叔母が一緒に住んでいた頃から餌付けしていた 「デカちゃん」 引き続き私が餌をあげていますが、自分が寂しいものだから水まであげてサービスし、慣れさせようとしています。
一度縁側の窓を開けていたら中に入って来て、こちらを見ていたので流石にぎょっとしました。その時の私の顔があまりに怖かったのか、その後はそんなことはありません。(笑)
縁側にちょこんと座って水とご飯を待っている姿や、ご飯を食べ終わっても、しばらく縁側で寝そべっていたりしてガタイは大きくてもすっかり 「うちの子」 そのもので可愛いもんです。
食べているときだけですが、少し体も触らせてくれるようになりました。ただ、どこかの飼いネコではないようで全面的に人間を信用しているようではありません。
こういうノラで立派に大きくてそこらのボスという子は昔から大好きです。ほんとに大きくて足も太くて、ぎゅっと抱きしめたいのですが、一生それはだめかもしれないな。