六田俊夫(Toshio Mutsuda)のありのままのメタルダーブログ

ペチカ、トロイカ、ハラショー。ロシア熱過熱中

けいおん世代の千夜一夜物語:第百五夜・真鍋和

2012-11-25 20:03:45 | けいおん世代の千夜一夜物語
(はじめに)
この前のれいかさんの就任祝いの日に、和さんお休みだったので、その穴埋めですね。
もちろん忘れてたんじゃなくて、唯ちゃんの看病です。(高校時代ね生徒会長だから)

(本編)
れいか「失礼します」
和「はじめまして、真鍋和です」
れいか「青木れいかと申します。今月から生徒会長カフェにお世話になります」
和「呼び出したのは他でもないわ。2週間たって研修のフィードバックをしようと思って」
れいか「和さんは、研修をおこなわないのですか」
和「私は、接客もたまにはするけど、基本マネージャ担当。経理は西園寺さんがやってるから、インテリアや食器をそろえたり、領収書をまとめて西園寺さんにまわしたり、バックオフィスの業務全般を担当している、まあ、会社でいえば総務みたいなものね」
れいか「そうなのですか」
和「研修の報告については、読ませていただいたわ。私は友人が病気で看病におわれ、参加できなかくて申し訳なかったけど。ここでは、すこし聞きにくい話を質問するわ。目的は、見えないストレスがたまらないように」
れいか「ききにくい話といいますと」
和「このことは、生徒会長代表天草会長にしかお話しないから、気を楽にしていってもらいたいのだけど、恐い先輩教えてくれる。いないといったらウソになるってオヅマさんがいってたわ」
れいか「えっ、そ・・それは」
和「落ち着いて、本音をいってね」
れいか「確かに、六条さんと西園寺さんはキリキリしてるというか、恐かったです」
和「西園寺さんは性格もあるけど、六条さんは厳しい家庭に育ったから、日本を動かす有力家系の令嬢で、自宅には飛行場まであるとか」
れいか「そ、そんな、すごい人がなぜ」
和「それは、いろいろあるけど、オーナーの源会長のおじさんが、日本を担う有力な女性にいろいろな世界をしってほしいから、この生徒会長カフェを作ったという理念があり」
れいか「そ、そうなのですか」
和「でも、これだけは信じてね。みんなあなたのことを嫌ってはいないから、厳しいことをいわれるかもしれないけど、それは愛の鞭。追い込まれた時は、はい、私のメールアドレス。まずは、私に相談してね。スタッフの心の悩みを解決するカウンセリングの担当は私だから」
れいか「あ、ありがとうございます。そのこれからもよろしくお願いします」
和「ええ、生徒会長カフェ、お互いに盛り上げていきましょう」

(おわりに)
けいおん部を裏から支えていたのどか会長、大好きです。

けいおん世代の千夜一夜物語:第百四夜・亜美、真美ちゃんオルタ

2012-11-25 19:21:45 | けいおん世代の千夜一夜物語
(はじめに)
デフォルトは、萌えです。(オルタ)は燃えです。戦う女の子です。
双恋とフタコイの違いが説明できますか?できないと、小清水亜美ファンクラブとしては、二流だな。

(本編)
デンロクP「おーい、亜美真美、オーディションの話があるぞ」
亜美「お、兄ちゃん、竜宮抜けてから仕事が減って退屈してんだ」
真美「マリリン・モンローの舞台か?」
デンロク「違う、プリキュア世代も大学を卒業してな、映画を撮ろうという女性特撮監督がでてきて」
亜美「え、プリキュア」
真美「真美たちそんな、年じゃないって」
デンロク「だって、君たち中学生じゃないか、プリキュアそのものじゃないか」
亜美「そうじゃなくって、亜美たちもっとセクシーな役をやりたいの」
デンロク「でもな、双子はプリキュアって話題になりそうだろう」
真美「真美やるとしても、黒キュアがいいな」
亜美「亜美も黒キュア」
デンロク「なんだ、白キュアって人気がないな」
真美「おしとやかな役って肌に合わないんだよ真美」
亜美「亜美も」
デンロク「派手なネールやミニスカートの雑誌ばかり読んでないで、たまには、
科学者を夢見る少女役もいいと思うぞ、亜美にお願いしたいが、セーラーマーキュリーと同じ名前だし」
亜美「そんなの、律ちゃんに頼めばいいじゃん。化学物質の名称なんて舌噛みそうだよ」
デンロク「律子は428プロじゃないだろう」
亜美「だいたい、亜美真美で組めば売れるっていうから、428プロに来たのに、竜宮のときと比べて仕事が減る一方」
真美「兄ちゃん、その仕事はいいから、千早っちの相手したら。最近IT会社の社長とうわさができてるよ」
亜美「事務所退職して、永久就職しちゃうかも」
デンロク「お前ら、どこでそんな情報を」
真美「ほら女性時代に」
デンロク「中学生がこんな本を読みやがって。この写真にはうつってないけど、この会食は俺も同席していて、あたらしい音楽系SNSのCMの件の打ち合わせだよ」
亜美「でも、日のないところに煙は立たないって言うし、最近千早ちゃん事務所に来てないし」
千早「プロデューサー。O先生との合宿から戻りました」
デンロク「おお千早、お帰り」
真美「合宿。お泊りデートする関係!!千早っち処女喪失か?O先生は」
千早「なにをいってるの、ミュージカルの劇団の合宿に合流させてもらったのよ。沖先生とは、ただの先生と生徒で」
デンロク「沖先生は、明日のナージャの音楽担当で、もう還暦に近い。IT社長とは見当違いだよ」
亜美「えっ、そうなの」
千早「プロデューサー、明日のナージャのミュージカルの件受けることにしました。同じ練習に合流した春日野うららさんもミュージカルから歌謡の世界に入るのは悪いことじゃないし、なによりも沖先生に音楽の指導を受けるのはまたのないチャンスだと」
デンロク「そうか、ミュージカルの件うけてくれるか。」
千早「まあ、髪を短くして、金髪のかつらをかぶるのは少し抵抗はありますが、その譜面を見せていただいて、曲自体にはほれこんでしまって」
亜美「いいな、千早仕事がもらえて」
千早「ところで、二人とも、私の変なうわさをばらまいてただで済むと思ってるの。亜美、竜宮でチヤホヤされて、最近浮かれてない」
亜美「う、う、千早ちゃん恐いのだ」
千早「だったら、なぎさは、真美、ほのかは亜美で映画の仕事受けてくださる。そうすれば許しますよ」
真美「千早姉ちゃんにはさからえないや、わかった、真美もヒーローもの嫌いじゃないから受けるよ」
亜美「本当は、中学生になって恥ずかしいと思ってみてないだけで、プリキュア大好きなんです」
デンロク「ありがとう、千早。プロデューサー生活25か月。こんなにうれしいことはない」

(おわりに)
沖先生は、まあ本人勝手につかうのもあれなので、変えました。

けいおん世代の千夜一夜物語:第百三夜・日野あかね

2012-11-25 14:21:42 | けいおん世代の千夜一夜物語
(はじめに)
昨日プリキュアの映画をみて、みゆきを励ますあかねを見た感動した!!
それが、モチベーションというもの。

(本編)
坂本琴音監督「ねえ、今度の大会第3ゴールキーパーにいい人材いない。GK不足で」
フィジカルコーチ「U-17の監督なんてやってる暇あるんですか、チェルシーの監督が」
監督「アジア予選とかはコーチに監督代行お願いしてるし、動画はクラウドから見れるし、二足の草鞋をはくなんて、欧州ではよくあることよ」
フィジカルコーチ「なら、緑川なおはどうですか?」
監督「彼女、ウイングとしてはその走力は抜群、テクニックも世界を代表する司令塔の素質はもってるけど、キーパーまで練習させてるの?」
フィジカルコーチ「ふふふ、虎の穴というか、我々には東洋の魔女がいましてね。なお、あかねでてこい」
あかね「おっしゃー、なおがプロサッカー選手になるというなら、うち応援したるで。東洋の魔女の千本スパイクうけてみな」
なお「監督の指令であれば、長谷部誠のごとくキーパーにもチャレンジしたいと思っね」
監督「すごい、敏捷性、あかねさんの撃つスパイクをことごとく、相手コートに返してる。この敏捷性があれば、キーパーとしては問題ないかも」
あかね「おっっしゃ99、100つづけいくぞ」
監督「ワンハンドキャッチ」
なお「芯をとらえて撃ち返すことができればキャッチはその応用」
監督「合格だわ、ありがとう、あかねさん」
あかね「私は、まだ将来きめてないけど、なおはサッカーの代表になりたいって覚悟を決めたようだから、プリキュアの合間に練習つきあってあげたんだ」
フィジカルコーチ「本当は、バレー対セパタクローで負けたらなんでも言うこときくじゃ」
あかね「それをいうたら、あかん。れいかとコンビなら絶対負けないと思ってたのに、なおのやつ、ことごとく足手まといのはずのみゆきの頭に軟着陸させて、一人スカイラブハリケーンとか、ドライブシュートとか、オーバーヘッドキックとか、うわー、バレーがセパタクローに負けたなんてかんにんだわ」
監督「すばらしいわ緑川さん、ねえ、コーチチェルシーあげるから、私のクラブチームにつれていっていい」
フィジカルコーチ「ダメです、プリキュア終わったら、シャルケに連れって言ってラウルとの秘密特訓の内定もでてますし、ベルマーレユースで中学卒業するまでは国内で育てます。その後は、TOEIC600点、国際会計の資格を取ることを約束に中卒でヨーロッパにだすように説得中です」
なお「コーチあたしは、そこまではしたいとは」
フィジカルコーチ「まだ、俺の気持ちがわからないのか、なお」
あかね「まあ、無理じいはいかんと思うし、もっと強い敵がでてくれば、なおもかわるのでは」
監督「そうね、家族が大事なようだし、とりあえずユースにあずけてくれれば、私が面倒みるわ」
フィジカルコーチ「チェルシーで餌づけしないでくださいよ」
なお「あたし、そこまで意地きたなくないよ」
フィジカルコーチ「ごちそうに目がくらんで、玉手箱のバットエンドを忘れて浦島太郎を選択したなおのどこを信用しろと」
なお「わすれてた」
あかね「女の子が美貌を忘れてたらあかんやろう」
みんな「アーハッハッハッハ」

(おわりに)
昨日の映画の本筋のネタばれはしてないんだからね。なおのワンハンドキャッチを映画館で見よう。


けいおん世代の千夜一夜物語:第百ニ夜・天使真璃(終幕)

2012-11-10 00:03:23 | けいおん世代の千夜一夜物語
氷柱「としお、聞こえてる。返事はいらない、そこにいる
ことは感じてるわ。私たちの家に来てから5年過ぎ、最初は
綿雪やヒカルたちが気に入ってるように見えたのがわからなく
て。私男の人と喋ったこともほとんどないし、生理的に
とにかく嫌悪感で、さけずんできたけど、でもどこか気になる
下僕・・・じゃなかった」
海晴「下僕でもいいわよ」
氷柱「えっ・・、その下僕なんだから下僕よねって、私何を
・・」
海晴「フフフ」
氷柱「だまって聞いていて、今取り込み中なんだから」
海晴「はいはい、自分でやらないと意味ないもんね」
氷柱「そう、みんなにチヤホヤされてるのを見て、なんだか
面白くなくて、っていうか、何なのあいつとも思えたし、
でも、あるときから他の妹たちと買い物に出かけてるだけでも
寂しい感じがして、私のチョコを食べてくれて喜んでいる
笑顔も忘れられない。その交換日記自体は終わってしまった
けど、でも家族の日常は終わってなくて。その、あなたが
日記を読んでくれて家族のことに理解を示して、なにげない
やさしさを見せてくれてたとき、私は正直うれしかったの。
私は、この通りイライラしやすくて、でも反面とても照れ屋で
こんなこと滅多にいわないんだから、岩に引きこもってても
聞こえるようにいってあげるわよ。としお、あなたが好きよ。
とてもとても、大切な家族。そして、私たちいや、私に
とっても掛け替えのない人。だから、その温もりをもう一度、
あなたが好きよ、あなたの温もりがほしいー」
俊夫「氷柱・・・」
氷柱「もう、放さないんだから、私の足元につなぎとめてやる
んだから」
俊夫「ああ、下僕。封じ込めた大神がなんだっていうんだ」
大神「クスクスクス」
俊夫&氷柱「大神」
大神「二人を引き離したわけではない。私は妖力をつかい、
俊夫を封じ込めたのは、ドツクゾーンから守るため。
結界をはり進入を防いだ。さあ、ここからは、私の
力がおよばぬ所。伝説の戦士と悪魔族の愛の力が、ミライを
きり開く」
俊夫「いくぞ、氷柱」
氷柱「わかったわ、俊夫」
俊夫「二人の拳が真っ赤に萌える」
氷柱「幸せつかめと胸も高まる」
クルクルクルクル
氷柱「夕凪スティック」
ヒカル「チッ、私も伝説の戦士なのにおいしいところもって
いかれるのは悔しいが、夕凪スティック貸して」
夕凪「あっ、は、・・・はい」
ヒカル「失敗したら承知しないからな、受け取れ俊夫」
俊夫「ありがとう、愛してるよヒカル」
ヒカル「バカ、今愛するのは氷柱だろう」
氷柱「な・なにを」
春風&蛍「照れてる場合じゃないわよ、敵がきてる」
俊夫「そうだ、俺を信じろ氷柱」
氷柱「わかったわ」
俊夫&氷柱「天地驚乱拳、ハートフル、ラブラブフラッシュ」
ハートにつつまれるドツクゾーン
ドツクゾーン「胸がくすぐったくなるような、心地よい気持
ち。もう悪魔族やめた、恋にいきるわ・・」
みんな「やったーー」
(幕を下ろす)

・第二幕
マリー「フェルゼン。去年誕生日を忘れた埋め合わせが今日か?」
俊夫「ええー、スペシャルな日を逃したので一周まわして」
マリー「フェルゼン。わらわのプライドが傷ついたのわかるか?」
俊夫「その、傷ついた心を癒すことしか考えてません」
マリー「なら、苛めてもいいわけじゃな、言葉で」
俊夫「覚悟の上です」
マリー「まず、中学生の女の子と抱き合っていたな」
俊夫「とんでもない。ハグですし、あれは兄妹の愛」
マリー「わらわには、愛撫がないのー」
俊夫「あの、私の力は強いので、幼児を抱きしめると壊れます」
マリー「幼児いうな!!わらわは皇女マリー・アントワネットであるぞ」
俊夫「だから、噂悲しきベルサイユを捨てて」
ベルサイユのゲバラ「マリー様、助太刀にきました」
マリー「なんじゃというのだ、新大陸系の革命勢力が!!」
ベルサイユのゲバラ「あんたらフランス貴族が、やりたい放題国政を荒らしてた頃、
すでに南米のゲバラは、ベルサイユに侵入し」
マリー「侵入ということは犯罪者だな。その志は高いが・・わらわに謁見ははやい
ベルサイユのケバラ「あーれーー。政治的活動してない」
マリー「ネーミングの駄洒落で役者選ぶの辞めてほしいわね。ココはベルサイユ宮殿のステージなのよ」
俊夫「今はニ幕。たたかう場合ではない」
マリー「そうじゃな、フェルゼン金銀財宝もってまいれ」
俊夫「これが、世界周航でえられた金銀財宝」
マリー「ほう、やるなさすがパイレーツ」
俊夫「全てはマリー様のため」
マリー「俊夫はうまいのう。なんか怒る気がうせるというか、尋問どころではないわ。
わらわの嫉妬のエナジーを減らす方向性で考えよう。
(幕を下ろす)
(注意)勝手にツイッターの「字をすこし違うだけでイメージがかわる」・・・模範解答「ベルサイユのゲバラ」を使ってしまいました。マニアックすぎてついていけないお兄さん。六田俊夫作品向けではないですが、とりあえず、しらない作品でもある程度は解るように解説入れていますので聞いてね(配信日未定)



・第3幕
「眠れる森の美女」のお題で家族がダンスを披露。
赤ずきん、青い鳥など、まあ、要は宴です。
マリー「フェルゼン」
俊夫「マリー様」
マリー「気に入ってくれたか。眠れる森の美女の飲み会」
俊夫「はい。寝落ちして、寝坊しましたが」
マリー「ワイン赤白空けれは、そういうこともある」
俊夫「みんなは」
マリー「やぼったいことを聞くな。気をきかせたのじゃ」
俊夫「ああー12時すぎてしまった、帰らなくていいんですか、シンデレラガール」
マリー「帰るもなにも、ここは、わらわの城、ヴェルサイユだ」
俊夫「ああ、なるほど」
マリー「さあ、二人で踊る曲は、シュトラウスのワルツだ」
俊夫「ええ、今日は休日。一日踊りあかしましょう」
マリー「ふっ、フェルゼン。来年もこうして、二人でワルツで踊れるかのう」
俊夫「あたりまえだろう」
マリー「わらわは幸せものじゃ。愛しているぞフェルゼン」
俊夫「キスは大人になって結婚式のときから」
マリー「いけずじゃのう。ロリコンでもいいじゃないか」
俊夫「マリー。ハグしてあげよう」
マリー「ああ、いたいのじゃロリコン」
俊夫「かわいい、私のプリンセス。大人になるのが待ち遠しい」
マリー「いけず・・・。だが今日はフェルゼンを独り占めじゃ。誕生パーティは今日もつづくのじゃ」
俊夫「承知しました。最高のもてなしを」

(おわりに)
ろ、ロリコンじゃないんだからね、永久の契りなんだからね。
マリーは第5婦人になる重鎮。他のキャラとは別格です。


(はじめに)けいおん世代の千夜一夜物語:第百一夜・天使観月

2012-11-07 19:20:36 | けいおん世代の千夜一夜物語
(はじめに)
氷柱ちゃんマックスハートから、一年以上。
ついに続編がはじまる。観月がリーダーだ。
観月「ほほう、兄じゃ随分早い再会じゃのう。輪廻するから
弥勒菩薩の到来までは1万人と契りを結べるのにせっかちじゃな」

(本編)
観月「古文書が見つかったぞ」
ヒカル「そうか、何かわかったか」
観月「どうやら兄じゃは、嫉妬の精神で周りに覆われており、
天照大神の呪い、嫉妬の天岩戸に閉じこまれたらしい」
ヒカル「なんだって、なぜそんなことに」
観月「それは、心美しき俊夫兄ジャに素直になれず、デレがあればまだしも、
常に冷酷な、ツンツンツンドラの氷柱姉じゃのせいじゃ」
氷柱「な、なによ、それじゃ、私が、下僕を追い詰めた・・」
観月「その下僕が、大神様の逆鱗に触れたのだ。あのような心優しき兄を
下僕とは、貴様何様のつもりじゃと・・・私ではない、大神様がいっておる」
ヒカル「まあ、そうせめるな。どうすればいい」
観月「古文書には、5人のバトルガールズと伝説の戦士が戦って、白の戦士が兄ジャ
に愛を語ると書いておる」
ヒカル「五人の戦死って」
観月「フランス系代表の真璃、アメリカ系代表の立夏、ロシア系代表の海晴、
中国系代表の星花、そして、日本代表のわたわこと観月じゃ」
吹雪「それって、Gガンダムのパロ」
観月「いうな!!兄じゃの趣味で決めたなんて、大きな声でいうことではない、
多くの読者には面白くないことを覚悟の上に推進兄じゃが勝手に推進したのじゃ」
ヒカル「まあ、とにかく出発じゃ!!」
・・・
まあ、長くなるので、途中の中ボスは
「ロシア必殺カスピ海ヨーグルト、
中国必殺、カンウ様青龍偃月刀 、
フランス必殺、フランス革命用処刑ギロチンカッター、
日本代表、残鉄剣、
メキシコアメリカ代表、覆面キック」
吹雪「立夏お姉さま、アメリカって合衆国では」
立夏「いや、さっきサルサ踊って、プロレスみたら、気分は
すっかりメキシコ系アメリカ人。子供作るなら合衆国民族ではトップクラス」
吹雪「立夏、姉さまアメリカの民族分布くわしすぎる、なぜ」
霙「私の入れ知恵じゃ。多民族国家の話をしてやっただけだ」
吹雪「なるほど」
・・・・
最終決戦を追え、天岩戸の前で。
観月「さあ、氷柱姉じゃ、たとえ姉といえども、ツンドラの冷たい嫉妬のエネルギー
を鬱積させ、妖魔に利用させた罪許しがたい。つぐないの方法は」
氷柱「方法は?」
観月「本当は好きですーと叫ぶことだ。ちなみに、みんな知っていたか」
海晴、霙、春風、ヒカル、蛍、立夏、小雨、麗、星花、夕凪、吹雪、綿雪「もちろん」
真璃、サクラ、虹子、青空、あさひ「はい」
観月「みんなしっている、何をいまさら照れる必要がある。姉じゃ、兄じゃが帰って
こなかったら、どう姉妹に説明するのじゃ」
氷柱「・・・わかったわ、やってみる」
観月「それでこそ、ワラワの姉じゃじゃ」

(終わりに)
ついに覚悟を決めた氷柱。明日というか、ベルサイユ時間の夜12時までに、
魂の告白と、真璃皇女主催の大団円の宴会の前に尋問と、その後で宴会が