↑ 父が株分けした黄水仙
↑ ぼけの木もつぼみがほころんで来ました。
現在父親の生活介助で毎日実家に通っています。
作った食事を前に置くと父は必ず
「おっ美味しそうだな」
と言ってくれます。
食べ終わった食器を下げるときは
「美味かった、ありがとう。」
と必ず言います。
何か些細な事をしてあげたときも
「ありがとう。」
実の娘にいちいち「ありがとう」を言うのって偉いと思うんです。
自分には子供はいないし、今後自分が年老いたら他人様のお世話になるは必定。
父親のようにいつも感謝の気持ちを持ってお世話してくださる方に接しなければと思います。
たとえお金を払っていても、世話されて当たり前、と思うような年寄りにはなりたくないなぁ。
↓ まずは人間の方が先だとは思いますが。こちらに寄付をしようと考えています。
↑ ぼけの木もつぼみがほころんで来ました。
現在父親の生活介助で毎日実家に通っています。
作った食事を前に置くと父は必ず
「おっ美味しそうだな」
と言ってくれます。
食べ終わった食器を下げるときは
「美味かった、ありがとう。」
と必ず言います。
何か些細な事をしてあげたときも
「ありがとう。」
実の娘にいちいち「ありがとう」を言うのって偉いと思うんです。
自分には子供はいないし、今後自分が年老いたら他人様のお世話になるは必定。
父親のようにいつも感謝の気持ちを持ってお世話してくださる方に接しなければと思います。
たとえお金を払っていても、世話されて当たり前、と思うような年寄りにはなりたくないなぁ。
↓ まずは人間の方が先だとは思いますが。こちらに寄付をしようと考えています。
皆さんに退職のお疲れ様を言われてちょっとくすぐったいです。
これで一区切り付きました。
父親がこんなに穏やかな人になるなんて若い頃は思ってませんでした。
いろいろあったんだろうなぁ。
今ならわかる父親の苦労です。
素敵なお父様ですね。
拝見していて、気持ちがとても温かくなりました。
そして大変遅れましたが
トミー。さん、長い間のお勤め
お疲れさまでした。
トミー。さんのこれからが充実した時間に
なりますよう、心からお祈りしています。
たれぞ~さんや他の方の介護日記を読んでいても、少し前までは、まさか自分がこうやって年老いた父親の面倒を見るなんて思ってなかったです。
ちょっと考えれば当たり前なのにね。
兄弟5人いても二人は男だし、女の一人は遠いところに住んでるし、女ふたり何とか近くにいて父親は幸せな方なんじゃないでしょうか。
仕事を辞めるにあたっては悩まないこともなかったけれど、今は少しは間に合ったのじゃないかと感じています。
父や姉の気持ちに気がついてよかった。
>イラっとするのは仕方が無いこと。
ビジネスじゃないんだから、効率や時間をあまり考えず、ゆっくりのんびりするよう気をつけてます。
1月頃は実家の庭に白い方の水仙がうわっと咲いていて、いっぱい切って だんな の仏壇に飾ってました。
それが終わって黄水仙の番で、もう少しすると黄色くて先が割れてる水仙が咲きます。
実家の紅白が一緒に咲く梅はもうおしまい。
実家に行く途中で咲いていた赤の強い早咲きの 安行桜 の並木はお終いで、隣接する公園のソメイヨシノが咲き始めました。
春は忘れずにやってくるのね。
自然体。
大事なことですね。
父親ももっと若くて元気なときは、言うこと聞かない子供の私をはたいたりするときもあったのよ。(笑)
もちろん私が悪いんだけど、おばあちゃんに怒られる父親をざまーみろっとか思ったりしてね。(父親は婿養子さん)
45年くらい前の話ですけど。
でも自分昔から結構ファザコンだったりして、親子の関係は一筋縄ではいかんです。
今はお互いとっても穏やかですよ。
お宅のお父様だってとても優しいのは1~度会っただけの私にだってわかります。
心の中ではいつでも(特にお母様が亡くなられてからは)ありがとうといってると思いますよ。
親孝行もろくにせずままに寝たきりの体にしてしまったことが申し訳なくて、何度涙したことでしょう。
言葉を交わせぬようになってから特に思いました。
あんなに反発していたのに、今となっては
骨ばかりになった手を触ったり、足をさすったりすることさえ愛しいと思えます。
お父様との蜜月をどうぞ楽しんでください。
いくつになっても親は親
そして自分は子供なんですよね。
イラっとするのは仕方が無いこと。
思いつめては疲れてしまうから、あまり感情を押さえ込み過ぎないようにね。
我が家の周りの桜の木も今日見たら
5分咲き程度咲いてました
春が来るんですの~~。
当たり前だけど、当たり前なことが
当たり前に来ることに幸せを感じます。
だから私も当たり前なことが、ちゃんと出来る人間で居たいなっと思ってますだ
でも、イラっとするのも当たり前な心の動きだと思いますよん(ハハハハ)
なによりも自然を見習い、自然体で(笑)
お父さんも長い付き合いの娘だもの、きっと何もかも解っていると思いますよん
ともに生活するものだからこそ「ありがとう」と「ごめんなさい」はきちんと言わないとね。
というのが私のポリシー。親だから理屈で間違いを正当化して子供に言わず、間違い過失を認めて謝る。
スプーンひとつ自分で取ってきただけで誉めて、手渡してくれただけでもありがとうをいう生活が、案外簡単にできることでもやりづらい方がいるのでしょうね。
私の親は家族には絶対にありがとうとごめんなさいを言わない人たちでした。言わなくても分かるでしょ系。ハンメンキョウシしたらこんな感じに家庭が出来ました。
お父様が「感謝」を素直に口にできる方で良かったです。わが父はきっと口に出来ない言葉ですね。「美味しい」「ありがとう」は人に癒しを与える不思議な言葉ですね。
先人のお言葉は、ちょっとしたことでも参考になってありがたいです。
何でも教えてください。
本当に自分が育ててもらっているときは、特に思春期では何であんなに反発ばかりしていたんだろう…。
大人になってもあまり親の有り難味は感じてなかったですね。
父親が90を超えてはじめて知るこの恩。
遅いよね。
感じないよりはいいけど。
世話するようになっても、こっちの都合の良いようにならないと、ついイラッとしてしまうのは本当に人間がなっていないと思います。
今からでも遅くないと思って人間修行にはげみましょ。
コレステロールの調整が上手くできて、血液検査の結果が正常値になりました。
お父様の介護、ご苦労様です。
ウチの父も、介護をしてる時はいつも「ありがとう」を口にしてました。
自分が育ててもらっているときは、それが当たり前で「ありがとう」なんて言ったこと無かったので、切なかったですね。
「いいよ、言わなくても、それより、して欲しいことがあれば遠慮なく言ってよね」と思っていました。
脳梗塞から左半身が不自由になり、3年間母と兄弟で介護しましたが、下の世話はしたことが無く、今は、それも頑張ってくれてたんだなぁ…と思います。
介護は終わりましたが、この間が父との蜜月だったような気がします。
お疲れの出ませんように…
東京は、計画停電ということですが、生活に不便はありませんか?