Halunaチェック最終回レビュー

池澤春菜さんのキミキスチェック最終回と私の意見の比較。

「それでも、やっぱり深月さんが言うように、恋愛って、楽しいことばっかりじゃないかもしれないけれど素敵です。」
私と同じところを引用。マネではないとは思うけど。わりとスタッフキャストって、ブログや掲示板見てるから、見ている可能性もあるかも？

「最後結美ちゃん、男らしかったです。きっと転校先で、もてまくると思います」
おいおい、すごいフォローの仕方。男らしいというか、しっかりしてたというのは同意見です

「一輝と一緒にいる中で、良い意味で、普通になれるといいね。」
ええー普通じゃないところがいっぱいあるえりりんがすきなんだが・・。俺は空気を凍らせたり、破壊するキャラは好きだぞ。

「大丈夫、君にはまだなでしこJapanがある。」
そのとおりだ。ふられたとおもったら、早速、友達のボールとたわむれてるし。
可愛いルックスと、気さくな性格、そしてホレボレするファンタジプレーで
クリスチャン・ロナウド、カカ、エトー、キューウェルやアジア、北中米の選手と
など大陸越えてもてまくりだ。

「うどんのような、噛めば噛むほど味のある男性」
かめばかむほど味がでるうどん・・・か。いまいちわからん

ちなみに、はるなのブログは、美味しそうなランチやスイートなんかもあって、華やかです。
はるなさん、おいしいお店もっと教えてくださいね。そのうち活用するかもしれないので。

柔道でバテバテ

先生と二人と稽古して、ぼろぼろ。

いや、久しぶりに背負いで豪快に投げられたな。
やはり学生のころバリバリやっていた、人とはやったほうがいい。

もうね、組んでるだけでいやなんだ。タイミングよく切ったり、腕をつかって、組み手殺して着たりとか、足技で崩してきたりとか、一分組んでるだけで、もういやだって感じですけどね。

最後息あがっちゃいましたよ。
ゼハゼハして、整理体操もできないような状況で。
でも、後残るから、ストレッチとかやっとこう。

でも、強い人と組むと、初段の実力近い人とやったとき、すごく楽に感じるから。
いろいろな意味でプレッシャーが全然違うんでね。ちょっと油断するとジャックナイフのような、強烈な背負いが飛んでくるから。瞬時に反応しないと餌食ですよ。

まあ、硬くなりすぎず、技はいる瞬間の腕とか重心のかけかたとかの対応が必要なのですが。

キミキスの豪華女性声優陣

ベテラン、池澤春菜、川澄綾子。
有名な能登麻美子
そして、最近大人になって、いろいろな役をこなすようになってきた小清水亜美。
中原麻衣や水橋かおりもいろいろがんばってる。
田中理恵と広橋涼はゲーム発売時は、あまり聞かなかったが最近はいろいろ活躍してる。

池澤春菜は、一押しの仕事はやはり、メモリーズオフの南つばめ先生。
私に現代国語の面白さを教えてくれた、現代国語の師匠ですよ。含みをもった、文学的な語り口。「つばめという鳥は跳べないの」と、自分の弱さをたくみに語る。あと、ケロロ軍曹の二重人格キャラとかは、やっぱりうまい人だなと思うね。

能登は、俺的には塚本八雲がすきなんだけどね。いろいろ役やってるようだけど、印象に残ってるのは、八雲と深月かな。

小清水はよくも悪くもナージャがでしょう。
でも一押しの仕事はスクールランブル二学期ＤＶＤのＣＭの
「マーベラスエンターテイメンツ。デュワ」
でしょう。ああ、毎朝小清水の「デュワ」で起こして欲しい。
本人が無理でも、せめて着ボイスの配信をだな。頼みますよ、マーベラスエンターテイメンツさん。ちなみに、ナージャのときはまだ女子高校生で、秋葉原のＣＤ発売イベントで、大きなお友達の声援にひいてらしい。でもね、ケンノスケ役のベテラン声優さんも応援にかけつけて、ナージャを守ってらしいよ。さすがサムライ役。

川澄さんは、ものすごくたくさん、仕事してるんですけど、個人的には
シスプリの千影、シャイニングウインドのクララ・クラン、あと雪の女王のゲルダかなあ。

中原麻衣や水橋かおりは、ストパニやキミキスですね。
ギャルゲーとかでお付き合いするのは初めてだったと思います。

田中さんと広橋さんは、もうキミキスですよ。
最近仕事が増えてるようですが、キミキスみたいないいギャルゲーにも出て欲しいですね。

【アニメキャラ別レビュー】キミキス pure rouge・川田知子

通称：ともちゃん

先生キャラ。
出番はすくなめ。おいしいシーンも少な目かな。
後半学園祭の準備とか、生徒と一緒にやってるのだが、ちょっと妄想的な話を始めると、生徒にどっかにいかれちゃうという、ちょっとずれてるキャラかと主割れ気味も、学園祭で逆転。か、かわいいじゃないか、メイド服。やはり、着る人が着るといいもんだ。メイド服を見直した。

ただ、ゲームの水着姿も実は大好き。かわいいさと大人の魅力をあわせもつのが、ともちゃんの魅力。今度攻略できるキミキスつくって、エンターブレインさん。
せっかくの川澄なのにもったいない。

【アニメキャラ別レビュー】キミキス pure rouge・栗生恵

通称：柔道

よくもわるくも柔道。

前半は、風紀委員で、ピアスなんてつけてる軟弱な男子を投げ飛ばしてたり、強暴だった。

しかーし、週番になって、映画製作の追い込みをかけて、クラスの出し物の準備をさぼっている柊に厳しく注意したりしてたが、柊のがんばってるところは、認めてたが、最後の2話で、いい感じにもっていた。ちょっと予想外の展開であることはたしかだったが、映画を見てないてるところはかわいかった。

【アニメキャラ別レビュー】キミキス pure rouge・里仲なるみとうどん同好会

里仲なるみ

趣味は、声の水橋さんが言うとおり、うどん

ゲーム版では、リコーダーのテーマ曲が素敵

前半は奈々と組んで、ガマオ君とジュリエッタちゃんの人形で、人形劇部かとつっこみたくなるぐらい、恋愛ゴッコを演じてた。

ていうか、前半は全然役にたってない感じがあったが、映画研究会に場所を提供するあたりから役にたちはじめた。
まあ、でも中盤は、二見さんの悪影響か、変なうどんにはまってたが、最後に基本のかけそばにもどったところ、里仲軍平納得の味に達したみたいだ。

うどん同好会も4人になって、仲良いみたいだし。
結局、彼女はうどんを作ってるときが一番かわいいんですよ。
制服エプロン姿がなんだかんだいっても、一番覚えている。

【アニメキャラ別レビュー】キミキス pure rouge・祇条深月

深月

通称：音楽、お嬢　アニメでは音楽の設定は生かされてないのでお嬢かな

まず、登場がおそーいので、恋愛にからまないかなと思ったが、やはりからまず、ちょっとずれたところもあるが、実はすごくいい人でいきましたね。

サービスショットのお風呂はいいですね。なにしろ、お金持ちだから、登場のたびに違うお風呂に入っている。でも、萌えどころは、ラスト前の
ゾンビになったドラキュラです。がかわいかった。残念ながら最終回のキツネは個人的にはいまいち。深月のゾンビドラキュラなら血すわれてもいいと不謹慎なことを考えてしまった。かわいいとはおそろしい

まお姉いないときにかわりに演技してたのもよかった。

でも、図書室の転校を聞き出したあたりが、深月のいい人感がでててよかった。
あとは最終回の
「恋愛って、楽しいことばかりじゃないけど、
でも、素敵ですよね」
は、いろいろな意味で一樹を勇気付けたと思う。

いい、サブキャラのポジションを守ってたと思う。

【アニメキャラ別レビュー】キミキス pure rouge・星乃結美

通称：図書室、地味子（一部某巨大掲示板などで）
趣味：読書


図書室は前半も後半もかわらずだったかな。
転校のこと光一にいったあたりでは、ちょっともりあがってたけど。

まあ、まお姉の演技じゃない、気持ちを見せ付けられて、光一もなんかうわの空のシーンがふえて、そりゃ、女の子なら気づくよな。

一押しのシーンは、文学のシーンだよ。
若きウェルティルの悩み、こころ。
だめだよ。女子高生が好きな男のこのまえで、自殺ネタをふっちゃ。
まあ、恋はそこまで人をくるわせるといういい例ではあるが。
つい、ポロっと、その手のネタがでてくるのは、文学少女の本領発揮ってところ。

私は、昔新潮文庫かなにかのパンフレットで、深田恭子が、「海と毒薬」について語ったのをみて、だめだよアイドルが、大衆が読む冊子で、あんなグロい小節についてかたったりしたらダメだよと学生のころ思ったが。だからといって嫌いになったりはしないが。確かにいろいろ考えさせられる作品ではある。「海と毒薬」は。
あれは、有害というか、毒が強い作品だ。

でも、最後の別れのシーンは、視聴者キャストからかなり同情されてはいましたが、好きだった光一君と、涙を流さず、しっかりしたお別れができたと思いますよ。強い子だなって思った。人間的におつきあいしてもいいかなと思った。（それでも明日香やえりこのほうが好きだが。ああ、ゆうみちゃんは白バラの人ってことで）

あれだけ、星乃さんにしっかりした対応されては、光一はまお姉のところいくしかないでしょう。

【アニメキャラ別レビュー】キミキス pure rouge・水澤摩央

まお姉

前半と後半では大分様子がちがいましたね。
序盤の光一とゲームで遊んで、次の日眠くて「光一が寝させてくれないから」とか、人前で言い出すあたりは、小悪魔的な雰囲気がでててよかった。

そして、お姉さんらしく、一歩早く、サックスとつきあいだす。ここらへん強烈な印象はすくない。まあ、うばわれちゃったあたりのシーンは、どきどきだが。

見せ場は後半の映画の演技だろう。っていうか演技じゃないし。
あれだけ、気持ちがこもってれば、図書室だってきづくでしょうね。
あれだけ、気持ちがこもってれば、柔道娘も涙とまらないわ

とはいってもねえ、ゆうみちゃんが転校するといったときの、あの光一を思い出したら、あたしも好きよーとはいえないしねえ。

まあ、でも好きだから最後はくっついたのでしょう。
ゆうみちゃんも遠くにいっちゃうことだし、よしとすればいいのでは

深月の未経験ルート

見体験ルートに入ったので、やってみるか。
なんか変な展開だな。

ご主人様にされてるし。
「私のことお気にめしませんか」
には、速攻で
「いや、そんなことない」
とこたえたが・・。

だって、能登のかわいい声でせまられたら、断るのにかなり強力な精神力が必要じゃないか。まあ、今回は流されちゃおうかな。

深月にお近づきになる

「ピアノが上手な人の手って、どんな手をしてるんだろう」
って、なんだ、そのお願いの仕方は・・。
こっぱずかしいな。しかも手握りやがって
あれ、失恋傷心明日香攻略のはずだったのだが・・

まだ、取り返しはつく。
とかいって、新入社員のころ、他の女の子と下校するとここだちちゃんに見られて
デートをドタきゃんされて、「この世には神も仏もないのか」と悲嘆にくれてたのは私だ。気をつけないと、本命に嫌われちゃうから。

まお姉もでできた

「小学生の頃は大きくなったら、
まおねーちゃんと結婚するーなんて
かわいいこと言ってたのに」

いいな、幼馴染って。俺小学生のころ、そんなこと言ってたっけ？
あ、てもプレイヤー名、阿伊宇江男だからおれじゃない。

六田俊夫でプレイするのは、
風間こだち、四葉、有森瞳、華色尚子、安井舞美など選ばれた本気でラブになったキャラだけなのだ。

そうでないキャラは、まあ、遊びってことだね。

ゲームの明日香との出会い

「所属は男子サッカー部」
「えっ！？女の子なのに？」
「そう、女の子なのに」
別に、女の子なのにサッカーなんて、もう慣れっこですからね。われらが明日香は。
「暇だったら、サッカー部の練習、見に来てよ。フフッ、
男子にもみくちゃにされてるから」
このドキッとする冗談でまず、萌えましたね。本当はキリキリ舞いしてるといううわさもあるが、とにかく、もみくちゃ、という表現がですねえ、明日香の口からでるとどっきりするんですよ。

あ、メッセージ送ると主人公を
（も、もみくちゃって・・・）
とちょっとビックリしてる。

まあ、もみくちゃぐらいの言葉なら、18禁にはならないよな。いやでも明日香はおとなしくしてたらとめられないですよ、当たったり、タックルしたりしないと。感触楽しんでる余裕なんてないですよ。まあ、今の私だと、ドリブルしている明日香に追いつけないかも（笑）

【アニメキャラ別レビュー】キミキス pure rouge・二見瑛理子

本作のメインヒロインの一人。
愛称、実験or理科室。

好きなもの・実験、ジャンクフード
嫌いなもの・人ごみ

ソフトウェアの巨匠、ビル・ゲイツが、マクドナルドのハンバーガーが大好きなように、癖の強い理系キャラを演じてる。ビル・ゲイツ（彼は大学は文系なのだが）と違って見た目クールな美少女で、近寄りがたい空気をかもしだしている。

前半は、キスの実験を相原を捕まえてやる。まあ、これは寂しさを隠すというよりは、恋愛という科学的には謎の多い部分を、彼女なりの好奇心で実験したということもたしかにある。（確かに明日香の言うとおりオカシナ行動ではある）

まあ、しかし、ビル・ゲイツもビックリのポテチにマヨネーズをかけたり、謎の味をするコーヒーなど悪食ぶりを発揮。それを指摘した一樹君に向きになったりと、人を近寄せない雰囲気とはちょっと違った彼女の一面をみて、人間味を感じたか、一樹君も二見さんに引かれていく。そして、瑛理子は、ま、徐々に心を開いていくかたちとなった。

前半の山場は、
「かくれんぼうにおけるキスの実験」
まあ、一樹だけでなく、冷たい感じのする理系的な発言に、真っ向から対抗する熱血体育会系の明日香の存在は大きいだろう。
水泳大会の「すごいと思う」や、紙条さんちのランチでも、おもしろい考え方ねといってたし、やはり、サッカーと理科室は、お互い認め合ってると思うんですよ。いいライバルだと思うんだけどなあ。

ただ、アニメ版では瑛理子の寂しい理由について、ゲームほど掘り下げてはいなかったかな、天才少女ゆえのまわりからの特別な目、家族ですらというところ。瑛理子の涙に心動いた方はゲーム版もぜひ。

最初は、実験のターゲットということで、自分から一樹をさそってたが、一樹の猛烈アタックや咲野の気持ちを知るにつれて、自分は人に愛される資格はないの？みたいな感覚に襲われ、恐くなってさけることも多かったが。

最後の一樹に
「おこらないよ。怖くなったら逃げていいよ。俺、必ず探して捕まえてみせる」
は、人付き合いの苦手な二見さんの心をしっかりつかんだとおもう。

一樹、うらやましいぞ。明日香と瑛理子の両方に1日でキスされるということは、どういうことだ。瑛理子泣かしたら、許さないからな。
咲野は週末にでもゲームで俺が責任もって攻略するから安心しろ。


残りのキャラのレビューは、時間があったらかくね。

【アニメキャラ別レビュー】キミキス pure rouge・咲野明日香

特技・サッカー、趣味・サッカー、スポーツ
苦手なもの・勉強

明るく、サバサバしていて、男子サッカー部の中でも、楽しく溶け込んでいる。
サッカーの実力は、誰もが認める、超女子高校級。

前半は、一樹を練習相手として、引きずりまわすお邪魔虫的な存在だったが、ケガで優しくされたのが、きっかけという典型的なラブフラグのたち方。しかし、フラグのたち方が本質ではない、彼女の魅力は、真のヒロイン、愛称が実験or理科室の二見瑛理子とのバトルにこそ彼女の本質がある。

図書館で試験勉強をしてたときに、
「できない自分をうけいれられないの」
の天才少女の突き放すような一言には、
「私だってできないで許されるなら、試験勉強なんかしないでサッカーやってるわよ。」とはいってないが、反発をする。だって、部活やりたいから赤点とらないようにあがいてるのに、あんな言い方されたら、明日香は怒るよな。

ラーメン屋もよかった。もちろん立ち食いしている姿は萌えたのだが、
「あ、二見さん笑った」
「笑ってない」
のいい争いもよかった。

紙条さんの家のご馳走を食べたときも、
「その味覚で、人生のかなり損してると思う」
という適切な突っ込み。

水泳大会とかそのたもろもろ。やはり、瑛理子と明日香のバトルこそが一番、キミキスに求めてたものだったのだ。まあ、瑛理子が微笑みながら読んでた、一般相対性理論の方程式をみて、あっけにとられることもあったが。

「認めてるところは認めてるんだから。それに、一緒にいると結構面白いし」
と実は、本当は仲がよくなる要素がある。
もう将来是非、ノーベル賞受賞の相原博士と金メダリストの咲野選手の座談会を見てみたいところですよ。あの二人は、友達として付き合いを続けるべきです。

そして、なんといっても一押しのシーンは。（暗誦済み）
「実験って何を？」
「キスよ」
「どうして、相原君なの」
「別に理由なんてないわ？」
「相原君は、あなたのことを真剣に思っているのよ。
　それを実験だなんて。
　あなた何考えてるの。
　そんなことして楽しい？
　人の心をもて遊ぶなんて最低だわ」
につきるでしょう。最終回を見てみたところ、やっぱり人を好きになることを恐れ、はぐらかしてたというのが、二見さんの本質なら、このお叱りは相当こたえてるはず。だから、相原は私より咲野さんを選ぶんじゃないかと疑念をいだくのはごく自然だ。