本田がいいこと言ってた。
日本人とパラグアイ人以外は見ないレベルの試合だった。
そのとおり。仮に。
「オーストラリア対パラグアイ」
だったら、私も見ない。
フランスへ「ジダンがいないとグループリーグ突破もできないのか。ストライキやりたければ、勝手にやってればいいだろう。ブラジル、アルゼンチン、ドイツ、いい試合をする国はいっぱいある」
イタリア「アルジェリア人を挑発して優勝した次の大会の結果がこれか。挑発なんてして恥ずかしくないのか」
イングランド「カペッロ、金返せ」
厳しいだろう。日本代表にはやさしいです。発展途上だし、サポータも優しいし、「サッカーなんて興味ないよ」と非協力的な野球ファンやアンチ体育会系も多いし。あんまり苛めちゃかわいそう。
だが、しかし、
シード国には、容赦しない。
日本の女性は自国の代表のこと
「おしかった。でも、勇気をもらいました」
って、ブログに書くけど、ブラジルは、スパサカでの加藤浩二のコメントの通り
「小学2年生の女の子が、負けたのは監督の采配が悪いと言い出す国ですよ」
ぜんぜんちがうんですよ。にわかじゃない、女子サッカーファンもたくさんいるんですよ。
これくらい、テンション高い国じゃないと、試合見ててもおもしろくないんだよ。
とにかく、選手は必死にやりますから。間違い無く国の英雄になれるしね。
ということで、ブラジル、アルゼンチン、オランダ、ドイツが、温い試合やったら容赦ないから。
まあ、一番厳しいのはスペインだけど。
「レアルとラウルとイエロの栄光を汚すことだけは、絶対に許せない」