絹さやエンドウ、スナックエンドウ、インゲン、レタス、キャベツ、カリフラワー、コールラビ、タマネギ、大根、ジャガイモ。
ジャガイモは今回初登場。絹さやとスナックはそろそろ終り。そして間もなくズッキーニとニンニクが加わる予定。
この季節は野菜の種類が目まぐるしく変わります。
絹さやエンドウ、スナックエンドウ、インゲン、レタス、キャベツ、カリフラワー、コールラビ、タマネギ、大根、ジャガイモ。
ジャガイモは今回初登場。絹さやとスナックはそろそろ終り。そして間もなくズッキーニとニンニクが加わる予定。
この季節は野菜の種類が目まぐるしく変わります。
今年の年明け以降極度の野菜不足に陥ってしまい、2月・3月と野菜セットの宅配をお休みさせていただいておりました。就農以来一度も休んだことがなかったのに…。楽しみにしてくださっていた皆様、本当に申し訳ございませんでした。
4月に入り、おかげさまで野菜の種類も揃い、ようやく再開することができました。端境期に強い有機農家をめざし、これからは一年を通して休まずお届けできるようしっかりとした体勢を作っていきたいと思います。
さて、今日発送の野菜セットです。ヤマイモ、サツマイモ、ネギ、エシャレット、リーフレタス、コマツナの菜花、チンゲンサイ、ホウレンソウ、ラディッシュ、切干大根。今月は葉物野菜がたっぷり入ったセットになります。
野菜セットの定期便、新規お客様の受け付けも開始しました。
詳しくはこちら。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
今日発送の野菜セット。
中玉トマト、ナス、ピーマン、ズッキーニ、インゲン、キャベツ、ニンジン、 赤タマネギ、ジャガイモ(アンデス赤)、ニンニク (*違うセット内容の方も一部おります)。
果菜類がとれ始めました。
これからますます充実した内容のセットになっていきますよ!
只今、野菜セット定期便のお客様、大募集中です!
詳しくは、こちらをご参照ください。
今日発送の野菜セット。
サトイモ、ネギ、エシャレット、レタス、紫白小カブ、ラディッシュ、ミズナ、ルッコラ、切干大根、干しうどん。 (*一部内容が異なる方もおります)
雨の中の収穫というつらい作業になりましたが、無事発送終了。
これからは野菜の種類がだんだん豊富になっていきます。野菜セットと共に季節の移ろいを感じていただけたらと思います。
只今、野菜セット定期便のお客様、大募集中です!!
詳しくはこちら。
今日発送の野菜セット。
ジャガイモ(アンデス赤)、タマネギ、ニンジン、キャベツ、トウモロコシ、ズッキーニ、キュウリ、インゲン、ミニトマト、ナス。
ようやくミニトマトとナスが収穫できるようになりました。あとは大玉トマトとピーマンですね。
そして嬉しいことに、収穫をあきらめていた一番手のキュウリが完全復活! 定植後全然大きくならず葉が黄色くなってしまいもうダメだろうと思っていたのですが、先月終わりくらいから少しずつ元気になり、今は日に日に力強くなっています。野菜の生命力はすごい!
今日発送の野菜セット。
タマネギ、葉付人参、エシャロット、キャベツ、カブ、カリフラワー、ラディッシュ、インゲン、スナックエンドウ、サラダナ。
以上10種類。どうだ!!
今はまだ野菜の種類が豊富なんだけど、実はこれからが大変。もうすぐプチ端境期がやってくる…。
うちは、一年を通していつでもきっちり10種類以上の野菜を揃えてお届けするということにこだわっているのだが(それができないうちは半人前と教わった)、6月終わりから7月あたまにかけては短い期間ではあるが厳しい時がある。キュウリ、ズッキーニ、インゲン、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ニンニク、キャベツの8種類は難なく揃うのだが、あとの2種類で毎年苦労させられる。
特に今年はトマト、ナス、ピーマンが遅れており、さらに一番手のキュウリを失敗しているだけにどうなることやら…。
今は秋の端境期真っ只中である。だんだん夏の果菜類が少なくなってゆき、冬の野菜はまだとれないという時期。だいぶ厳しくなってきたが、今週も何とかしぶとく乗り切る。でも来週はさらに厳しそう。早く来てくれ! 小松菜、ラディッシュ、カブ。
で今日の野菜セット。
カボチャ、ミニトマト、ナス、ピーマン、キュウリ、オクラ、ゴーヤ、インゲン、ジャガイモ、サツマイモ。以上10種類。
さて、よその有機農家さんはこの時期いったいどんなものを出しているんだろう。
いかにも技術の高そうな茨城あたりの有機農家さんのブログをいくつかチェック。
で驚いたのは、どこの農家さんもうちとはだいぶ品目が違う、ということである。小松菜や春菊などの葉物が入っているばかりか、この時期すでにキャベツや大根がとれているではないですか。ちょっとビックリ。
うちは果菜類をできるだけ長く引っ張って乗り切るという作戦で今までやってきた。秋どりのキュウリ、インゲンの栽培はもちろん、ミニトマトとナスは秋どり用に遅らせてもう一作栽培し、オクラも9月がピークになるよう遅らせ気味に栽培している。葉物は早蒔きしても虫にやられる確率が高いので、9月になってからにしている。したがって小松菜などが出るのも10月半ばくらいからとなり、それまでは果菜類中心でつないでいる。
でも果菜類の質が若干落ちてきているのも事実。ミニトマトは最盛期ほどの甘みはのっていないし、ナスも少し固くなってきたのでそろそろ限界という感じである。いつまでも果菜類にしがみついているより、早どり栽培をした冬野菜も入れた方がセットの内容が豊富になるし、野菜の質も上がるかもしれない。
冬野菜の早どり栽培、来年からはチャレンジしてみよう。10種類そろえば何でもいいというわけではなく、質も上げていかなければ…。
有機農業は勉強すること、チャレンジすることが色々あって楽しい。
記事に写真を入れるやり方がよくわからん。
まずは練習だ。
ということで早速今日発送の野菜セットの写真を撮り、やってみることに。
カボチャ、ジャガイモ、タマネギ、ゴーヤ、ズッキーニ、
ナス、ピーマン、オクラ、ササゲ、モロヘイヤ、
以上10種類。
宅配をやっている有機農家にとって一番大変なのは、
一年を通じ常に10種類前後の野菜を出荷し続けなければならない、
ということだろう。
今はまだ余裕だけど、これから夏野菜が終わっていき、
冬野菜がまだできないという端境期に入る。
そこをどう乗り切るかが腕の見せ所なんだけど。
毎年苦労しています。