最近畑でよく見かける謎の蝶。クロコノマチョウかウスイロコノマチョウのどちらかだと思いますが、羽を閉じてとまるので見分けがむつかしいです。いずれも暖かい地方の蝶のはずですが、今年はいつまでも暑かったので北関東まで飛来して来たのでしょうか。茂木では初めて見ました。
ジョウビタキ、数日前から声は聴いていたので来ているのはわかっていたけれど、やっと姿を見せてくれました。冬の間、茂木ライフを楽しんでいってください。
元日の集落の新年会が今年も中止になってしまったので、昨年に続きいつも畑から見ている山である焼森山と鶏足山に登ってきました。
やはり茂木は自然がいっぱい。今年もこの茂木の大地を踏みしめ、農作業に励みたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
わが家のまわりでは、最近モズの高鳴きが頻繁に聞こえています。「キィー、キィー、キチキチキチ」という鋭い鳴き声です。秋になり里に下りて来たモズはまだ自分の縄張りが決まっておらず、自分の縄張りを主張するために盛んに鳴き合います。この季節の里山の風物詩とも言えそうです。昔から「モズの高鳴き75日」と言われており、最初にモズの高鳴きを聞いた日から75日目に霜が降りだすとされています。
高鳴きしているモズを撮影してみました。わが家のまわりを縄張りにしているのはメスのようです。モズは秋から冬にかけては一羽で暮らすので、メスも縄張りを持ちます。
今日庭で、今まで見たことのない鳥に遭遇。写真には収めたのですが、画像が暗くてよくわからない。パソコンに移して明るくしてみると…。
おそらくクロジという鳥と思われます。わが家の周辺は本当に野鳥の種類が豊富です。


おそらくクロジという鳥と思われます。わが家の周辺は本当に野鳥の種類が豊富です。


畑のまわりでは、最近色々な小鳥の群れを見かけます。
この時期は群れで行動する種類が多いようです。
カワラヒワ、スズメ、そして今日はカシラダカ。
最初はホオジロだと思って観察していたのですが、あとで写真を見るとちょっと模様が違うぞ、ということになり、図鑑で調べカシラダカという種類だと判明しました。
茂木には、私の知らなかった野鳥がまだまだたくさんいそうです。


この時期は群れで行動する種類が多いようです。
カワラヒワ、スズメ、そして今日はカシラダカ。
最初はホオジロだと思って観察していたのですが、あとで写真を見るとちょっと模様が違うぞ、ということになり、図鑑で調べカシラダカという種類だと判明しました。
茂木には、私の知らなかった野鳥がまだまだたくさんいそうです。

