↑ チラシの表紙と中
↓ チラシの中など
いつもワクワクする企画の映画を上映している 角川シネマ新宿 さん。
この6月27日土曜日より 「若尾文子映画祭 青春」として、巨匠に愛され今なお愛され続ける女優、若尾文子の作品一挙60作品を上映しています。
中には幻のデビュー作もあるとか。
若尾さんて、失礼ながら若い頃の写真を今見ても超絶美人女優さんという風にはお見受けしないのですが、若い頃はとても可愛く、(初春狸御殿の時なんかもう最高に可愛い)本格女優に育っていく過程で、そのときそのときの女性の魅力が溢れています。
演技も上手いですよね~。
現在もソフトバンクの犬のお父さんの母親役で登場してますよね。
日本映画全盛期に活躍した若尾さん、共演者もスター揃いです。
市川雷蔵・田村高廣・山本学・船越英二・川崎敬三・高橋悦史・高橋幸治・佐分利伸・津川雅彦・勝新太郎・川口浩・田宮次郎・山村聡・志村喬・フランキー境・宇津井健などの男優勢。
女優陣も中村玉緒・京マチ子・森光子・山岡久乃・江波杏子・山田五十鈴・岸田今日子・丹阿弥谷津子・三益愛子・左幸子・東山千栄子・野添ひとみ・南田洋子・入江たか子・杉村春子・藤村志保・寿美花代・山本富士子などなど、くらくらするような綺羅星の方々ばかり。
黄金時代の映画を知る上でも大変貴重な映画祭だと思います。
若尾文子 映画祭 青春|トップ
昔平日のテレビで日本映画を見ていて、上手い役者さんだな~と思ったら 市川雷蔵 で、その相手役の芸者が若尾文子だった。
映画は市川 崑監督作品「ぼんち」で、今回も7月16・17・18日に上映されるようです。
同じく 雷蔵・若尾文子で 川口松太郎原作の「新源氏物語」を7月25・26・27日にやるようなのでこれはぜひとも見たいですね。
他にも若尾文子の代表作 「越前竹人形」「卍」「浮草」「女系家族」「氷点」「しとやかな獣」、中には珍しい作家三島由紀夫と競演した「からっ風野郎」とか見たい映画が目白押しです。
全部は見られないと思いますが、なるべく多く見たいと思っています。
実は父親が 若尾文子 のファンだったそうです。(笑)
↓ チラシの中など
いつもワクワクする企画の映画を上映している 角川シネマ新宿 さん。
この6月27日土曜日より 「若尾文子映画祭 青春」として、巨匠に愛され今なお愛され続ける女優、若尾文子の作品一挙60作品を上映しています。
中には幻のデビュー作もあるとか。
若尾さんて、失礼ながら若い頃の写真を今見ても超絶美人女優さんという風にはお見受けしないのですが、若い頃はとても可愛く、(初春狸御殿の時なんかもう最高に可愛い)本格女優に育っていく過程で、そのときそのときの女性の魅力が溢れています。
演技も上手いですよね~。
現在もソフトバンクの犬のお父さんの母親役で登場してますよね。
日本映画全盛期に活躍した若尾さん、共演者もスター揃いです。
市川雷蔵・田村高廣・山本学・船越英二・川崎敬三・高橋悦史・高橋幸治・佐分利伸・津川雅彦・勝新太郎・川口浩・田宮次郎・山村聡・志村喬・フランキー境・宇津井健などの男優勢。
女優陣も中村玉緒・京マチ子・森光子・山岡久乃・江波杏子・山田五十鈴・岸田今日子・丹阿弥谷津子・三益愛子・左幸子・東山千栄子・野添ひとみ・南田洋子・入江たか子・杉村春子・藤村志保・寿美花代・山本富士子などなど、くらくらするような綺羅星の方々ばかり。
黄金時代の映画を知る上でも大変貴重な映画祭だと思います。
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昔平日のテレビで日本映画を見ていて、上手い役者さんだな~と思ったら 市川雷蔵 で、その相手役の芸者が若尾文子だった。
映画は市川 崑監督作品「ぼんち」で、今回も7月16・17・18日に上映されるようです。
同じく 雷蔵・若尾文子で 川口松太郎原作の「新源氏物語」を7月25・26・27日にやるようなのでこれはぜひとも見たいですね。
他にも若尾文子の代表作 「越前竹人形」「卍」「浮草」「女系家族」「氷点」「しとやかな獣」、中には珍しい作家三島由紀夫と競演した「からっ風野郎」とか見たい映画が目白押しです。
全部は見られないと思いますが、なるべく多く見たいと思っています。
実は父親が 若尾文子 のファンだったそうです。(笑)