千早「P、あいたかったです」
P「それをいうな、Pの千早」
千早「すみません、3日も遅れて」
P「いや、月末に間に合った」
千早「ありがとうございます。心の枷がおりました」
P「曲は受け取ったか」
千早「はい、Webから見れるのでわかりやすいです、アプリより」
P「そうか、歌詞カードはブログにアップする」
千早「ありがとうございます」
P「80%の完成度だ」
千早「Pの思いは120%伝わってきてます」
P「しかし、エンドユーザは私たちのことを知らない」
P「うぬぼれるんじゃない、千早一人の歌で、全ての民を救えるわけがないんだ。
その日、その日のミッションを悔いがないようにこなせばそれでいいんだ」
千早「海外で伝わらないもどかしさを嫌というほど味わいました」
P「とはいえ、歌詞カードに感じたことあるか」
千早「P、もう騙されませんよ。アンさんにP操縦法を山ほど教えてもらったんだから」
P「アン余計なことを、することは計算済みだよ」
千早「アンさんが押してくれたことは、6Pは好きな女の子は、自殺する一歩手前まで追い詰める
シゴキをして、優しく優しく優しく、口説き落とすと」
P「そんなのは、5年前秋元こまちにやっている」
千早「でも、アンさんにいったそうじゃないですか、あの歌声は綺麗すぎる魔女だ、
処刑しろと罵れば千早なら本当に死の恐怖を感じると」
P「それも計算済み・・・タジタジ、アン余計なこと言うな!!」
P「ていうか、それはアンの創作だ!!おれはそこまでやれと指示してない」
千早「うふ、Pの本音が聞けてよかったです」
P「やばい、去年の誕生祝いを思い出した」
千早「でも、私も強くなりました。カカ・ロッソ、スーパーサイヤ女子のサンバの踊り、
サジータ・ワインバークの仲間たちの悲しくも美しいソウルなジャズ、
そして赤毛のアンの舞台」
P「赤毛のアンの舞台に参加したんだな」
千早「そうです、その打ち上げは、最高に楽しい打ち上げてした。
世界16国の赤毛フォーティエイトの16人と心がかよい」
P「千早の日本の殻をやぶるのが、本意だった」
千早「ありがとうございます、プロデューサー」
P「仕事はおわった、MTGはな、あとはくつろぎながら雑談だ」
千早「Pの好きなノンアルコールドリンクは」
P「ナツメグ水だ」
千早「嘘、ペプシコーラでしょう」
P「そうだな」
P「ていうか、アンからどれだけ俺の個人情報が流出したんだ」
千早「それは、三日三晩で語れる程度」
P「そうとう漏れたな、訴えても裁判で勝てないし、ローズマリー財団と通じてるし」
千早「でも、Pのすごさは、アンさんも太鼓判を押してます。アンさんと比べれば
私はまだヒヨっ子で、本当にすごいです」
P「おだてても愛撫しかでないぞ」
千早「Pのエッチ」
P「いやー本当のこと言われると照れるわ」
P「千早、雑談とはいえ、本当に聞きたいことは、絞られている
アメリカ大陸の音楽はどうだ」
千早「それを待ってました。基本的にはバーンスタインのウエストサイドストーリーの
BGMが表現しているとおりだと思います」
P「ダンスとリズムの融合は」
千早「それも、サルサやサンバで感じました。
ただ、ラテン音楽は、黒人音楽より緩やかで優しさを感じました」
P「それはある側面では真理だ。黒人の爆発的なエネルギーより
ラテンの陽気なリズムが俺は好きだ」
千早「しかし、サジータが涙した昴のソウルは」
P「それもまた心理、アングロサクソンにもラテンにもない
アフロのソウル究極的には、ゴスペルだ」
千早「それも、サジータさんの友達の大物シンガーの歌を朝まで聞きました。
たぶん初めてのオールナイト体験だと思います」
P「これだけマニアックだと読者ついてこないかもな」
千早「今日はキックオフです。日本のお客様にバーンスタイン先生とウエストサイドストーリーの
音楽の本質を伝えていくのは、Pと私のライフワークです」
P「おいおい、そこまで大きく出られると困っちゃうぞ俺も」
千早「ふたりだけという舞台設定でしょう、鴻鵠の志がバーンスタイン越えには必要です」
P「千早、本当に大きくなった、絵里に負けないくらいに」
千早「私二番でいいなんて決していいません」
P「まあさ、これから、ブラジルステージの打ち上げで、ごぶごぶちゃんと、ジャッカル様が
くる、少しは落ち着け」
千早「そうですね、お色直ししてきます」
歌詞カードアップします
伝わっていかない 歌と心が
海外行脚 バラードうたえど
リズムに乗れない 村人さりゆく
一人寂しく 舞台にたつよ
私の歌声は 海をこえてしまえば
異国の土地では 通じなかった
一座の仲間も 国際派ばかり
国が違えど 多彩な芸風
中国語とか 英語もはなせて
世界標準 言葉でつなぐ
祖国の言葉しか 知らない私には
井の中の蛙よ 今のわたしは
肌が寒くて 水もあわずに
食欲もなく 体も落ち込み
あげくの果てには 高山病で
心身ともに 歌を忘れる
プロデューサーとの 誓をおもうと
合わせる顔もなく 落ち込んでいく
今、見直すと、歌手の技工にたよった、
歌いにくい歌詞だなと自分で思いますがね
P「それをいうな、Pの千早」
千早「すみません、3日も遅れて」
P「いや、月末に間に合った」
千早「ありがとうございます。心の枷がおりました」
P「曲は受け取ったか」
千早「はい、Webから見れるのでわかりやすいです、アプリより」
P「そうか、歌詞カードはブログにアップする」
千早「ありがとうございます」
P「80%の完成度だ」
千早「Pの思いは120%伝わってきてます」
P「しかし、エンドユーザは私たちのことを知らない」
P「うぬぼれるんじゃない、千早一人の歌で、全ての民を救えるわけがないんだ。
その日、その日のミッションを悔いがないようにこなせばそれでいいんだ」
千早「海外で伝わらないもどかしさを嫌というほど味わいました」
P「とはいえ、歌詞カードに感じたことあるか」
千早「P、もう騙されませんよ。アンさんにP操縦法を山ほど教えてもらったんだから」
P「アン余計なことを、することは計算済みだよ」
千早「アンさんが押してくれたことは、6Pは好きな女の子は、自殺する一歩手前まで追い詰める
シゴキをして、優しく優しく優しく、口説き落とすと」
P「そんなのは、5年前秋元こまちにやっている」
千早「でも、アンさんにいったそうじゃないですか、あの歌声は綺麗すぎる魔女だ、
処刑しろと罵れば千早なら本当に死の恐怖を感じると」
P「それも計算済み・・・タジタジ、アン余計なこと言うな!!」
P「ていうか、それはアンの創作だ!!おれはそこまでやれと指示してない」
千早「うふ、Pの本音が聞けてよかったです」
P「やばい、去年の誕生祝いを思い出した」
千早「でも、私も強くなりました。カカ・ロッソ、スーパーサイヤ女子のサンバの踊り、
サジータ・ワインバークの仲間たちの悲しくも美しいソウルなジャズ、
そして赤毛のアンの舞台」
P「赤毛のアンの舞台に参加したんだな」
千早「そうです、その打ち上げは、最高に楽しい打ち上げてした。
世界16国の赤毛フォーティエイトの16人と心がかよい」
P「千早の日本の殻をやぶるのが、本意だった」
千早「ありがとうございます、プロデューサー」
P「仕事はおわった、MTGはな、あとはくつろぎながら雑談だ」
千早「Pの好きなノンアルコールドリンクは」
P「ナツメグ水だ」
千早「嘘、ペプシコーラでしょう」
P「そうだな」
P「ていうか、アンからどれだけ俺の個人情報が流出したんだ」
千早「それは、三日三晩で語れる程度」
P「そうとう漏れたな、訴えても裁判で勝てないし、ローズマリー財団と通じてるし」
千早「でも、Pのすごさは、アンさんも太鼓判を押してます。アンさんと比べれば
私はまだヒヨっ子で、本当にすごいです」
P「おだてても愛撫しかでないぞ」
千早「Pのエッチ」
P「いやー本当のこと言われると照れるわ」
P「千早、雑談とはいえ、本当に聞きたいことは、絞られている
アメリカ大陸の音楽はどうだ」
千早「それを待ってました。基本的にはバーンスタインのウエストサイドストーリーの
BGMが表現しているとおりだと思います」
P「ダンスとリズムの融合は」
千早「それも、サルサやサンバで感じました。
ただ、ラテン音楽は、黒人音楽より緩やかで優しさを感じました」
P「それはある側面では真理だ。黒人の爆発的なエネルギーより
ラテンの陽気なリズムが俺は好きだ」
千早「しかし、サジータが涙した昴のソウルは」
P「それもまた心理、アングロサクソンにもラテンにもない
アフロのソウル究極的には、ゴスペルだ」
千早「それも、サジータさんの友達の大物シンガーの歌を朝まで聞きました。
たぶん初めてのオールナイト体験だと思います」
P「これだけマニアックだと読者ついてこないかもな」
千早「今日はキックオフです。日本のお客様にバーンスタイン先生とウエストサイドストーリーの
音楽の本質を伝えていくのは、Pと私のライフワークです」
P「おいおい、そこまで大きく出られると困っちゃうぞ俺も」
千早「ふたりだけという舞台設定でしょう、鴻鵠の志がバーンスタイン越えには必要です」
P「千早、本当に大きくなった、絵里に負けないくらいに」
千早「私二番でいいなんて決していいません」
P「まあさ、これから、ブラジルステージの打ち上げで、ごぶごぶちゃんと、ジャッカル様が
くる、少しは落ち着け」
千早「そうですね、お色直ししてきます」
歌詞カードアップします
伝わっていかない 歌と心が
海外行脚 バラードうたえど
リズムに乗れない 村人さりゆく
一人寂しく 舞台にたつよ
私の歌声は 海をこえてしまえば
異国の土地では 通じなかった
一座の仲間も 国際派ばかり
国が違えど 多彩な芸風
中国語とか 英語もはなせて
世界標準 言葉でつなぐ
祖国の言葉しか 知らない私には
井の中の蛙よ 今のわたしは
肌が寒くて 水もあわずに
食欲もなく 体も落ち込み
あげくの果てには 高山病で
心身ともに 歌を忘れる
プロデューサーとの 誓をおもうと
合わせる顔もなく 落ち込んでいく
今、見直すと、歌手の技工にたよった、
歌いにくい歌詞だなと自分で思いますがね