六田俊夫(Toshio Mutsuda)のありのままのメタルダーブログ

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【アニメレビュー】魔法のスターマジカルエミ 第10話高原列車UFOはどこ!?

2008-11-15 21:52:57 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
国分寺の企画が採用。
UFOを探せ

雨にも負けず、風にも負けず、小金井さんのいびりにも負けず
企画書を出しては破られ、出しては破られ、
ボツの国分寺といわれながらもめげずに採用らしい。

いや、ここらへんから国分寺クンはエンジンがかかってきますね。
アホなことは全部が国分寺が担当というのもこの作品の味なところなのですよ。まあ、前回の男らしいスポーツと聞かれ、県下唯一の水球部でインターハイにも出たんですもよかったけど。まあ、確かにオリンピックで女子はないけど。水球は。

おばあちゃんの家の近くということで、舞ちゃんとみさきちゃんは、UFO探す旅に出たのでした。

でも、おとうさんおかあさんは心配で、翔に見張りを頼む徹底ぶり。

舞ちゃんは電車の中で、自称宇宙人となのるお姉さんに出会うのでした。
UFOがいたーと途中下車したり、雷で電車がとまったりとドタバタの旅が続くわけですね。

電車が止まるとみんな騒ぎ出して、ハプニング状態なので、エミに変身してマジックでなごましたり。

でも、お姉さんに舞ちゃんがいった
「夢は絶対あきらめなくないし」
がきっかけで、オーディションでなにもできなくて夢をあきらめてしまった、お姉さんは、エミちゃんにも力を分けてもらい、東京にもどるのでした。

「わたし、本当は」
「いいの」
って、素性をしった舞ちゃんは、お姉ちゃんと笑顔で別れるのでした。
ここらへんの、大人の悩みみたいなのも、いい感じで解決していくのが、マジカルエミの気持ちのよいところですよね。

で、長野駅で翔君は怪しい変装と女物のバックで変質者と間違えられて警察につかまりそうになるところ、舞に助けてもらうのですが、
「なんで、翔がこんなところにいるの」
と、舞ちゃんにお目玉をくらいます。
翔君のタジタジな態度がおもしろい。

夕焼けの無人駅とか、マジカルエミならではの味な風景も必見。
「おしっこいきたいでちゅ」
とか、みさきがドタバタするものの、基本的には綺麗な郊外の風景ですから。

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