六田俊夫(Toshio Mutsuda)のありのままのメタルダーブログ

ペチカ、トロイカ、ハラショー。ロシア熱過熱中

けいおん世代の千夜一夜物語:第264夜:李紅蘭

2015-12-25 01:42:19 | けいおん世代の千夜一夜物語
(プロローグ)
サマリン「まやかしの民主主義など欲しくはない。我々にとって必要なのは平等への真の解放です。」
ドナン・カシム「不幸な結果になっても、ですか?」
サマリン「それは民衆が決めれば良いことです。」
ドナン・カシム「一度、貴方のお書きになったという歴史書をじっくり読ませていただきます。その上でまたゆっくり話し合いましょう。」
デビッド・サマリ「その時は旨いものを並べたテーブルを囲んで、良き葡萄酒を飲みながらにしたいですな。」

(本編)
六田社長「さて、今年のクリスマスイベントは、中国開催の予定が、
頼りにしていた、九龍商事の社長が、艦戦コレクションのパクリっぽい
中国のゲーム艦隊コレクター(邦題)で、史実シナリオで、
中国の歴史教育の意図と違うと、政府と喧嘩して、
過激派、最近だとテロリスト、右翼だろうが、過激派だろうが、
テロリストだろうが、意見の相違を暴力で消す勢力は、みな
同じ無法者だと、社長は思うが、どうよ」
紅蘭「うちの会社も中国のノーベル文学賞作家の影響をうけて、
史実を継承しようと、もちろん、それぞれの愛国心あふれる国民に
ゲームを楽しんでもらう、愛国モードも作ったものの」
六田社長「でもあれ、日本版でいえば、すごいよな、大本営発表のウソの発表でも
勝てるくらいに、バランス調整をして」
紅蘭「もちろん、日本を信じるなら、特攻機は百発百中、米軍の艦船に突撃できれば、
勝てるように、理想を追求したわ、さすがの神崎すみれもそれは嘘だと気付いてるけど」

六田社長「その根拠は」
紅蘭「神風」
六田社長「そういうしかないな」

六田社長「さて、本日は、9が月前、春にリリースした、艦戦コレクター中国本家版のリリースに
続いて、艦戦コレクター、ロシア版と日本版のリリース前夜祭、艦戦での
メリークリスマス休戦版のイベントに、本日は中国本土も停戦をして、
艦戦美女のミスサンタコンテスト」

紅蘭「おっと、ロシア版も明日は、ロシア正教もあるから、日本版とも交渉して、
1月4日したけど、今日はクリスマスイベント、雪の女王をお迎えして、
マリアタチバナとモスクワでイベントだ。
日本と中国は夜中だけど、モスクワはちょうどいい
セレモニーの時間かもな」

マリア・タチバナ「不凍港さえ、極東にあれば、日本に負けてなかったのに」
六田社長「まあ、それは一理はあるが、日英同盟のおかげで、
バルティック艦隊もアフリカで補給が受けられず、見積もりあまいんじゃないの」
マリア「太平洋戦線で、補給もままらない、日本にいわれたくないわ」
六田社長「ごめんな、まあ、公正に史実シナリオを考えるために
我々は合宿をしたわけだし」

李紅蘭「そうやな、ロシアも含めて、アジアに戦争の過ちの歴史を伝えるために
史実モードをメインにしたわけだし、どうしても自分の国がかわいければ、
愛国モードで、都合のよいようにすすめるシナリオもつくって、
ガチャで金巻き上げるように作っとるわ、どうせ
、いいお客さん(人)で終わってしまう邪神や」
六田社長「その言い方きつい」
李紅蘭「そやかて、ルーレットで大金積み込むのは、周りが見えてない愚かものがほとんどで、
とるところからとっておくのが、ビジネスの基本やろ、ビジネスだからな」
六田社長「しかし、シナリオが、中国の歴史教育を否定するような、危険な話が多くて、
中国政府に発禁命令をだされたのだろう」
李紅蘭「そうや、うちみたいな、中堅会社が、中国政府に圧力かけられたら、
やめるしかないやろう、ふつう。でも、3日間拡散作戦で、
うちらの身の危険が迫ってるから、3日限定で、うちらの会社に興梠してくれる
大手企業がないか、国内国外問わず、つのると政府に築かれる前に、
いろいろ、自己拡散も含めて、SNSでとうという、捨てみな作戦
これ、失敗したら、台湾に逃げるしかないわと思った作戦に
九龍社長が来垂れてくれて」
九龍社長「君たちのシナリオのテキスト読んだぞ。
たしかに、よく歴史考証をしている、
政府が弾圧するのは、後の歴史の恥なるくらいなら買収して、守ってやる」
こうらん「ありがとうございます。うちらは、ペンで政府と戦えても、
剣では戦えなくて、恐ろしい思いをしていました。
買収していただいて、ありがとう」
ながつき社長(九龍社長)「だが、スタッフの命は国内では守り切れない。
台湾、香港の地下スタジオに移籍するか、そこまでは、家族を
裏切れないか、一月で決めさせろ」
紅蘭「まあ、たしかにそれは、そうだ、みの危険を感じたら、
義理だ人情だって、いってられない」
六田社長「日本の会社なら、金の切れ目が縁の切れ目、そこまで
つきあいきれないが本音」
九龍社長「まあ、政府筋との温度差も考えて、すでに主要な事業は海外の名門大学に
留学している、中国人をスカウトして、分散してある。保守的で、威圧的で、
ノーベル文学賞のリュウ先生を、投獄するような文化レベルの低い首脳陣」
六田社長「私の知っている、中国人の科学者やエンジニアは優秀で、平和主義者だが」
九龍社長「それはあまい考えだな、日本にもドヤ街があるが、中国の下層はもっとひどい、
字もかけないやつが結構多い。日本に来ている中国人が優秀すぎるのだ」
六田社長「それは、そうかもな、暴動やアジアカップもみるかぎり」
九龍社長「日本は平和だから好き、むしろ中国よりも居心地がいいという
留学生の声も大勢きいてるぞ」
六田社長「それは、たしかにそうだと、肌で感じている、その分散の多国籍企業家の
流れは」
九龍社長「イーフォードとのアメリカとスペインに拠点をおく電気自動車
核保有もあって、インドに拠点をおく、原子力発電事業
交通流の研究に有名な日本のベンチャーとのカーナビ事業(交通網)
マハティールの提言通り、原発が難しい国での水冷などのマレーシア企業とのクリーンエネルギー事業、
日本の自動車会社とのクリーン排気ガスエネルギー事業
韓国の大手とのオンラインソーシャルゲーム事業
日本の某書店とのシリコンバレーに負けないライセンス事業
など、なにがいいたいかというと、
従業員への影響は最低限で、いざとなったら、
台湾シンガーポールに本社機能を移転は可能なように、
悪政の中国国家の介入を防ぐようなグローバル企業化を
添加してきた。独立自尊の精神とはいえ、祖国中国の
労働者の機会を与えるように現地工場は優遇して
たてているわよ、東南アジアを最下層にしてでも」
六田社長「しかし、本社エリアをみたけど、半年で様変わりしたなー」
ながつき社長「まずは、人民の暴徒を抑えるために、本社エリアを城塞かしたわ。
城壁があれば簡単に歩兵は介入できないし、高台から麻酔銃で眠らせてやったし」
六田社長「すでにあるんだ・・タジタジ」
ながつき社長「イスラム国テロと組んで911とか脅迫してくる馬鹿もいたから、
高層物は、目印になる、社長室タワーにだけして、60階くらいの高さに社長秘書室をもうけて、
ランチやディナーは、3分でつく、エレベータの地下レストランんで食べて、
時間がないときは、社長1万円弁当と極上中国茶2000円も、貨物専門エレベーターで
運ばせる。これも、従業員を巻き込ませたくないためのリスク管理」
六田社長「さすがだな、なつき社長のセキュリティ意識と喧嘩の強さ」
ながづき社長「そして、オンラインゲーム事業部は台湾支社に移動した、上海本社にいるのは、
紅蘭ディレクターとシナリオライターの二人だけ、3人くらいの命なら私が守れる」
六田社長「戦ってますねー、どうです、マリアタチバナプロデューサー」
マリア「中国政府と喧嘩している、ながつき社長の武勇伝もいいけど、史実シナリオの
制作話をしてもらいたいな、それが、、マリアと紅蘭と俊夫の誇りだろう」
俊夫(六田社長)「いいこというな。
史実シナリオといえども、国によって、海戦の損失のデータは違うし、
自分の国の都合のいい弁論ばかりするし、まあ、それは、人類の来る返してきた
身内かわいいしなわけだけど、戸籍謄本と照合もできない、遠距離射撃の海戦で、
本当に何人が死んだか、数え切れるわけないじゃない、日本野鳥の会にも無理よ。
墜落した島で、30年人生を送る人もあるし、行方不明をいつ死亡にカウントするって、
震災ならともかく、外征なら、どこかの女と子供つくって、島ライフを楽しんでるって
話はあまり聞かないけど、統計データのすべてが現実化というと、年ごまかす女子もいるし、
まあ、完璧はないわけだが、ただし、戦死者を大本営発表みたいに、二ケタも三桁も
嘘つけば、後の歴史で必ず嘘だとバレル。それだけのこと。
他国も見ているわけだから、そこまで、嘘はつけない
ケネディの演説でいうと、
1人の人間を生涯だますことはできるし、
大衆を一定期間をだますこともできるが、
全ての人を永遠にだますことはできない。

今日はこれくらいにしといてあげるわ、大日本帝国と、東条元帥のメンツをたてて。
それから、スピカ聖歌隊設立のために冬森企画のイベントはしばらく凍結します
ながつき社長も中国政府と戦っていて、
支援もできそうもなく、
余力がなくが本音ですけど」




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