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六田俊夫(Toshio Mutsuda)のありのままのメタルダーブログ

ペチカ、トロイカ、ハラショー。ロシア熱過熱中

「論語」と「真の独立への道」をベースに

2010-06-08 11:02:47 | 三大宗教統一教義・人文社会
三大宗教の統一教義を構築する。

ほら、アウトサイダーの立場から見るには、孔子とガンジーが
アジアで一番ふさわしいじゃないですか、

下手に寺院や教会にいっちゃうと、そのまま入信してしまうリスクもあるし。
どっか、一つの教団に入ると他の宗教の教会に入りづらくなるし、
やはり、孔子とガンジーの視点で、三大宗教の視察を行います。

六田流舌剣道場:愛国心問答

2010-06-07 18:56:40 | 三大宗教統一教義・人文社会
「愛国心とはなんですか」
「国民の義務を果たすことだ」

「愛情はどこにいったんですか?」
「自分の母親でも、嫁さんでも、子供でもなんでもいい。
自分が愛すべき隣人が一人でも日本人なら日本の何かを
愛してることになるんじゃないのか」

「愛国心がない人間のことをどう思いますか」
「軍隊式に儀式に参加させることより、何故自分の住んでる国が
こんなに嫌いになってしまったのか、原因を追究し、政治にいかして
いくのが、国民の愛国的義務である。愛を失った国民に愛を与えられない
国民に、愛国心を要求する資格などない。」


日本史と世界史

2010-06-06 21:58:49 | 三大宗教統一教義・人文社会
まあ、副専門はあくまで、映像の世界史なんだから、日本史は中学レベル抑えてればいいかなと思う。ただ、百人一首の時代の平安時代などには、興味があるので、百人一首の学習のあいまに、歌人の生活をのぞいてみたいかとも思う。

世界史は、中国の三国時代、チャーチル、ルーズベルトなどの書籍から、全世界の安全保障と経済安定について考えていきたいと思います。
チャーチルは、安全保障というレベルにおいてさえ、民主主義は50年100年の安定をあたえてこなかった、のような記載がありますし。

公的な座右の銘

2010-06-05 20:05:12 | 三大宗教統一教義・人文社会
堯舜孔子の道を明らかにし
西洋器械の術を尽くせば
なんぞ富国に止まらん
なんぞ強兵に止まらん
大義を四海にしかんのみ

(解説)
黒船がきて真っ先に、帝国主義の危険性を感じた横井先生の名句。
不平等条約も大和民族が滅亡しても構わないから破棄することを
政府に要求もした。100年早い先見性をもつ、勝海舟が恐れた
日本史上最高の儒学者。

何故、三大宗教に懐疑的なのか

2010-05-20 17:13:37 | 三大宗教統一教義・人文社会
一言で言うと、歴史でも今でも、宗教戦争があまりに多すぎる。
困ったものだ。

開祖は、戦争を推奨してない宗教も多いと思うのだが。
しかし、宗教戦争こそ
「正義の名の下の殺戮」
という、もっともやっかいなものだからな。

悔いあらためようとする気は彼らにはないのか。
実体がない神をあそこまで信奉するロジカルな
理由があるのなら、誰か教えてほしい。

生まれた家が、とか、仲間とか、感情的な
理由であるなら、相手にも家族や仲間がいるんだから、
改めてほしいと思うし。

百人一首でほしい歌

2010-05-13 18:05:24 | 三大宗教統一教義・人文社会
小野小町

清少納言

紫式部

の札は、誰にも、プロにも渡したくない。
柔術で瞬発力を鍛えて、あと全部わたしても
この3人は渡さないぐらいの勢いで。

特に世界三大美女の小野小町
「はなの」
でとれるのか。
何文字でとれるかとか、書いてある本で早速研究。

清少納言は、独占しようとすると、某ペンネーム納言氏に
痛烈に非難されそうだが、そこは野心高く。

ちなみに、清少納言の逢い引きの歌って、
端的に書くと
「あなたと逢引なんてしませんよ」
と、ふってしまう歌なのですが・・。

やはり、歌心の本質は
「花のいろは」
になるわけだよ。

老子は古いけど奥が深い

2010-03-12 09:05:41 | 三大宗教統一教義・人文社会
紀元前の思想なんですけど、奥が深いですね。
特にスピードスピードで、肝心なことを見失いそうな現代では、
木を見て森を見ないにならないように、戒めるときに効果的ですね。

まあ、紀元後、さまざまな宗教家や思想家や哲学者がいろいろな、
生き方や世界観を説いてますが、老子の方が普遍性みたいなものが、
あると感じますね。

まあ、宗教というのは、元になる教えみたいなもので、仏教や
聖書を学んでも、人間が間違いやすいところを戒めてる部分は
多いわけで。

王立宇宙軍の
「我々人類は、100万年もの年月を経てようやくここにたどり着いた。
だが、ここはどうだ、根本的にはなにも変わってはいないではないか。
・・・
同胞を異民族の侵略から守るために必死で戦った。
だがそれが、正義のためなどではなく、太古の昔から繰り返された殺戮の歴史を
繰り返しているだけだということも知っていた。悲しかったよ。
いや、戦争にいったことがじゃない。歴史を勉強したことがだ。
歴史は破産するまで終わらんゲームなのだ。どっかの猿が始めたに違いない」
を思い出させる。文明は発達しても人心は満たされず争い事が繰り返される、
何も今、はじまったことではない。

これ以上、人心が乱れない社会に日本もなってほしいものだ。

柔よく剛を制すと老子

2010-03-12 08:33:06 | 三大宗教統一教義・人文社会
柔道と老子の思想は共通することがあるのか?

それを考えるには、本格的な柔道の指南書に当たる必要があるかも。
硬くなりすぎず、相手の反動などを利用し大きな力を出すのが、
「将にこれを弱くせんと欲すれば、必ずしばらくこれを強くせよ」
などのフレーズがヒントになるかもしれない。老子の思想は禅にも
通ずるところがあるとか。

このスピード社会に老子の悠々たる思想では置いていかれる気もする
かもしれないが、そうではない、
「私心をなくし、柔軟に対処せよ」
ありのままをとらえ、無理はしないで適切に対処をする。
「さだまった学問はありません、臨機応変です」
とホウ統先生もいっているが、ある程度の方法論や科学や社会制度の知識は
必要だと思うが、ビジネスなどで、続々と環境が変化していく状況に
関しては
「臨機応変に対応する判断力」
がどうしても必要だろう。

ちなみに、高校の時の剣道部の顧問の教えは
「水五訓」
だった。これも老子の「水より柔弱なものはなし」
に通ずるものがあるだろう。

武道や禅の奥深いところには、孔子の形式知を超えた、
暗黙知的ななにかがあるような気がするし、武道指南書などを
読むのも面白いかなとおもう今日この頃である。

とりあえず、嘉納治五郎や有名柔道家の書物にあたってみようかなと
思う。

経済学のモデルだとお互い不利になる取引はしないはずだ

2010-02-27 20:01:22 | 三大宗教統一教義・人文社会
という仮定をして議論することもあるけど、
グローバル化してなんでここまで格差があるの。

という疑問を教科書の著者が発している。
いい課題だと思う。仕事がないから逆らえないというのもあるかもしれないし。

そもそも、途上国などで、かなりの技術力が発展してるのに、人件費にはかなりの格差が先進国とあるし、そういったところからも、先進国の労働者は相当なスキルをもたないと生活水準の維持が難しい。など、情報化により、途上国も情報を手に入れてスキルもあげて、その結果、そもそもあった経済格差が、先進国の中産階級の労働者に悪影響を与えてるような気もするが。途上国が技術や生活水準を高めることは悪いことではないと思うが、安い土地、安い労働力と企業が求めるのが行き過ぎると、亀裂が生じたりするような気もする。

まあ、もっと色々学んでから、じっくりと考えてみましょう。

まあ、ここまで書けば、分かる人にはどの経済学者の本を読んでるかおわかりでしょう。

(経済学メモ)トレードオフと予算制約や生産可能性曲線

2010-02-23 10:07:48 | 三大宗教統一教義・人文社会
経済学的な考え方で、
二つの材を限られた予算内でどのような配分で購入するか
二つの材を生産するときに、生産可能な材の量の関係を表した曲線

一つの材の生産量がある程度増えると、単位当たりの生産に必要な費用が増加する傾向にある。ある一つの材をたくさん生産しようとすると、もう一つの材の生産に有用な人材や生産手段を片方の材の生産にとられてしまうために非効率が発生する。

予算制約の他に、時間制約も経済活動には重要で、たとえば、テレビや映画などは1日あたりの視聴時間に限界があるため、映画のDVDの購入なども時間などの制約が考慮しなければいけないこともある。

三大宗教統一教義とか巨大なことを書いてますけど

2010-02-09 00:57:58 | 三大宗教統一教義・人文社会
まあ、文化や思想の違いで、争ったり、一緒に住めなくなるということをやめればいいんですけどね。

ただ、ガンジーの
「真の独立への道」
にも、ヒンズー教とイスラム教の衝突について語られていますし。
宗教対立による戦争とか殺人とかはなくなってほしいものですよ。

私が、実践する宗教的活動は、浄土宗の
「南無阿弥陀仏」
だけですから。もう、人事を尽くした先のところは、
阿弥陀仏にすがるだけで、難しいことは考えません。

浄土宗の法話で
「知恵深の法然上人が、なぜ簡単な念仏を唱えることを進めたのか」
人間の知恵だけでは、どうしょうもないことも世の中あります。
災害とか病魔とか、完璧になくすことは無理でしょう。

ただ、お経や聖書やコーランなどから、引用された教えについては、
自分でよく考えて納得したものであれば、受け入れていきます。

でも、豚を食うなとか、菜食主義とかそんなことはしたがいません。
新大久保いって、犬でも何でも、人肉以外なら食べます。

そういえば、真・恋姫無双で
「”に”で始まる、二本足で歩く動物の肉」
といって、「にわとり」だったな。
まあ、水滸伝は人肉ネタ多いけどね。

でも、つぶれちゃったみたいだけど、新大久保のマレーシア料理のマハティールという店は、
「マレーシアは多民族国家だから、牛は食べないとか、鳥は食べないとか、中華の辛いのはだめだとか、そういう人たちに対応した料理屋が多く、みんなが共存している」
とか書いてありましたが。まあ嫌だというものを無理やり食べさせるのも強引だし。
ちなみに、イカ団子のカレーラーメンがすごいうまかった。いろいろな食材を使ってるし。
私は、文化のモザイクといわれてるチュニジアとか、他民族国家のマレーシアとかは好きですけどね。

でもね、文化の違いを埋められるように、いろんなものを食べられるようになることも大事だと思いますよ。

まあ、ガンジーなどの偉大な宗教指導者は、もちろん、他の宗教の考え方も理解をしているのですが、せっかくの聖書やコーランのいい教えを、歪めて解釈する指導者もいますから。
それに関しては断固とした態度をとってね。まあ、文化研究の一端として、三大宗教のいいとこどり経典はできないのかとでかいことを考える。

神とか、仏とかはいらない。でも、宗教の教えの部分については、考えてみる。
浄土宗の本の法話では、
「現代人は、型の効果というのを知らないのです」
と、自然とか周りの人たちとか、そういったものに対する感謝の気持ちを持つ習慣は必要だと思いますよ。
「神のめぐみ」
じゃなくて、
「お百姓さんや、作った人に感謝」
すれば、アーメンでも、いただきますでもなんでもいい。だから、私は
「神は、万物自然の象徴。恵みを与える自然や人間たちを大事に思うことは必要」
と考えてます。

王立宇宙軍で、人類初の宇宙飛行士の言葉を思い出す。
「この放送を聞いてる人達にお願いします。
どのような、方法でもかまいません。人類がここに到達したことに感謝の祈りをしてください。」
「地上を汚し。海を汚し。我々は宇宙まで汚しにいくことになるのでしょうか。どうか、神よ、我々の前に暗闇をおかないでください」

まあ、どんなに神に祈ってもね、ちゃんと設計テストされてない、システムが突然動き出すってことはまずないから。必要な事はちゃんとやって、人事を尽くさないとね。


山川世界史を読み直す

2010-02-08 14:20:28 | 三大宗教統一教義・人文社会
高校の世界史の教科書。

これだけだと、事実の羅列が多い。

ホニャホニャ王国のパルプンテ王が、ルーラシア王国を滅ぼした。

と書いてもいいぐらいで、
「だからどうしたんだ」
という、感じになる。近代史とかヨーロッパとかは、もう少し、背景とか文化とか書いてあるが、イスラム圏とアフリカの記載となると本当にこんな感じだ。

まあ、400ページぐらいで世界の歴史をまとめるとそうならざる負えないところもある。

昔は、参考書を探したり、本を買ったりしなければいけなかったが、今は、
インターネットという強力な副教材があるので
「ビザンツ帝国」
とかで、けんさくすれば、いろいろな情報もあるし。
その時代を背景にした物語とか映画といったきり口でもみることができる。

そういう意味では、○○王朝の解説サイトみたいなので、文化に触れたり、ドラマを知ったりすることもできるので、面白みは出てくると思う。

あとは、歴史ドラマとか、歴史ゲームとかで気に入ったものがあれば、その背景を調べていけばいい。

私の好きな歴史は以下の3つ

・大航海時代
光栄の歴史シミュレーションがおもしろかった。また、冒険の歴史などで、航海日記を読むのも面白い。ちなみに、西洋では大航海時代という直訳の言葉はなく「ルネッサンス時代の航海の歴史」のような、呼び方になっている。

・幕末
横井と勝のファン。光栄の「維新の嵐」が思想を説得するゲームのように、無血開城という戦乱なしでの新政権樹立というのは歴史的にも画期的なドラマだと思う。

・第二次世界大戦
原子爆弾、大量虐殺など、人類史上もっとも悲惨な戦争。チャーチルの第二次世界大戦の本とマクナマラの映画で、その背景にあったドラマに興味がある。また、二度と悲劇を繰り返さないためにも、関連の話を読む。

まあ、山川の本にも、イスラムのスンニ派とシーア派など、国際情勢を知るために、必要な知識を解説してたりしている。

まあ、外国のやることって、理解できないところもあるだろうけど、いろいろ読んで理解を深めることはよいことだと思うし。

まあ、チャップリンの自伝を読むと
「算術は散文的で退屈だった。たし算やひき算は事務員や出納係を連想させるだけで、効用といっては、せいぜいが釣銭をごまかされるのを防ぐというにすぎないかもしれない。歴史は不正と暴力の記録であり、また王殺しや、逆に妻も兄弟も甥たちも殺してしまう国王たちの連続であった」
という、いい分もわからんでもない。

だいたい、私の座右の銘1の背景は
「若いころは歴史家になりたかった」
「なぜならなかったのですか」
「戦争が始まった。そして軍人になった。
同胞を異民族の侵略から守るために必死で戦った。
だが、それが正義のためなのでなく、太古の昔から繰り返されてきた
殺戮の歴史を名乗ってるだけのことも知っていた。
悲しかったよ。いや、戦争にいったことじゃない。
歴史を勉強したことがだ」
といってるし。王立宇宙軍から引用というか、記憶に頼ってこれだけ再現できるぐらい
何回も聞いている。

ちなみに、この歴史論を語ったガイデン将軍の結論は
「昔に戻れだと、道は一本きりではないか。
大切なことは自分の立場を探すことだ。
そこで何をするべきか、何をしないべきかを考える」
ということになっている。面白楽しく生きたいけど、そうでない時代や運命の人もたくさんいる。だから、これを座右の銘1に採用している。

この人口爆発したエネルギー消費社会を、そう簡単に昔の社会に戻せるわけないでしょう。
だから、私は懐古主義がわからないでもないが、厳しい態度をとる。
だから、ジブリとかあまり一生懸命見ない。

もっとおもしろく数学や歴史を教えられればいいのにね。
とはいっても僕は、勉強は楽しいとか役に立つとか素直にいわないで、
「私の授業を聞くということは、あなたたちの自らすすんで学び取ろうという能力を殺すことになりかねないのです」
とメモリーズオフ2の南つばめ先生みたいなイヤミをかいたり、

逆に
三角関数なんて知らなくても、就職はできるかもしれないが、パソコンや自動車の科学技術を維持するためには、絶対必要なものだ。指導教官は、「現代文明の恩恵を受けるための義務が義務教育だ」と、講義のQ&Aに書いてた。いい意見だと思う。まあ、別に全員が、高等数学や漢文古文を読めなくても、社会は成立するとは思いますけどね。自分に必要かどうかは、自分の立場が見つかればわかるんじゃないですかね。

英英辞典はMerriam Webstar Dictionary

2010-02-07 12:29:32 | 三大宗教統一教義・人文社会
これは、選び方は文化的な理由です。

マルコムXの映画で、ネイションオブイスラムの男が、白人の差別の歴史を語るために
英語辞典をよませて
白「光、希望」
黒「汚れ、闇」
など圧倒的に黒を悪く書いてること。これこそが白人が黒人を排除してきた歴史の証拠だ。
といってたので、
whiteとblackを調べたところ、
black の項目に
「of or relating to the Afro-American people or their culture」
と書いてあって、黒人文化を尊重してるなと思ったからです。

マルコムX自伝に
「ガーナの演説で私が『二グロ』という言葉を使ったら、はっきり訂正された。
『マルコムXさん。その言葉はここでは嫌われております。アフロアメリカンの方が意味が深いし威厳があります』私は心から詫びた」
というとおり、アフロアメリカンという言葉は黒人文化の理解には重要かと思います。

もちろん黒人の味方で白人の敵であるわけではなく
「I'm sorry, but I don't want to be an emperor. That's not my business. I don't want to rule or conquer anyone. I should like to help everyone if possible - Jew, Gentile - black man - white.」
ですよ。チャップリンの演説です。

だから、僕は明るくとか純白とか素直に受け入れられない黒さがある。
「生老病死、愛別離苦、醜きもの美しきものすべてを受け入れたうえで、尚美しい心を持ち続ける」
がモットーですな。

夜も雨も必要だと思います。黒も白も必要です。
白もすきです。

萌え企画、ストロペリーパニックの

聖スピカ女学院校則 第26条 下着および手袋は白色以外の使用を禁止する

は、黒人留学生を受け入れようが、頑固に守るべき伝統だと思う。
今日はどんな色にしようか、迷う必要がなく、勉強に集中できる(はず!笑)。

チャーチルの第二次世界大戦を思い起こすと

2010-01-04 22:42:09 | 三大宗教統一教義・人文社会
北アフリカや、東欧の戦線で、スターリンとの交渉がうまくいかず、有能な将軍を救いだせなかったとか、

ルーズベルトとの会談のあと急いで帰らなければならないと、複座の戦闘機で帰ったのだが、ちょうどそのころ、チャーチルに似た人が乗った旅客機が、ナチスに落とされたとか

ルーズベルトの病気とチャーチルの首相の任期の問題で、連合国が手薄になったときに、スターリンにいいようにやられて、冷戦構造の基盤をつくらせてしまった(朝鮮やドイツの問題もからんでくると思われる)とか

スターリンは、感のいい男で、私の一言であることに感づいたようで、取引に応じたとか、

ナチスの進軍に腰砕けのフランス首脳陣であったが、ド・ゴールだけは目が死んでなかった。この男こそ未来のフランスをしょってたつのではないかと思った。

空襲とか熱い戦線だけではなく、このような北大西洋の補給ルートを守る、地道な潜水艦対策も重要な要因だったことを忘れてはならない

とか、戦乱の世でいろいろ学ぶところはあったと思う。

ああ、再読してきちんとしたレビューをかきたい。


三国志や水滸伝の記事の書き方

2009-10-10 22:57:55 | 三大宗教統一教義・人文社会
人命が変換できないことが多いので、
wikipediaの
三国志の人物
水滸伝の人物
のような記事から、コピペで張ってます。

こうすると、かなり難しい字でも漢字で記事が書けます。
まあ、ユニコードとか統一コードが進んでくると、いろんな言語が混在したブログもかけて楽しいでしょうね。アラビア語入りとか。