
ということでこんばんは。
今日ふとパソコンの注意書きを見ました。
結構「こんな事しねぇよ!」見たいな事が書いてあって笑えます。
でも、こうやって書かないとわからない人はいるんですね。
人類は愚かです。
人は我々の生活を楽にするために、脳をフル回転してモノを開発する。
だいたい見当のつく危ない事は、取扱説明書に書くのだが、その他は書かない。
後々に設計ミスが出てくる商品もある。
しかし、ちゃんとした商品でその他の危ない事が起きた時も、人は「欠陥品」と呼ぶ。
おかしくないですか?
人間の行動は想定外の事が必ず起きる(子供なんか特に)。
したがって、試されていない「想定外の事故」も起きて来るのだ。
それを一生懸命作った会社や行政のせいにする。
“子供が公園の遊具で手を切った”
“子供がカートの上で遊んでいたら、落ちて陳列棚の柵で指を切断”
というのはいい例。
マスコミはいかにも「検査しない行政(会社)が悪い」みたいな言い方をするけど、
そんなのあんたら親の責任でしょ!逆ギレすんな!
最近の親は子供を「ほったらかし」にする割には、
自分の子供に危害が及ぶとキレますね。止めて頂きたい。
キレるなら、友達同士の話に夢中になってないで、ちゃんと子供を見ててからにしてほしい。
そして、これからお子さんを授かる、もしくは授かったばかりの人、
こんな親にだけはならないでください。
こんすこんも、子供の頃はワンパクだったらしくイッパイ怪我をしました。
頭を4針ほど縫うケガをした事もあります。
危険だろうという事は子供ながらわかっていました。
それでもやってしまうのが子供なのです。
子供というのはそうやって危険を知り大きくなっていくのです。
だいたい、想定外の事というのは自分の不注意から起きます。
三菱の件もあり、最近は過敏に反応するようになって来ていますが
ほとんどは検査に検査を重ねた安全なものです。
注意書き通り注意しなければ、必ず災難が襲い掛かります。
皆さん、モノを買った時は取扱説明書を見て安全に使ってください。
そして、「そんな注意書き書いてなかった!」と怒るのはやめましょう。
自分の行いを良く検めてからサービスセンターに連絡しましょう。