武藤農園日記

畑の様子、日々の暮らしなどを綴ります。

今年の反省

2014-12-31 22:18:30 | 雑感
 12月も後半に入り、冷え込みがだいぶ厳しくなってきました。朝の冷え込みがマイナス10度近くになる日もちらほらと。でもこれはまだ序の口です。本格的に寒くなるのはまだまだこれからです。最近は、大根を埋めたり人参の土寄せをしたり、ハクサイを納屋に保存したりと、野菜の防寒対策に慌ただしく動いております。
 さて、早いもので今年ももう1年が終ろうとしています。畑仕事に追われてバタバタしているうちに、あっという間に過ぎ去ってしまった感じの1年でした。今年は反省することもたくさんあります。特に1年を通じてずっと野菜不足の傾向が続いてしまったこと。せっかくいいお話をいただいても出荷できずにチャンスを逃してしまったことも多々ありました。営業の方も、何分売るものが乏しいので控え目にやるしかありませんでした。やはり量も種類ももっともっとたくさん作る必要があります。そうすれば野菜セットももっと充実できると思います。来年は「とにかく野菜をたくさんつくるぞ」ということをテーマに農業に取り組んでいきたいと思います。でも今と同じやり方をしていたのでは限界があります。さらに畑の規模を広げ、野菜の手入れもさらに行き届くようにするには新たな方法を取り入れなければなりません。この辺の事は実は去年も感じておりました。そしてどのような方法を取り入れればよいかも見えていました。でも、結局踏み切れませんでした。なぜならそれには投資が必要だからです。農業機械はけっこう高いです。果たして投資に見合うだけの売り上げを得ることができるであろうか…。そして結局今年も同じやり方でやり、やっぱり手がまわらなくなり…、となってしまったわけです。
 先日とある同業者さんの書いた本を読んだのですが、その中に「投資できるかどうかは将来の自分を信じられるかどうかだ」というような事が書いてあり、ハっとさせられました。う~ん。正直あんまり信じられないかもしれないな。でも来年は脱皮したいと思います。もう一つ上のステージに進むために。まだまだ有機農家としての挑戦は始まったばかりです。

(農園だより 2014年12月3~5週号より)



こちらは来年から新しくお借りできる事になった畑です。これで庭の畑も含め全部で12か所になりました。

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