ビル・ゲイツのゲームでもいいだろう（読みきり企画）

サーバセンターにいってきました。

本当は、サーバルームに入ったら、携帯で
ウデッィいわく（ガンダムのキャラ。平たく言うとマチルダの婚約者）
「点検作業かかれ」
とか、ブログに書こうとしたのだが、個人携帯の電池切れで断念。

サーバ落とそうとしても、マウスがきかなーい。
ゲーマ魂の迂回策。タブ、タブ、タブ。

狭くてネジをとるのが大変。
いやあ、それ以上にネジを落とすと、ケーブルのジャングルをあさらなければいけないので、大変。

変な体勢で、ドライバ回しながら。ネジを押さえる。
柔道の組み手とか、手品とかやってるといい感じ。

あと、ギャンブラーだと、自分のうでに、落下するネジをあてて、ひらたいところにいい感じで落としたりするけど。

まあ、センターの担当の人は、お客様のサーバー管理という重大な責任をもってるので、アニメネタも、ドラマネタも通じそうもないので、
「後先考えずに突っ込むから、撤去するとき大変」
と、ハード屋的なアメリカンジョークを。ジョークですよ。うちの経営者計画立ててやってるはずだし、本気でこんなこというと、部長に呼び出されて、
「口の言い方に気をつけろ」
と削除命令をだされますから。

いやあ、もう自動車メーカに
「衛星ルータ返せ」
と、強引なレコ店端末撤去作業は、部長大変そうだったな。
富士通の営業の石井課長が、
「これいじょう、安くすると、撤去してるのか、盗みにはいってるのかわからないような作業者になってしまいますが、いいんですか」
といわれて、笑ってたけどな。レコ店店長は作業者は裏口から入れ。女子高生の客が減るって、うるさいんだから。

（今日の名言）
ぼくも面接は何度もやってきた。いまはＩＳＩＳ編集学校の師範代のためのものしかしていないけれど（これは採用人事というより、お願い人事）、どんなケースでもパズルなし、ストレスなし、心理なしである。ただし、おかげでずいぶん採用人事については失敗をしつづけた。
編集工学者・松岡正剛
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0888.html