東日本大震災から、5年。
熊本地震が昨今発生して、
避難生活や、支援活動、風評被害など、
正直東日本大震災のことを忘れている
被災地以外の国民もいますでしょう。
やはり、時が立つと意識は薄れるとはいえ、
防災に対する意識づけだけでなく、
非常用の食料の備蓄だけでなく、家が崩れた時の
配置なども含めて調べ、対策を行う。
また、支援活動についても、
物資の送付や、募金の内容についても、
自分が信用できるネットワークを探す。
コンビニやスーパーの募金活動でも有益だとは思いますが、
市民団体で言えば、たとえば、地元の県民会などに、
相談すれば、現地の情報も入りやすいし、より、現地の
ニーズにあった、支援の方法をアドバイスしてもらえると
思います。こういった時こそ、地域の県民会のような、
ネットワークを活用するのも一つの手ではないでしょうか。
まあ、原発などの二次災害についても、
新聞や専門家のブログや著作なども参照にしながら、
SNSの風評に流されない、チェック機構も利用する必要が
あると思います。
最後に、防災対策の見直しの時期は、311の3月と
9月の防災の日が適切かと思いますが、
仕事や家庭の事情があるのであれば、
夏休みと冬休みでもかまいません。
災害のショッキングなニュースを録画し、見直し、
意識づけと具体的な対策を怠らないことが
肝心だと思います。
以上、「月刊この道わが旅編集長六田俊夫」の文責となります。
熊本地震が昨今発生して、
避難生活や、支援活動、風評被害など、
正直東日本大震災のことを忘れている
被災地以外の国民もいますでしょう。
やはり、時が立つと意識は薄れるとはいえ、
防災に対する意識づけだけでなく、
非常用の食料の備蓄だけでなく、家が崩れた時の
配置なども含めて調べ、対策を行う。
また、支援活動についても、
物資の送付や、募金の内容についても、
自分が信用できるネットワークを探す。
コンビニやスーパーの募金活動でも有益だとは思いますが、
市民団体で言えば、たとえば、地元の県民会などに、
相談すれば、現地の情報も入りやすいし、より、現地の
ニーズにあった、支援の方法をアドバイスしてもらえると
思います。こういった時こそ、地域の県民会のような、
ネットワークを活用するのも一つの手ではないでしょうか。
まあ、原発などの二次災害についても、
新聞や専門家のブログや著作なども参照にしながら、
SNSの風評に流されない、チェック機構も利用する必要が
あると思います。
最後に、防災対策の見直しの時期は、311の3月と
9月の防災の日が適切かと思いますが、
仕事や家庭の事情があるのであれば、
夏休みと冬休みでもかまいません。
災害のショッキングなニュースを録画し、見直し、
意識づけと具体的な対策を怠らないことが
肝心だと思います。
以上、「月刊この道わが旅編集長六田俊夫」の文責となります。