と言う事でこんばんは。
今「ジャンクスポーツ」を見ているのですが
バトミントンの「廣田 遥」選手かわいいですね。
あの天然具合が何とも言えません(笑)
廣田 遥選手♪
安藤美姫(フィギュア・スケート)、(フィギュア・スケート)
栗原恵(バレーボール)、小西ゆかり(ライフル射撃)に次ぐ
5人目のMy美人アスリートとして覚えておきます(笑)
そんな前フリはさておき
今日、久しぶりにDVDでも借りようと思って
近所の「ツ○ヤ」へ行って来ました。
そこで、面白いもの発見。
「プルガサリ」
えぇ。写真でも分かるとおりB級映画です。
しかも純度50%ぐらいの北朝鮮製。
何で50%かと言うと、日本の「ゴジラ」のスタッフが
製作にかかわってるからです。
ここでストーリーを簡単に。
高麗朝末期、朝廷の圧政に苦しむ民衆はついに蜂起した。
国内でも指折りの腕を持つ老鍛冶屋タクセは農民から没収した農具を鋳直して
刀や槍などの武器を量産するように役人に命じられる。
だが、生活の道具を奪われて貧窮する農民を見かねた彼は、
鉄を食う怪獣プルガサリに奪われたと偽って農具を農民に返してしまう。
彼は逮捕されて拷問を受け、瀕死の状態の中、
娘のアミから差し入れられた米粒で小さなプルガサリの人形を作り息絶える。
悲しみに暮れるアミは父の亡骸が握りしめていた
その人形を大切に家に持ち帰り、
裁縫箱の中に入れておいた。ある日、
彼女は誤って針で指を刺し、彼女の指から流れた血が人形に落ちた瞬間、
プルガサリはまるで生き物のように動き出した。
そして、プルガサリは針や金具などの金属を食べ、見る見る巨大化していった。
プルガサリはアミの恋人で、
とらえられて公開処刑されようとしていた反乱軍の首謀者インデを救い、
彼らの強力な仲間として朝廷軍を次々と打ち破っていく。
形勢不利に陥った朝廷軍も、
プルガサリを封じ込めるため様々な策略を講じるが、
プルガサリは全くの不死身だった。
そして激しい戦闘の果て、ついに民衆は勝利を収めるのだった。
だが、平和が訪れた後もプルガサリの食欲はとどまるところを知らなかった。
やがて、生活に必要な農具など、鉄を全て食べてしまうプルガサリは、
民衆の英雄から巨大な厄介者になっていった。
人々のしあわせを願うアミは、プルガサリを鎮めるべく、
自らの身を犠牲にしようとしていた・・・。
<ストーリーブックより抜粋>
という北朝鮮が作ったには珍しく
話のスジが通ってる作品。
ラストはとても感動するお話に仕上がってます。
「ゴジラ」製作スタッフが関ってるので
映像も、日本の特撮を見ているような幻覚に陥ります。
「ゴジラ」というより「マイティー・ジョー」に近いストーリですね。
何でも、将軍様が「ゴジラ」を見て感動したらしく、
北朝鮮に「ゴジラ」製作スタッフを呼んで作らせたのだとか。
あんだけ「日本大嫌いよ~!」と言ってる割には
日本の映画は好きなんですね。
別に意地を張らなくてもいいのですよ。将軍様♪
見てて思った事は
反乱軍=北朝鮮
プルガサリ=テポドン
高麗朝=日本
の構図なのでは!?
まぁ、とにかく見て損はしないと思いますので
北朝鮮製映画、1度お試しあれ。
P.S.今日の戦利品。
「パチスロ魂 吉宗」(バンダイ)
・ロゴパネル
・吉宗パネル
・姫パネル
*リサイクルショップにて 1個315円