六田俊夫(Toshio Mutsuda)のありのままのメタルダーブログ

ペチカ、トロイカ、ハラショー。ロシア熱過熱中

【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第26話:はじまり

2010-08-30 21:40:38 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
前夜のそれぞれの思い。深雪はエトワールが決まった瞬間どんな顔をしてるか注目。

一番乗り部。千華留様のサンタコスプレ。最高。声優さんもチャレンジしてほしい。

そして、朝。
静馬は髪を深雪にセットしてもらい、光莉はスピカのリボンを夜々ちゃんに結んでもらう。
千代ちゃんは、エトワール選の後お茶会の準備をするつもりだし、夜々と蕾は思うとこあって、
エトワール選を見ない。

千華留様のカップル批評に、冬森会長の目線が上がったり下がったり、正直なんだから。
静馬は、エントリーしたカップルに花束贈呈した後は、勝手に外にでていきました。

二組のダンスの披露のためだけに、会場移動かよ。それは下手な演舞はできないでしょう。

さて、いよいよ結果発表のまさにその時、静馬が新婦を奪う男のごとく会場に現れ、
「渚砂、愛してるよ」
と、場の空気を変えてしまう静馬。さすが、静馬。王道が許されるのは圧倒的なスター性です。
なにしろ、王道なんて腐るほど演じられてきたんだから、並の役者がやっても賞賛は得られない。

「本当にしょうのない方ですね。
いってらっしゃい渚砂ちゃん」
の珠緒ちゃんいいです。本当にしょうのない人だと思うよ。

で、花嫁を奪って、逃げるんだろう静馬は。
まったく、天音と光莉は、白馬に乗った王子様とお姫様だし。

王道で押し切れるところが、ストロベリーパニックのキャラクターの強さじゃないか。

エトワールは、全校生徒の憧れであり規範であるのですが、なによりも強い絆が大事なのです。
演舞とかパフォーマンスだけでエトワールになってもし方がない。真実の愛を手に入れた、静馬&渚砂と天音&光莉に幸せあれ。

ああ、二人を見守る深雪様と、エトワール奪還に涙する詩遠様と最後の喫茶部の千華留様素敵。
アストラエア三校生徒会長最高。

6日で所有してる24話全部みてしまった。
やはりおもしろい作品だと、鑑賞して記事を書くエネルギーが出るわけだ。
名作というのは、大きなパワーを生み出すのだよ。
ドラマでもアニメでも舞台でも文学でも音楽でもいいから、
名作が生みだすことをクリエイターに期待。

ストロベリーパニックは名作です。

【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第25話:円舞曲

2010-08-30 21:09:33 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
静馬の指導のなか、ダンスのレッスンは続く。
二人はがんばってはいるが、渚砂の心はやはり晴れない。

一方のスピカの天音は、
「なぜここにくるのか」
「このスカーフはとっても大事なものだった気がする」
と、光莉との思い出の片鱗をみせる。

ある夜、天音と光莉は行方不明。
天音はスカーフを探し、光莉は天音を探す。

詩遠と夜々は、心配で、探し、寒空の下で二人の帰りを待つ。
「私の夢を天音さんに押し付けてただけ」
と、天音のためになにもできない自分を悔やむ。

スカーフを探してた天音と光莉はであい、馬場にいきます。
スカーフの思いをきっかけに、光莉は歌を歌います。
そして、天音は大切なパートナーを思いだし、
二人は結ばれるのです。もちろん、一つの毛布で裸で、接吻などをして、百合です。
学園を代表するカップルですが、性別など関係ないです。

スピカは出馬の準備万端。エトワール奪還に向けて、二人は結ばれ最高の展開です。
まさに、スピカイヤーです。

いっぽう、ミアトルはダンスの完成度がいまいち。
静馬が渚砂にてほどきをすることに。最初で最後の。
最初は静馬にひっぱられたものの、しだいにステップを踏めるようになり、
最初で最後の愛した人とのダンスだからこそ、気持ちも入る。
しかし、どこかにこの二人こそがという空気をかもしだしてるのもたしか。

そして、静馬のアドバイス。
「ダンスは愛。愛することの幸せと喜びを全身で表現するものよ。
あなたたちならできるはず」

貼れて、ミアトル、スピカ、出馬宣言。
静馬がこのまま、黙っているとは思えない見せ方ですな。
まあ、最後まで見てるから知ってるけどね。

【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第24話:運命の輪

2010-08-30 20:23:17 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
ミアトルエトワール選のレッスン開始。
特に最終演目のダンスのレッスンには熱を入るが。
渚砂ちゃんなれてないよう。

「気持ちがかよってないから、ステップが遅れる」
と深雪会長の厳しい指導。さらには
「ある程度形になるまでは、出馬宣言は見送り」
と厳しい対応です。

スピカの方は、天音様が落馬で意識不明。
光莉ちゃんはずっと天音様についてたかいもあり、落とした涙の雫で天音様が目覚める。
「猿も木から落ちるね」
「天音先輩は猿じゃありません」
詩遠ちゃんに怒る光莉いいですね。

ところが、
「パートナーもいないし」
とエトワール選にでることどころか、光莉のことも忘れてしまった、記憶喪失。

翌朝も拒まれ、アストラエア中の噂になる。カフェテリアで噂をする女子達に夜々怒る。
「なにが真実かもしらないのに、勝手な憶測はやめてよ」
といった感じで。

スピカの参上を知り、六条様に私達もエントリーを見送った方がとお願いする、渚砂と珠緒。
ところが、深雪様は、
「あなた達の言い分はわかったわ。
ふざけないで」
て、恐いです、深雪会長。
エトワール選見送りなんて、不名誉この上ないと。
厳しい深雪も魅力的。

聖歌隊も休み元気がない光莉に、またしても、ル・リムの聖母が励ます。
この2話だけで、千華留の母性のすばらしさは圧倒的です。素敵過ぎます。

渚砂ちゃんは、なぜエトワールが二人なのか疑問を持ちますが、珠緒ちゃんの
人は一人では生きられない。エトワールは全校の生き方の規範になる存在ですが、完璧な人間はいないので、お互いに欠点をおぎなう、と説明します。

その話しを聞いた静馬は、二人のダンスの特訓に積極的になります。

いよいよ佳境に入りつつある、物語。
エトワールの栄冠は誰の手に。そして、それぞれの恋の行方は?


【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第23話:迷路

2010-08-30 20:15:38 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
スピカはエトワール選出馬がかたまったようだが、
ミアトルは、深雪会長の最後の使命。決断。

ふさわしいカップルでなければ、出馬も意味がないとなると、
渚砂、珠緒のカップルになるのだが。渚砂と静馬の関係もきがかり。

そこで、珠緒を説得し、静馬に承諾を得て、まあ静馬が拒否したのだから止めることもできないだろうが、外堀を埋めてから渚砂に多少強引にせまったが、拒まれ外に出てしまいました。

そして、温室にいった渚砂ちゃんは、静馬に確認をするものの、
やはり拒まれ、気持ちはどん底に。

湖のほとりで、ル・リムの聖母に心を見透かされて、泣きじゃくる渚砂。
ああ、千華留様の母性がすばらしすぎる。やはり、すなおに素敵な女性であると感じる。

思いきり泣いて、踏ん切りがついた渚砂は、エトワール選出馬を決心。

しかし、それを深雪から聞いた静馬は直後にご乱心。
この暴れぷりが、まさしく暴れ馬、静馬。窓ガラスは割るわ、花瓶は割るわ、羽毛の枕は引き千切るわ、ガラスの破片で手を切って血がしたたるわ。生天目さんが、演技じゃなくてこれくらい激しかったらそれはそれで、すごいと思う。

ところが、スピカサイトでも事件が起きる。

いやー今晩中に完結しそうな勢いだ。面白い。けいおんやアマガミよりも。
あっ、書いちゃった。


【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第21話:花のように

2010-08-30 18:38:22 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
あ、あ、深雪が唇を静馬に奪われて泣いてる。

渚砂のこと、花織のこと、エトワールの務めのこと、いろいろ問題はあるものの、静馬があんな悪戯に走るとは。
「事務的になれるの」
「かんたんにあの娘のことを言えるのね」
「あなたは誰かを愛したことなんてないのよ」
とか、きついこといって、かってに唇まで奪って、深雪がかわいそう。

「ばかあ」

が、強烈過ぎる。深雪の並だが耐えられない。

雨にぬれる静馬に、天音が傘を。そして、温室で質問。
「エトワールってなんなのでしょうか?」
は、かなり事務的な答え。

「あなたはエトワールになって何を得たのでしょうか?名誉?それとも他のなにか」
「たしかにあの時、私立ちは言葉にできないものを得たのよ」
天音の質問に静馬は答える。

エトワールの返還式へむけて、花織のネックレスを回収にくるが、そのとき、
花織の手紙をみつける。
「自由に新しい世界、そして恋をみつけてほしい」
「そして、あなたの隣にはいつもあなたを支えてくれた人がいる」
支えてくれた人は、深雪です。
この手紙で深雪は泣き出しちゃいますが、静馬との友情は深まります。

返還式を前に天音にアドバイス。
「エトワールにならければ得られないもの」
「それは、決して一人では得られないもの」
と。静馬的にも天音有力なのか?

それにしても、立会い生徒会役員だけかよ。この儀式。天音はなぜか覗き見てるけど。
うすうすエトワールの覚悟ができはじめてるのか?

三校生徒会長凛々しくて素敵です。

聖歌隊って、イベントでかなり重要な役を担っているのに、なぜスピカだけで構成されているのだろうか?ちょっと疑問に思った。

次の回録画失敗です。

このまま今日中に最後までレビュー書いてしまうかも。

【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第20話:告白

2010-08-30 18:03:01 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
深雪から、静馬と花織の話しを聞いた、渚砂。

深く傷ついてるはずだが、普段は明るく演じてるというか。
珠緒ちゃんとのもみじ狩りの穴埋めとかもしているし。

ただ、食欲もなくどことなく、元気がないことは、同室の珠緒ちゃんは気づいてるはず。
そして、ル・リムの後輩の籠女ちゃんも。

夜、寮のピアノで静馬との思い出を思い出す渚砂に篭女ちゃんの一言。
「どうしてないてるの」
篭女ちゃんするどいですが、渚砂ちゃんは泣き崩れる。

エトワール選の方は、スピカで、会長と副会長&書記の対立は続く。

ル・リムの後輩達が、千華留お姉様に渚砂ちゃんが元気になる方法を相談してる。
「おいしいものを作る」
が、千華留お姉様の提案。

静馬はふさぎこんだままで、深雪も沈んだ様子。ああ、胸が痛む。

千華留お姉様のデザイン中で、後輩達の心配するシーンも素敵。

落ち込む渚砂ちゃん、
「ミアトルにこなければ」
と言い出してしまう。
だけど、珠緒ちゃんが
「そんあこといわないでください」
と、渚砂ちゃんと出会えてよかったと告白します。

そして、後輩達もクッキーの指し入れで、渚砂ちゃんは元気になります。
そろそろエトワール選ですな。

【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第19話:リフレイン

2010-08-30 17:24:50 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
静馬と渚砂の関係に決定的な亀裂が。

深雪は、渚砂に桜木花織の知っていることを全て語り始める。

ああ、深雪の3年生の深雪の魅力が満載。

まず「この」「バカ」に激萌え。静馬といい感じでからんでいます。
花織との出会いは、体が弱いということで、生徒会直々に未来の生徒会長候補とエトワール候補の深雪&静馬のお部屋番担当に。面倒だなと思ってた静馬も、ひとめ見るだけで、その儚く可憐な花織にひとめぼれ。そして、静馬と花織そして深雪は、仲良しになり別荘に遊びに行ったり、夜中に静馬と花織は寮の壁を突破して、逢引を。あの、裸で何をしてるんでしょうか?ナニでしょうね。
静馬は帰りにつかまったらしいが。逢引はばれてないのかな。

あら、深雪会長も深夜のお茶会とかやってたんですね。このシーン好きです。
「以前から六条家の味覚には疑問があったのよね」
「あら、桃山以来の花園家がよくいうわね」
「家格は同じよ」
て、格同じなんだ。会長とエトワール様は超お嬢様だとは思っていたけど。六条家は平安時代からあるんでしょうね。

しかし、花織の病状は悪化していき、深雪もあまり面会しないようになったある日。
静馬につめよる深雪。エトワール選にエントリーってどういうことかと
「エトワールには、全校からの注目と大きな責任があるのよ、あの娘がそんなのに耐えられると思っているの」
「耐えられるわけないじゃない」
静馬には、3日前にようやくあと三ヶ月の命と告白し、二人でエトワール選に出馬することを決めた、静馬と花織。

「今年はスピカから候補者がでるの」
と静馬が聞くと、深雪が
「関係ないわ。
スピカがなんだっていうの。
あなたたちに勝てる相手なんてどこにもいない。
あなたたちはステージに立ってるだけでいいわ。
それで今年のエトワールは決まりだわ」
と、深雪の力強いお言葉。静馬と花織を前面サポートする決意です。
深雪、素敵です。スピカがなんだってって、強気すぎます。

みごとエトワールを勝ち取った二人の任命式。
花織は一人で歩けず、深雪に支えられ、静馬の元へ。

しかし、その後花織はおなくなりに。
「花織は泣かなかったわ」
と気丈に冷静をよそおう静馬だが、花織の部屋で一人になったときに悲しみは頂点に達し。
それを部屋の外で聞いてた深雪も泣き崩れる。

これが、深雪の知っている、二人の全て。

渚砂も泣きじゃくる。
「ごめんなさい。私あたなに期待してしまったの。
元の静馬に戻してくれることを」
かなしすぎる。深雪の悲しい顔や涙は耐えられない。

さて渚砂と静馬の運命はいかに。

【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第18話:愛の嵐

2010-08-29 22:30:44 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
静馬と渚砂は、静馬の別荘へ。

静馬が読んだのか、綺麗な紅葉の小道が、台風なのか嵐にかわる。

別荘での二人。かおりの部屋で告白をしようとする静馬。
しかし、鍵をつけたネックレスを渚砂につけた瞬間、かおりの面影が。
かおりを忘れられない、静馬。

ショックで嵐の中をはだしでかける渚砂。
「ごめんなさい、私じゃだめなんですね」
と、一言。二人の関係に亀裂。

結局渚砂ちゃんは一人で帰ってきて、疲れて倒れこむ。
そして深雪は
「まだ、忘れられないので」
と、今後の展開が痛そう。

静馬とかおりの間になにがあったのだろうか。
悲しい別れであることだけは間違いなさそうだが。

【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第17話:秘密

2010-08-29 21:50:46 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
文化祭も終わり、冬に向けて、エトワール選の動きがではじめる。

スピカは、冬森生徒会長が、天音様エントリーでやる気マンマン。
しかし、ミアトルの方は動きが見られない。六条生徒会長は何を考えているのか。
ル・リムの変身部?は、平和にトランプ積み上げて遊んでてたりしてるが、それを
みつめる千華留様はお美しい。

しかし、エトワール選のことが話題になることで、渚砂ちゃんにある疑問が。
静馬様のパートナーって?

これについて、珠緒ちゃんも六条生徒会長も
「少し考えさせて欲しい」
さらに、深雪は
「静馬にとって、そして私にとっても大切なひとだから」
意味深だ!!

さらに、深雪の入浴シーン。反則です。ドキドキしちゃうじゃないか。
生徒会長といいながら、かなりのナイスボディだし。スタイルまでいいのか。

気になる渚砂は、夜一人で思い出の曲「乙女の祈り」を弾きます。
そこに静馬があらわれて連弾することに。

そして、紅葉狩りにに誘います。渚砂ちゃん、珠緒ちゃんの先約があるのに強引に誘います。
静馬の別荘で、もう一人のエトワールのことを話すと。

静馬様の秘密を知りたい渚砂ちゃんは、承諾します。そして珠緒ちゃんにはあやまりますが、静馬様のことを知りたい渚砂ちゃんを珠緒ちゃんは許すのでした。

そして、深雪は静馬からあずかってたネックレスを返すことに。
ああ、パジャマがはだけて、美しい背中のラインが見えて、そして巨乳がすごい。
と見とれてないで、深雪が涙ぐんでる。ああ、見てられない。

いよいよ静馬の過去が来週あきらかにされるのか?

けいおん世代の千夜一夜物語:第三十四夜:綿雪

2010-08-29 21:09:15 | けいおん世代の千夜一夜物語
(はじめに)
夏休みがそろそろ終わる。かき氷は結構食べたきもするが。

(本編)
綿雪「おにいちゃん」
「おう、綿雪、プリキュアのお面じゃないか」
綿雪「宿題頑張ったご褒美にプリキュア買ってもらったの」
「そういえば、綿雪も見てたな」
綿雪「うん、学校でも人気があるし、プリキュアみてると元気もでてくるし」
「で、トリオで登場。夕凪ブラッサムに、綿雪マリンに、立夏サンシャイ」
綿雪「海風に咲く一輪の花。キュアマリン」
「おう、なかなか決まってるじゃないか。いつもおとなしい綿雪なのに」
綿雪「えへへ、プリキュアに成りきると元気が出てくるの」
「それにしても、だれにかってもらたんだ」
綿雪「氷柱お姉ちゃん。宿題がんばったご褒美ですって」
「氷柱が、プリキュアのプレゼントか」
綿雪「小学生のころは、プリキュアみてたらしいけど、中学生になって卒業したとか」
「そうなんだ」
ほたる「氷柱ちゃんが、お医者様目指したのは、ちょうど水無月かれん様が医者を目指した頃と同じ時期。まあ、その後いろいろ調べて脳科学者っていまはいってるけど」
「ほたる、そうなんだ。氷柱がプリキュアね」
ほたる「キリヤ君の最後なんて、合流してたわよ。まあ、私もないちゃったけど」
「別に中学生がプリキュアみてても構わないのに」
綿雪「氷柱お姉ちゃん。すぐれた音楽は脳にいい刺激を与えると脳科学者の本にといいながら、プリキュアやってる時間帯には、朝食すまして居間にいるけどね」
「なんだかんだいって、見てるんじゃないか」
綿雪「でも、氷柱お姉ちゃんは、優しくて、頭よくて、ユキにとってはプリキュア以上に便りになる存在。24時間テレビも真剣なまなざしでみてたし。ユキみたいな病気の人達も頑張ってるんだって」
「そうか。でも、今日はお祭りを楽しもうな」
綿雪「うん、次はヨーヨー釣りやってみたいな」
「ああ、わかった」

(終わりに)
8月は終わるが、夏は終わらない陽気・・。


【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第16話:舞台裏

2010-08-29 13:52:37 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
いよいよ明日は舞台。

衣装の最終確認。
ああ、あんな素敵な衣装を千華留お姉様が着るなんて。悩ましすぎます。

しかーし、リハーサルにちょっと遅れてしまって、意地悪なスピカの要と桃実に
「肝心の主役と演出が遅れてくるなんて」
「緊張感たりないんじゃないの」
と手厳しい言葉を。

前日のリハーサルだが、照明がいまいちしっくりこなかったりで、また、スピカの黒いコンビが怒り出して。

休息時間は
「私このお茶嫌いなの。ミルクティーにかえてきて」
と舞台進行をパシリにして、やりたい放題。演出の六条会長が注意をするが、
「もうやってらんないわ」
と帰ろうとする始末。渚砂ちゃんが、最後まで一緒にやりましょうというが、桃実が渚砂を跳ね除けてしまい、渚砂が大道具にぶつかり、セットが破損。

これにはエトワールも怒り、
「珠緒さん。脚本書き換えてくれるかしら。隊長とミカエラの出番を減らしてもいいしカットしてもかまわない」
と、要と桃実を排除しに。

そして、壊したセットをみんなで直すということに。

そして、我らがスピカ生徒会長も怒ります。
「やるわよね、生徒会長として命令するわ」
さすがに、やりすぎたと認識して、要と桃実は生徒会長の指示にしたがいます。
ああ、このシーンの詩遠超絶素敵ですわ。

そして、徹夜でセットを回復。
そして、演出の深雪が、
「みなさん、徹夜明けで疲れているでしょうが、もう1回通しでリハーサルを行います」
の後のさやわかなスマイルが激萌えです。

そして、本番。千華留様の衣装、おみ足が素敵過ぎます。
さらに、詩遠ちゃん。生徒会長なのに天音を立てるために、闘牛の牛役を全力で演じる。
素敵です。

しかーし、スポットも役者も順調と思われたが、天音の足を引っ張ろうと、桃実が靴に細工します。天音がバランスを崩すが、千華留様がかばって、足を負傷。カルメンが動けない状況に。

急遽、静馬と天音の決闘をアドリブで行うが、静馬が渚砂を代役と指示。
最後は、静馬と渚砂の共演で舞台を乗り越える。

そして、最後はキャンプファイヤー。
どうして、詩遠ちゃんは一人ぼっちなんだろう。

ストパニの文化祭面白かった。カルメンとロミジュリの舞台を完全版で制作して欲しいくらいの魅力的なプログラムです。ストパニの最高傑作だと思うし、もう20回ぐらいは見ている。

【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第15話:ヒロイン

2010-08-29 13:25:40 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
夏も終わり、学園祭きました。
ハイライトは、いちご寮生による演劇。

三校生徒会で演目決定の会議。
裏からはミアトルの番で、演出は(まあ監督みたいなもんだが)、深雪会長。

詩遠会長は、天音エトワール戴冠に向けて、画策もするが、演目はカルメンに決定。
企画を提出した珠緒ちゃんに、脚本も依頼する演出の深雪様。

詩遠会長は、クッキーを賄賂がわりに
「ね、主役のカルメン。誰をイメージして書いているの。天音様よね」
と、脚本に強力なプッシュを。

生徒たちの意向では、静馬カルメン、天音ドンホセだが、できてきた脚本は。
演出の深雪様も
「本当、よく見てるわね」
の実力重視の采配に。

そしてキャストの発表。
カルメン、千華留生徒会長、ドンホセ、エトワール静馬。
残りの主要キャストを天音、要、桃実に。

これには、エトワール選の足がかりに天音をヒーローにと思った、詩遠会長激怒。
「いとご舎の演劇は人気投票で決めるわけではありません。しっかりとしたお芝居を演じて、
お客様に喜んでもらうことが大事ですから」
「見たいものが見れなくて、ないにが演劇ですか」
深雪と詩遠の対立が素敵だ。しかしながら最終的には、演出の決定どおりに進むことに。

千華留様は、衣装と主役の掛け持ちというハードスケジュール。しかし、スーパーウーマン千華留ならこなせるはずです。

中等部のほうは、ロミオとジュリエットに決定。篭女ちゃんロミオで、蕾ちゃんがジュリエットに決定です。

珠緒ちゃんの脚本を読んで、好感触の深雪様の微笑みも、配役が思い通りにならず、イライラする詩遠さまも、衣装を兼務できて喜ぶ千華留様もお美しい。

本当に楽しみです、演出深雪、主演千華留のカルメン。

この話の脚本は、アニメ界の大御所、高屋敷先生だし、次回注目です。

【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第14話:親友以上

2010-08-29 12:51:28 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
光莉にB級の激しい愛情表現をしてしまった、夜々は光莉に拒まれてしまいます。
まあ、当然なら。要よりも性急すぎる攻め。あれればなれてもびっくりします。

夜々ちゃんは、同室じゃ気まずくて、渚砂ちゃんの部屋に泊まるわ、聖歌隊は休むわ。
気が重いです。

しかし、そんな事件の最中、渚砂ちゃんも珠緒ちゃんのリボンをなくしたことを思いだし、夏が終わって水を抜いたプールを探して、大崎先生に見せてもらった忘れ物リストからみつけだし、二人の友情は深まるのでした。

あとは、千早と紀子も喧嘩してて、こちらは、ささいなことですが、仲むつましき。

夜々ちゃんの件は、珠緒ちゃんの案か、二人の思い出の場所で鉢合わせる作戦。
それにしても蕾の
「らしくないですよ」
と光莉にいうシーンはいい。

夜々は、覚えてるわけないとおもうが、光莉ちゃんは、親友とはじめて出会った場所に現れるのでした。

美しい友情じゃないか。

最近、生徒会長の出番が少ない。いえいえ、次回からあますことなく、生徒会長です。

【アニメレビュー】ストロベリーパニック:第13話:潮騒

2010-08-29 10:23:12 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
なんと、夏休みの最後に、光莉は天音様とデート。

しかし、これを阻止するスピカの黒い影。
天音のエトワール選出馬を阻止するために、そして、自ら出場しようとしている要が、
二人の仲を引き裂こうとする。

いやがる、光莉をむりやり部屋に連れ込んで。
「地球温暖化も仮説に過ぎないという意見もあるのだ。
つまりは、常識を疑え。
要は美しいが、危険だ。要はすばらしいが、危険だ。
その危険の部分を疑ってみるのだよ」
とか、わけのわからないことをいって、ブラのホックをとって、光莉を泣かせて。

しかし、ベットインしたところで、声が漏れたのを聞きつけた、夜々ちゃんに現場を押さえられる。
「愛を止められるのは、愛だけなんだよ」
なめまくってるな・・・。愛し合ってるようには見えないのだが。

邪魔が入り、映画の時間には遅れたものの、天音様のお気に入りの海岸で、ラブラブな二人。
雨宿りをして、夕焼けの海岸で絆を深める二人。

で、ハッピーな一日で終わるかなとおもったが、ルームメイトの夜々の嫉妬が爆発。
唇を奪って、抱きしめて、激しくと思いきや、光莉にこばまれて、気まずい雰囲気に。

百合の恋路は激しくなるばかり。