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76th VIBS☆注意書き。

2005-09-14 | 頭の中


ということでこんばんは。

今日ふとパソコンの注意書きを見ました。
結構「こんな事しねぇよ!」見たいな事が書いてあって笑えます。
でも、こうやって書かないとわからない人はいるんですね。
人類は愚かです。

人は我々の生活を楽にするために、脳をフル回転してモノを開発する。
だいたい見当のつく危ない事は、取扱説明書に書くのだが、その他は書かない。
後々に設計ミスが出てくる商品もある。
しかし、ちゃんとした商品でその他の危ない事が起きた時も、人は「欠陥品」と呼ぶ。
おかしくないですか?
人間の行動は想定外の事が必ず起きる(子供なんか特に)。
したがって、試されていない「想定外の事故」も起きて来るのだ。
それを一生懸命作った会社や行政のせいにする。

“子供が公園の遊具で手を切った”
“子供がカートの上で遊んでいたら、落ちて陳列棚の柵で指を切断”

というのはいい例。
マスコミはいかにも「検査しない行政(会社)が悪い」みたいな言い方をするけど、
そんなのあんたら親の責任でしょ!逆ギレすんな!
最近の親は子供を「ほったらかし」にする割には、
自分の子供に危害が及ぶとキレますね。止めて頂きたい。
キレるなら、友達同士の話に夢中になってないで、ちゃんと子供を見ててからにしてほしい。
そして、これからお子さんを授かる、もしくは授かったばかりの人、
こんな親にだけはならないでください。

こんすこんも、子供の頃はワンパクだったらしくイッパイ怪我をしました。
頭を4針ほど縫うケガをした事もあります。
危険だろうという事は子供ながらわかっていました。
それでもやってしまうのが子供なのです。
子供というのはそうやって危険を知り大きくなっていくのです。

だいたい、想定外の事というのは自分の不注意から起きます。
三菱の件もあり、最近は過敏に反応するようになって来ていますが
ほとんどは検査に検査を重ねた安全なものです。
注意書き通り注意しなければ、必ず災難が襲い掛かります。

皆さん、モノを買った時は取扱説明書を見て安全に使ってください。
そして、「そんな注意書き書いてなかった!」と怒るのはやめましょう。
自分の行いを良く検めてからサービスセンターに連絡しましょう。