六田俊夫(Toshio Mutsuda)のありのままのメタルダーブログ

ペチカ、トロイカ、ハラショー。ロシア熱過熱中

柔道のいいところ

2007-10-07 22:26:18 | 嘉納治五郎師範(柔道)&スポーツ(観戦)
・世界でもまれてる
体が硬い西洋人には内股が効くと山下先生が解説したり、ロシア人の裏投げとか肩車とかの力技もありだけどさすがにスタミナがもたないとか、結構日本で試合や稽古してても、アメリカ人、韓国人、東南アジア系とかいろいろくめるので、力強いなあとか、足腰強いなあとかいろいろあります。

・よくもわるくも試合で評価を重視
小さい人とか体弱い人は
大変ですが、試合で実際投げたり抑えたりしないとはじまらない。
昇級昇段とかは試合で評価しない格闘技は多いが、実戦をとおして効果のある技をみにつけるのは大事。勝てるようになるまでは時間がかかる人もいるが、本気でくみあってるうちに体で覚えられることもある。まあ、小さい人でも絞めならいけますから。相手がでかいと締め狙いまくるひといますから。

・カリスマ的指導者
嘉納治五郎や山下泰裕は、柔道も強いが、教育としての柔道を強調し世界的に活躍をしている。入門時は暴れん坊がおおいのはこの世界確かだが、かれらの影響で力が強いだけではだめだとおもう修行者も多いと思う。今後日本でも世界でもいいが、立派な指導者がでてくるといいですね。

ということで最近都合でいけてないが、組み合うことでつく力やバランス感覚もある。高齢ではじめてもつよいひといるから。まあ、現役バリバリの学生はむりだけど。

まあ、総本山の講道館とかで稽古した人はみんないうね。
やたら強い爺さんがたくさんいて、おもちゃにされる。体力がある以上にうまいらしい。

動けるうちは、試合や乱取りをしたほうがいい。まあ、いつもいわれてるように投げるときだけ力を入れるんです。じゃないとサラリーマンもたないから。

消防や警察や米軍の人ととっくみあうだけで、よくやってるなと思うことはある。だって、彼ら体力もうりじゃん。おれ仕事で運動しないから。


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