六田編集長「すみませんね、こんな遅くなってしまって。
前に取材してた会社の社長が銃撃されて、捜査協力で遅くなって」
増子「私も、マスコミ時代、恐い思いしたことありましたわ。
ストーカーにつきまとわれたり、脅迫電話が自宅にかかったり」
編集長「まあ、音楽業界もおかしな事務所ありますしね。ちなみに、
脅迫が恐くて、マスコミやめたのですか」
増子「いえ、特ダネを探すのに躍起になって、気が付くと、
読者は、ゴシップ記事をおもしろがってるだけ、これでは、あまりに
むなしい、イタチごっこだと思って、少々調子もわるくて、
小児科だけど、かれん先生にみてもらい、相談したところ、
こまちの紹介で出版社に入ったら、児童文学とかなら、それほど
スケジュールも厳しくないし、増子さん、パソコンとか、タブレットとか
使いこなしてるみたいだし、電子出版の事業部門で、人材をほしがってるって、
こまちの友人から聞いたことあるしということで」
編集長「なるほどね、こまち先生の紹介で、電子出版部門ですか、
それで、声がでる絵本と、漫画日本昔ばなし音声入りコミックス版を
販売したわけですか」
増子さん「声がでる絵本は、要は朗読する絵本でしかないんですが、
ただ、電子書籍リーダーを売りつけようとすると抵抗があったり、
初期費用みたいなのが、障壁だったり、だったら、タブレットのアプリを
プリインストールして、売り込んだりとか、リーダーに関しては、
新聞なども読めるし、文字の書き取りもできる知育教材として、
家族で使えるとか、いろいろ工夫はしてるんですがね」
編集長「そうですね、端末のイメージが強すぎると、端末を買うイメージが
強くて、読書をするという発想にいかないこともあるし、
今のアプリは性能が十分高いので、使い方さえわかれば、いろいろできるといえば
できるんですがね」
増子さん「そういうことなんですよね、お試し版で、好きなお話があるかとか、
ラインナップが200こえたあたりからは、すこしは、書店でのデモンストレーションでも、
足を止める人が増えてくれたりとか・・ジャンルとか、1画面に10冊くらい
五十音でならんで、子供でも探せるようにと、インターフェイスをディレクターが
考えるんですが、開発がなかなかイメージがわかなかったり」
編集長「まあ、そこらへんは、地道にやっていくしかないですよ、子供が
いきなり、グーグル検索を使いこなすわけでもないでしょうし、絵本は、やはり
表紙の絵柄も重要ですし」
増子さん「でも、通信添削の端末とかにインストールしてもらったら、結構
絵本や、おはなしを聞いてくれる子供たちもふえて」
編集長「やはり、知るきっかけをいかに、効果的に演出するか、
それが、出版営業の務めじゃないですかね」
増子さん「ありがとうございます、今度は、ぜひ428プロのアイドルさんの
朗読も収録したいですわ」
編集長「そうですね、彼女たちも、将来子供にゴホンを読んであげる
練習になるだろうし、考えておきます」
前に取材してた会社の社長が銃撃されて、捜査協力で遅くなって」
増子「私も、マスコミ時代、恐い思いしたことありましたわ。
ストーカーにつきまとわれたり、脅迫電話が自宅にかかったり」
編集長「まあ、音楽業界もおかしな事務所ありますしね。ちなみに、
脅迫が恐くて、マスコミやめたのですか」
増子「いえ、特ダネを探すのに躍起になって、気が付くと、
読者は、ゴシップ記事をおもしろがってるだけ、これでは、あまりに
むなしい、イタチごっこだと思って、少々調子もわるくて、
小児科だけど、かれん先生にみてもらい、相談したところ、
こまちの紹介で出版社に入ったら、児童文学とかなら、それほど
スケジュールも厳しくないし、増子さん、パソコンとか、タブレットとか
使いこなしてるみたいだし、電子出版の事業部門で、人材をほしがってるって、
こまちの友人から聞いたことあるしということで」
編集長「なるほどね、こまち先生の紹介で、電子出版部門ですか、
それで、声がでる絵本と、漫画日本昔ばなし音声入りコミックス版を
販売したわけですか」
増子さん「声がでる絵本は、要は朗読する絵本でしかないんですが、
ただ、電子書籍リーダーを売りつけようとすると抵抗があったり、
初期費用みたいなのが、障壁だったり、だったら、タブレットのアプリを
プリインストールして、売り込んだりとか、リーダーに関しては、
新聞なども読めるし、文字の書き取りもできる知育教材として、
家族で使えるとか、いろいろ工夫はしてるんですがね」
編集長「そうですね、端末のイメージが強すぎると、端末を買うイメージが
強くて、読書をするという発想にいかないこともあるし、
今のアプリは性能が十分高いので、使い方さえわかれば、いろいろできるといえば
できるんですがね」
増子さん「そういうことなんですよね、お試し版で、好きなお話があるかとか、
ラインナップが200こえたあたりからは、すこしは、書店でのデモンストレーションでも、
足を止める人が増えてくれたりとか・・ジャンルとか、1画面に10冊くらい
五十音でならんで、子供でも探せるようにと、インターフェイスをディレクターが
考えるんですが、開発がなかなかイメージがわかなかったり」
編集長「まあ、そこらへんは、地道にやっていくしかないですよ、子供が
いきなり、グーグル検索を使いこなすわけでもないでしょうし、絵本は、やはり
表紙の絵柄も重要ですし」
増子さん「でも、通信添削の端末とかにインストールしてもらったら、結構
絵本や、おはなしを聞いてくれる子供たちもふえて」
編集長「やはり、知るきっかけをいかに、効果的に演出するか、
それが、出版営業の務めじゃないですかね」
増子さん「ありがとうございます、今度は、ぜひ428プロのアイドルさんの
朗読も収録したいですわ」
編集長「そうですね、彼女たちも、将来子供にゴホンを読んであげる
練習になるだろうし、考えておきます」