むっちゃんのブログ

気まぐれなひとりごとを思いつくままに...。

梅雨入り..

2013-05-29 17:07:27 | ある日のできごと
今週から、四国地方も梅雨に入った模様で、平年よりは9日ほど早いらしい。
このところ、元気のなかった庭の花たちも、久しぶりの雨に濡れて嬉しそうに見える♪

 
                「ガクアジサイ」
周辺の花びらだけが開き、それがちょうど額縁のように見えるので、ガクアジサイと呼ばれている。我が家の庭に植えているものは、咲き始めは紫色だが、やがてピンクに変わっていくところが面白い。

 
 
                「ドクダミの花」
庭に自然に生えているのドクダミ。花がきれいなのでそのままにしている。調べてみると、花のように見える白い十字形のものは、実際には花びらではなく苞と呼ばれるものらしいが、可愛いので花と呼ぶことにする。(笑)

 
                「イソトマ」
キキョウ科の植物で、紫色で星形の可愛らしい花を咲かせる。5枚の花びらのように見えるが、よく見ると、筒状の花の先端が5つに裂けて星形に広がっているのが分かる。

 
  
                「ヤマホロシ」
ナス科ナス属の常緑つる性低木で、伸張性が素晴らしく、トレリスに這わせていたら、ほかの庭木に絡みついて、たくさんの花を咲かせている。特にシルバークレストの木がお気に入り♪ 

  
                「チロリアンランプ」
アオイ科アブチロン属の常緑低木で、花期は5月から翌年の2月とのことだが、ほとんど一年中、可愛い花をつけている。

 
                「レモンの花」
今年の春に、松山総合公園の植木市で購入したレモンの苗。庭に植えていたら、早くも花が咲いた。
まだ、実はならないと思うが、元気に育っているのがうれしい♪

 
                「ヒメヒオウギ」
アヤメ科の花で、多くは鉢物として利用されるとのことだが、いつの間にか、庭や家の周りに自然に生えて、可愛い花が咲いている。 

今日も覗いていただき、ありがとうございました!



コメント
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