六田俊夫(Toshio Mutsuda)のありのままのメタルダーブログ

ペチカ、トロイカ、ハラショー。ロシア熱過熱中

リフレインラブ2で、もっとも感動したのはマリー・ケンジット

2008-06-30 20:30:17 | ゲーム漫画アニメ(四天王先生カテゴリ)
まあ、いろいろあった今月だが、マリーの言葉をかみしめて強く生きよう

(マリケン、大企業のスキャンダルのあおりをくう)
その面接官って俺の上司なんだ多分。

ホントか?
倫太郎っ、そいつシメちゃえよ!

物騒なこと言わないの、陣クン。
出来る訳ないでしょう?

(6月30日、前半エンディング)
キレイね・・・夕焼け。

この坂道・・・私のスタートなの。
初めて緋色館にやってきたとき・・・
この坂道を登りながら、
色々考えてたわ。

お婆ちゃんのこと、
高宮グループのこと
これからの・・・自分のこと・・・。

色んなことがごっちゃになって、
グチャグチャだったけど・・・
一歩一歩、元気が出てきた。

あのとき目指した夢は、
もう消えちゃったけど・・・

でもね!また、こうやって登っていけば・・・

・・・きっと、登り終わる頃には、
次の夢、見えてくると思うの。

だって、今度は、
アンタがとなりにいて・・・
緋色館にはみんなが待ってるから。

マリー・・・。

おまえってさ、絶対メゲないよな。

当たり前じゃない。

全部、私の人生だもん。

そりゃあ落ち込むことがあって、
もうおしまいだって思ったり
するかもしれない。

それでも・・・
それが、どんなに辛いことでも・・・
私たちはここに帰って来れるのよ。

ね!?それでイイじゃない!!
必ず、続きは始まるんだから。

さぁ、入ろっ!

ただいまー!!

(老人ホーム閉鎖について)
なんでもかんでも、
高宮を悪者にしちゃイカンっ!!
って・・・久々、怒られた。

俺たち若造よりは、人間できてるね。

・・・わかってると思うの。
本当は、高宮やOCTのケンカに
巻き込まれたってこと。

でも、それで子供たちの場所ができる。
自分たちの住まいもある。

なら、忍ぶことも大切・・・。

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なんでもかんでも巨大組織の責任ではないし・・
自分の人生なんだからあきらめちゃだめが・・・


やっぱり、堀幸司先生の脚本はすごくいいし。
「我が青春の緋色館」
というだけの価値はある。

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