなことしてる」と思っていたかも。
好きな絵本はたくさんありますが、声に出して読みやすいものの中から3冊。
『くわずにょうぼう 福音館書店』『ほうまんの池のカッパ 銀河社』
『はなのすきなうし 岩波書店』まだ出版されているのかなぁ?どれも古典になってしまいました。
『はなのすきなうし』は54年前に第1刷発行なのですね!
赤羽末吉の絵本が大好きですが、中でも『くわずにょうぼう』は日本画の美しい色合いはそのままに、動きと迫力のある画面が楽しめます。
文章も耳に心地良く、ハラハラドキドキのスリルと怖さ、クスっと笑える滑稽さ、ちょっぴりせつない哀しさも。
同じ赤羽末吉の『つるにょうぼう』も美しい絵本ですが、この「つるにょうぼう」と「くわずにょうぼう」、実は同一人物の表と裏だったりして…と思ったり。
これも私が「にょうぼう」になってからの感想ですが…ムフフ
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