仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会スタッフブログ

仙台・宮城観光PRキャラクターむすび丸と、その上司や部下が仙台・宮城の観光情報とむすび丸のおしごとの様子をお伝えします。

冬のイルミネーション~地上と夜空の天体の煌めき~と周辺観光

2018年12月17日 | スタッフ日記
こんにちは。
むすび丸課長の部下です。

各地がイルミネーションで彩られ、とても綺麗ですね。

先日、むすび丸課長と一緒に川崎町の『国営みちのく杜の湖畔公園 みちのく公園』(外部リンク)で行われている
冬のイルミネーション~地上と夜空の天体の煌めき~」(外部リンク)
を見に行ってきました。

暗くなるまでの間にいろいろな観光スポットにも立ち寄ったので、イルミネーションと合わせてご紹介します。



まず、川崎町といえば、江戸時代には伊達藩の御殿湯が置かれた由緒ある温泉地『青根温泉』(外部リンク)が有名ですね。
『青根温泉』にある公共温泉『じゃっぽの湯』(外部リンク)では、日帰り入浴ができます。


『じゃっぽの湯』の周辺には『青根洋館』(外部リンク)や、


バスの終点施設を活用した足湯『停車場の湯』があります。


平成31年2月10日には『じゃっぽの湯』および周辺で、「青根温泉雪あかり」(外部リンク)が開催されます。
ろうそくを入れた多数の雪の祠で会場が温かい光で包み込まれる、必見のイベントです!


さらに、川崎町といえば今年の7月に、旧支倉小学校の校舎を利用した“食と体験の観光交流施設”『イーレ!はせくら王国』(外部リンク)が誕生しました。


館内には、地域の農産物や東北の逸品を販売する物産コーナーや、チョコレートのお店、
校舎隣の体育館にはワイナリー『Fattoria AL FIORE』(外部リンク)、

地元の名産品やカカオをふんだんに使った料理とデザートを楽しめるカフェなどがあります。


日本人で初めてチョコレートを口にしたと言われるヨーロッパと仙台を結んだ偉人『支倉常長』公のふるさとの地ならではの施設ですね!

また“食と体験の観光交流施設”の名の通り、季節に合わせて様々な体験教室が開催されており、ご家族やグループはもちろん、個人でも楽しめます。
カフェの入口には“職員室”の札があるなど、小学校だったころの名残も随所に残されていますので、楽しみ方は何通りもありそうです。


また、『青根温泉』から車で10分ほどの距離には『遠刈田温泉』(外部リンク)があります。
こちらも街の中心部に公衆浴場『神の湯』(外部リンク)があり、


周辺には無料の足湯や観光案内所、『みやぎ蔵王こけし館』(外部リンク)などがあります。


上記でご紹介した『じゃっぽの湯』と『みやぎ蔵王こけし館』は
今年の10月から運行を開始した、仙台空港から国営みちのく杜の湖畔公園までの川崎町・蔵王町・村田町を繋ぐアクセスバス『みやぎ蔵王三源郷エアポートライナー』(外部リンク)の停留所となっています。


村田町の停留所は『道の駅 村田』(外部リンク)や『蔵の観光案内所』(外部リンク)です。


さらに、各停留所には電動アシスト付き自転車を無料で借りられる『さとチャリ』(外部リンク)が来年3月まで試験運用中です。


バスと合わせて利用すればいろんな場所を散策できそうですね!


最後にご紹介するのは、タイトルにもあり、『みやぎ蔵王三源郷エアポートライナー』でも行くことができる
国営みちのく杜の湖畔公園 みちのく公園』(外部リンク)です。


『国営みちのく杜の湖畔公園 みちのく公園』では、現在「冬のイルミネーション~地上と夜空の天体の煌めき~」(外部リンク)が開催されています。

むすび丸課長が訪れた日には、川崎町観光PRキャラクター【チョコえもん】(外部リンク)さんや
国営みちのく杜の湖畔公園PRキャラクター【シカボー】さん【モシカちゃん】さんたちと一緒にイルミネーションを楽しみました。


園内はおよそ11万球の藍色の電飾で彩られており、幻想的な雰囲気でとても綺麗でした。


園内には大きなイルミネーションツリーや


ハートのイルミネーションがあり、


むすび丸課長たちもお客様と一緒に楽しんでいました。


「冬のイルミネーション~地上と夜空の天体の煌めき~」は、今後は12月19(水)~24(月・祝)日に開催されます。
点灯時間は16:30から21:00までです。


今回ご紹介した施設やスポット以外にも宮城県南地域の魅力はたくさんあります。
是非みなさんも宮城県南地域にお出かけして、温泉に入ったり、体験施設で楽しんだり、青い光に包まれてみたり……と
自分なりに様々なスポットを周遊して宮城県南地域を堪能してみてください。




部下:ツナマヨ


☆新米2018☆

2018年11月27日 | スタッフ日記

 こんにちは。
 むすび丸課長の部下です。

 先日食べた新米がとっても美味しかったので、むすび丸課長とともに今年のお米についてご報告いたします。
 小難しい話は一切ありませんのでご注意ください☆

 

=5月吉日= 晴れ☀

 田植え

 
 
 むすび丸課長は秋保地区で馬場小学校のみんなと田植えをしてきました。
 
  

 ……むすび丸課長は秋保地区で馬場小学校のみんな田植えをするところを応援してきました。



=約半年の間、お米は農家さんのお仕事によりすくすく育ちます= 晴れ☀だったり雨☂だったり曇り☁だったり
 
 ※お米の成長過程の代わりに、むすび丸課長の成長(?)をご覧ください

  
  



=10月吉日= 晴れ☀

 あっという間ですが稲刈りの季節がやってきました!!
 5月に植えて苗からすくすく育った稲を、むすび丸課長も田植えをした皆さんと刈りに行きました。

 

 みなさんの応援をしつつ

  
 
 鎌で稲を刈って

 

 こんなに素敵などや顔達成感に満ち溢れた顔を見せてくれました。
 毎年お手伝いをさせていただいているためか鎌さばきが上達してますね。



=10月吉日= 晴れ☀

 そして待ちに待った年に2回のお楽しみ♪給与支給式がありました!
 今回もむすび丸課長はお仕事の頑張りが認められ、皆様に見守られながら給与をいただきました!

  
 
 よかったですね!



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 以上です。非常にざっくりと報告させていただきました。

 他にも今年は宮城県から プレミアムブランド米『だて正夢(外部リンク)』が全国デビューし、首都圏や県内でのPRにも励んでおりました。

 そちらの紹介は機会があれば、いずれさせていただきたいと思います。

 もう秋も終わり冬になろうかとしております。

 皆様も風邪などひかないように、あったかくしたり美味しい宮城のお米・ご飯をたくさん食べたりしてくださいね♪


 お読みいただきありがとうございました


 部下:コンクリートガール
 




 
 

祝!世界農業遺産認定 ぐる~りオオサキ謎解きスタンプラリー

2018年11月27日 | スタッフ日記
こんにちは。
むすび丸課長の部下です。

各地で落葉も進み、徐々に景色も冬へと変わってきましたね。

まだ秋が深まる前に、また謎解きスタンプラリーに参加してきたのでご紹介します!
今回参加してきたのは



です。


もう参加された方もたくさんいらっしゃるとは思いますがご紹介していきますね。

「世界農業遺産」とは農林水産省HP(外部リンク)によると
“世界農業遺産は、世界的に重要かつ伝統的な農林水産業を営む地域(農林水産業システム)を、「国際連合食糧農業機関(FAO)」が認定する制度”
だそうです。

その地域で行われている農林水産業が、“世界的に重要”で“伝統的”であると認められれば、認定してもらえるんですね。

そんな世界農業遺産に大崎地域の
“持続可能な水田農業を支える「大崎耕土」の伝統的水管理システム”
が認定されたことを記念して開催されている、この謎解きスタンプラリーでは「大崎耕土」をめぐりつつ
①謎解きコースと②スタンプコースの2つのコースを楽しむことができます。

①謎解きコースは現地に行ってヒントをもらい、パンフレットと合わせて謎を解き、キーワードを集めていきます。
②スタンプコースは、大崎地域にある様々な施設に置いてあるスタンプを、買い物・食事・見学・温泉などを楽しみながら集めていきます。

①謎解きコース・②スタンプコース共に、抽選で鳴子温泉宿泊券ペアチケットや大崎地域の地場産品が当たります!
抽選に外れても、鳴子温泉郷の湯めぐりチケットが当たるチャンスがあります!とてもいいですね!

パンフレットは、各スタンプ対象施設や大崎地域の観光案内所、県内の道の駅やサービスエリア・パーキングエリアなどで配布されています。
パンフレットに①謎解きコースのヒントや②スタンプコースの対象施設などが載っているので、まずはパンフレットを入手する必要がありますね。

詳しい配布場所は公式サイト(外部リンク)からお確かめください。

ではさっそく、今回挑戦してきた様子をご紹介していきます。



まずは謎解きスタンプラリーに参加するために、パンフレット配布箇所のひとつである『鳴子峡レストハウス』へとやってきました。



こちらの『鳴子峡レストハウス』は大崎市鳴子温泉にあり、レストランやお土産品コーナーを備えた休憩施設です。

パンフレットは中に入った受付に設置されていました。
パンフレットをもらい、スタンプも捺せました!



『鳴子峡レストハウス』は峡谷の景色もとても有名で



この日はこんな美しい景色を楽しむことができました!

周辺の遊歩道では、散策を楽しむこともできます。
遊歩道は一部通行止めもあるため大崎市公式ウェブサイト (外部リンク)でルートを確認して、お楽しみください。


この調子でどんどんスタンプを集めていきましょう!


続いてパンフレットを頼りに、周辺にスタンプ対象施設が集まる『鳴子温泉駅』へと向かいました。



『鳴子温泉駅』の入口には



このように足湯があるので、休憩ができました。

『鳴子温泉駅』から歩いてすぐの距離には


『鳴子・早稲田桟敷湯』という共同浴場や



温泉熱を利用した食事を提供している『たかはし亭』という食堂など、スタンプ対象施設が複数あります。

さらに周辺には



足湯……ではなく、“手湯”と呼ばれる手で浸かる温泉や



足湯が併設されている無料の駐車場『湯めぐり駐車場』があります。
ここでは足湯を楽しめるだけでなく、持ち込んだ卵で温泉卵を作ることもできます。



この日もたくさんの方が訪れており、多くの卵が温められていました!

車で来た方は『湯めぐり駐車場』に車を駐めて周囲の商店街を楽しみつつ、疲れた足を足湯で癒しながら温泉卵ができるのをのんびりと待つ、なんていうのも良さそうですね。
もちろん電車の方も同じ様に楽しめますよ。

また、『湯めぐり駐車場』内にあるトイレには、鳴子温泉ならではの工夫が凝らされていました。
お寄りの際はぜひトイレも含めて、お楽しみください!


次は、同じようにスタンプ対象施設が集まっている『有備館駅』へと向かいました。

道中、お腹がすいてきたので、スタンプ対象施設のひとつ『蕎麦カフェ田伝(denden)』(外部リンク)にてご飯を食べました。



自家栽培したそば粉を使ったお蕎麦やガレットだけでなく、店内ではシフォンケーキなどのスイーツも楽しめます。



美味しいお蕎麦をいただき、お腹もいっぱいになりました。
スタンプはお店の方にお声がけしたら、出していただけました。

さらに、スタンプ対象施設になっている道の駅
あ・ら・伊達な道の駅』(外部リンク)にも立ち寄りました。



『あ・ら・伊達な道の駅』のスタンプも事務所の窓口にお声がけしたらもらえました。

そんなこんな道中を楽しみながら、目的地である『有備館駅』へ着きました。



『有備館駅』といえば、このオブジェで有名ですね。


以前は仙台駅に設置されており、集合場所の目印によく使われた、いわゆる“伊達前”のオブジェです!
懐かしい方も多いのではないでしょうか。

『有備館駅』の向かいには駅名の由来になっている

旧有備館および庭園』(外部リンク)があります。


『旧有備館および庭園』は国の指定文化財にも登録されています。
茅葺き屋根の旧有備館は江戸時代にできた現存する日本最古の学問所だそうです。

名前の通り旧有備館だけではなく庭園も名勝になっていて、四季折々に見られる美しい庭園は何度も訪れたくなるところです。
こちらもスタンプ対象施設になっています。


また、すぐ近くには同じくスタンプ対象施設になっている『森民酒造』(外部リンク)があります。



『森民酒造』は明治時代に建てられた木造の酒蔵を現在も使用し、井戸からくみ上げた水で酒造りをしているそうです。

同敷地内には『昭和レトロ館』(外部リンク)という国登録有形文化財にも指定された築80年の家屋と土蔵を展示スペースとして活用した、懐かしい昭和を感じることができる施設もあります。

そして近くには今回のスタンプラリーの題名にもなっている、世界農業遺産認定の要因の一つである『内川』が流れています。



大崎耕土を作り上げる上でも非常に重要な役割を担う用水路で
元々は伊達政宗公によって岩出山城が造られる際に共に作られた人工の河川だそうですよ。
歴史を感じますね~。

薄暗くなってきたので、この日はこれでスタンプ集めを終わりにしました。
このように、各地で観光を楽しみながら、一日だけでもたくさんのスタンプを集めることができました!

実は、今回辿ったルートで謎解きコースの謎も解けたところもあるんですよ。

今回は大崎市鳴子・岩出山エリアだけを周りましたが
祝!世界農業遺産認定
ぐる~りオオサキ謎解きスタンプラリー

は12月15日まで開催中なので、他エリアもまだまだ周れそうです。


みなさんも少しずつ各地を周ってスタンプを集めたり謎を解いたりして、世界農業遺産について楽しく学んでみませんか?


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祝!世界農業遺産認定
ぐる~りオオサキ謎解きスタンプラリー

開催:平成30年7月30日(月)から12月15日(土)
地域:宮城県大崎地域(大崎市・色麻町・加美町・涌谷町・美里町)
問い合わせ先:宮城県北部地方振興事務所地方振興部 0229-91-0763 (土日祝日を除く9:00~17:00)
※参加には各施設で配布中の冊子が必要となります。詳しい配布場所は以下の公式サイトをご覧ください

公式サイトはこちら (外部リンク)


部下:ツナマヨ

第6回しばた曼珠沙華まつりが開催中です!

2018年09月18日 | スタッフ日記
こんにちは。
むすび丸課長の部下です。

最近は暑さもようやく落ち着き、秋を感じるようになってきましたね。
そんな“秋を感じる”イベントにむすび丸課長と行ってきましたのでご紹介します。

今回参加させていただいたのは9月15日~9月30日まで柴田町『船岡城址公園』(外部リンク)にて開催中の

第6回しばた曼珠沙華まつり (外部リンク)です。

『船岡城址公園』やその周辺におよそ20万本の曼珠沙華が咲き誇り、公園全体が幻想的な赤に染まります。



『船岡城址公園』の中腹にある『柴田町観光物産交流館 さくらの里』ではイベント期間中の土・月曜日の11:00から、柴田町のイメージキャラクター 花の妖精【はなみちゃん】(敬称略)とのじゃんけん大会が開催されているということで、むすび丸課長も参加しました。

むすび丸課長と【はなみちゃん】とのじゃんけんの結果は……


わかりましたか?二人は足でジャンケンをしていました。
【はなみちゃん】は[パー]、むすび丸課長は[チョキ]ですので、むすび丸課長の勝ちですね。

【はなみちゃん】と一緒に曼珠沙華の前で記念撮影をして、


会場の散策に出発します!



ところで皆さん“曼珠沙華”はご存知でしょうか?
ピンと来ない方でも“彼岸花”と呼ぶと、すぐ連想できるのではないでしょうか。

この花にはたくさんの呼び名があるらしく、曼珠沙華も彼岸花も同じ花を表しています。
いくつか説はあるようですが、“お彼岸の頃に咲くから彼岸花”という説があるように、まさに今の時期が見ごろのお花です。



では早速、『柴田町観光物産交流館 さくらの里』前の駐車場から散策を始め「リコリス坂」へと向かいます。


「リコリス坂」の“リコリス”とは曼珠沙華の別名であり、学名にも使われているそうです。

どの道を通っても左右に曼珠沙華が咲き誇っていますね。
部下をおいて、ぐんぐん進むむすび丸課長。



曼珠沙華に囲まれて、すごく楽しそうですね。


(※すでに折れていた花を特別に持たせていただきました。花や周囲の自然には手を触れずお楽しみください。)

道中にはこんな珍しい曼珠沙華もありました。

真っ白な曼珠沙華です。野生では育つことができない非常に珍しい花だそうです。
たくさんの赤の中に白があると、とても映えますね。

さらにぐんぐん進んでいくと……


「赤富士」が見えてきました。
およそ1万本の曼珠沙華が富士山を象っています。

もう少し上から見てみると、よりハッキリと見えてきます。


夜間にはライトアップが行われ、より幻想的な光景を楽しむことができるそうですよ。


「リコリス坂」周辺を1周して中腹まで戻ってきましたので、スロープカーに乗り山頂へと向かいます。

山頂の展望デッキでは蔵王連峰や町内が一望できます。
桜の名所として有名な『一目千本桜』のある白石川も見られます。

また、イベント期間中は山頂にある『天空カフェ』がオープンしており、軽食を楽しむことができます。


『天空カフェ』の目の前にある手水舎には曼珠沙華が生けられておりました。


非常に“SNS映え”する光景を撮ることができそうですね。


「第6回しばた曼珠沙華まつり」では、そんなSNS映えする写真を投稿する絶好の機会の「インスタグラムフォトキャンペーン」を同時開催中です。
方法は応募期間 9月15日~10月16日の間に、ハッシュタグ“#しばた曼珠沙華まつり”を付けて投稿するだけ!
投稿した方から抽選で15名様に、素敵なプレゼントが当たるそうですので、会場に行った際には是非ご応募くださいね!

また、“「花のまち柴田」イベント開催実行委員会公式アカウント”(外部リンク)では素敵な写真を公開中ですので、ぜひ合わせてご覧ください。


部下もいくつか写真を撮ってきたので、載せてみます。



いかがでしょうか。“SNS映え”“インスタ映え”していますか?


今回紹介したルートやスポット以外にも、公園入口の道中や「樅ノ木は残った展望デッキ」など、園内にはたくさんの見所があります。

(公園入口)

通る道によって様々な見所があるため、色々なルートを散策してみると楽しいですよ!
むすび丸課長と遊びに行った日(9月17日)は日当たりのいい場所は咲いていましたが、日陰のあたりはまだつぼみが多かったです。
曼珠沙華は10日前後咲くそうですのでイベント期間中はずっと楽しむことができそうですよ。

さらに、第6回しばた曼珠沙華まつりでは、夜間ライトアップやミニコンサート、ワークショップなどの連動イベントも開催してます。

また、会場の『船岡城址公園』では、春には桜、夏から秋にかけては曼珠沙華、秋は菊、冬はイルミネーションと、四季を通して花や景色を楽しめるイベントを開催しています。


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第6回しばた曼珠沙華まつり
開催期間:9月15日~9月30日
※開花状況により期間変更の場合有
夜間ライトアップ:17:30~20:30
会場:〒989-1606 宮城県柴田郡柴田町大字船岡字舘山95 船岡城址公園

その他連動についてはこちら(外部リンク)をご覧ください。



皆さんも柴田町に来て、曼珠沙華による幻想的な光景やたくさんのイベントを楽しんでください!



部下:ツナマヨ


伊達武将隊 松尾芭蕉が行く SNS映えの細道 in宮城・松島湾エリア 開催中です!!

2018年08月30日 | スタッフ日記
こんにちは。

むすび丸の部下です。

突然ですが、少し前から“インスタ映え”や“SNS映え”といった言葉をよく聞きます。

みなさんはご存知でしょうか?

ちなみに部下はどういったものが該当するのかよくわかっておりません。

こんな感じ?

(むすび丸入れてればいいかなっていう……)

それともこんな感じ??

(景色ものだしまぁ……)

このような具合に迷走していたところ、

伊達武将隊 松尾芭蕉が行く SNS映えの細道 in宮城・松島湾エリア

という素敵な企画を見つけたので、参加してみました。



SNS映えスポットを教えてもらい巡るだけではなく、GPSからゲットできるデジタルスタンプを集めて応募すればプレゼントまで当たるようです!!

先生は伊達武将隊の松尾芭蕉さん。



さすが全国各地を巡り様々な景色を見てきただけあり、どの写真も秀逸ですね!!

早速デジタルスタンプを集めに……ではなく、SNS映えを学びにいくつかのスポットを巡ってみました。



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まずは松島湾に浮かぶ260余島の島々を一望できる名所である「松島四大観(まつしましだいかん)(外部リンク)」のひとつ、
七ヶ浜町にある『多聞山(たもんざん)』に来ました。
「松島四大観」では、その雄大さから≪偉観≫と言われています。



曇り空でしたが景色はとても良かったです。

デジタルスタンプは駐車場から展望台に向かってさらに奥の『毘沙門堂』というお堂付近でゲットできるとのこと。



難なくゲットできました。

ちなみにお堂の横からも撮影してみました。



ちょっとそれっぽい写真を撮りたくて……いかがでしょうか?


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次に訪れたのは『多聞山』から車で約15分のところにある多賀城市の『東北歴史博物館(外部リンク)』の裏手にある今野家住宅(外部リンク)』です。



『今野家住宅』は宮城県石巻市北上町橋浦から移築したもので、なんと1769(明和6)年に建てられており、屋敷の中では最も古い建物なのだとか。

部下が行ったときには運よく施設の方がいらっしゃり、とても興味深いお話を聞くことができました。

ということで、SNS映え的な一枚をここでも頑張って撮ってみました。



……いかがでしょうか?

もちろんデジタルスタンプも忘れずにゲットしました!




『今野家住宅』はJR国府多賀城駅と『東北歴史博物館』との間にあります。

気になった方は是非訪れてみてくださいね。



ちなみに『東北歴史博物館』ではむすび丸課長もオススメしている企画展「タイムスリップ縄文時代」を9月24日(月祝)まで開催中ですので合わせてどうぞ!




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と、むすび丸課長に念押しされた宣伝用素材ををしっかり撮影したところで次の場所へ向かいました。

お次は有名どころで、塩竈市の『鹽竈神社(外部リンク)』を訪れました。



有名な202段の大階段はSNS映えしそうですが、あいにくの雨だったため今回は断念しました……

代わりに春に撮った写真を載せておきます。



『鹽竈神社』周辺には、レトロカフェやジェラート店、駄菓子屋、酒蔵などがあるので街歩きにぴったりですよね。

ということで『鹽竈神社』でもデジタルスタンプをゲットしました。



これでデジタルスタンプ3つめゲットです。

あとは、画面の案内に従いフリーコメントを入力して……応募ボタンを押すだけ!

個人情報の入力がなく、とても簡単に応募できました。

お隣の『志波彦神社』にも立ち寄り、風景をぼーっと眺めて時間の流れの早さを感じながら、帰路につきました。




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今回、伊達武将隊 松尾芭蕉さんのオススメスポットを巡ってSNS映えについて学んでみましたが、
結果として『いい景色やモノは撮るだけでSNS映えするのではないか』ということがわかりました(部下談)

ただ撮影するだけではイマヒトツなものをいかにSNS映えさせるかの技術は得られませんでしたが、
松島湾エリアを改めて観光できてとても楽しかったです。

これでプレゼントも当たれば最高ですね♪

ということで、みなさんもぜひ、いつものように素敵な写真を撮りながら観光をしていただき、
その合間合間にデジタルスタンプを収集して
伊達武将隊 松尾芭蕉が行く SNS映えの細道 in宮城・松島湾エリア(外部リンク)
に応募してみてはいかがでしょうか。

部下:コンクリートガール






ナゾ解き発見ゲーム 県南ご当地キャラクターを探せ!2018 ~県南ご当地キャラクターからの挑戦状~

2018年08月27日 | スタッフ日記
こんにちは。
むすび丸課長の部下です。

むすび丸課長がすごく難しそうな顔をしながら何かをしているのでのぞいてみると、県南のお友だちから届いた招待状とにらめっこしているようでした。

その招待状がこちら



ナゾ解き発見ゲーム「県南ご当地キャラクターを探せ!2018」~県南ご当地キャラクターからの招待状~ (外部リンク)

県南2市7町の3つのエリア「蔵王山麓エリア(蔵王町・七ヶ宿町・白石市)/県南花エリア(川崎町・村田町・大河原町)/阿武隈エリア(柴田町・角田市・丸森町)」に分かれた、各地域のお友だちがナゾが書かれた招待状をむすび丸課長に送ってきたようです。

招待状のナゾを解いて出てきた答えの場所にいるお友だちに会いに行くと、スタンプとキーワードがもらえます。
1つのエリアにつき3つのスタンプとキーワードを集めて応募すると、なんと“ご褒美”がもらえちゃいます。

今年も〝さあ、「むすび丸」といっしょに「ナゾ」をといて、キャラクターたちに会いに行こう!″
と書いてありますし、今年こそナゾを解いてお友だちに会いに行きましょうよ!
あ、今年も忙しい?部下と一緒には難しそうですか……

残念ですが、今年も部下だけで行ってきますね。
むすび丸課長もナゾ解きがんばってください。


まずはエリア決めですね。

招待状表紙の右上にロゴマークがあるように、宮城県と福島県を繋ぐ鉄道、「阿武隈急行線」(外部リンク) が今年で全線開業30周年を迎えたということなので、今回は「阿武隈川エリア(柴田町・角田市・丸森町)」のナゾに挑戦してみようと思います。


難しいですね。ナゾを解くと場所の名前になると思うんですが、数字やイラストばかり……


ナゾがわからない時は招待状見開きページ左下のヒント提供店に行けばヒントをいただけるそうなので、さっそく行くことにしました。


まずは県最南端の町、「丸森町」へと向かいました。
ヒントをもらいに『阿武隈ライン舟下り乗船場』(外部リンク) へとおじゃましたところ、なんと入口で



丸森町商工会キャラクター【しょこ丸】(以下敬称略)がお出迎えしてくれました!
あぶくま川や町花のやまゆりと町鳥のうぐいすがとても素敵です!

ヒントは入口の外にありました。


なるほど!
あのナゾはこうやって解くんですね!
昨年の部下のブログもそうでしたが、ヒントを見るとかなり解きやすくなってしまいますね。
みなさんにも是非ナゾ解きに挑戦していただきたいので、ヒントは隠させていただきますね。

ナゾを解いて、【しょこ丸】に会いに行くと


ありました!
【しょこ丸】のイラストが描かれたポスターに書かれているキーワードをチケット(応募用紙)に記入して、【しょこ丸】のスタンプを押せば、丸森町はクリアです。




続いては角田市へと向かいます。
こちらは数字と囲い?のナゾですね。

さっそくヒント提供店の『角田市スペースタワー・コスモハウス』(外部リンク)へと行きます。



迫力のある大きなロケットが出迎えてくれました。
角田市には【宇宙航空研究開発機構(JAXA)角田宇宙センター】(外部リンク)があり、「明日の宇宙を拓くまちづくり事業」の一環として、このH-Ⅱロケットの実物大模型が作られたそうです。

ヒントは、『角田市スペースタワー・コスモハウス』の入口横にありました。


角田市牟宇姫PRキャラクター【おふで】が送ってくれた招待状のナゾのヒントですね。こちらも、ヒントを見ればバッチリですね。

ちなみに角田市牟宇姫PRキャラクター【おふで】は今年誕生したキャラクターです。
【牟宇姫】とは伊達政宗公の次女で、400年前に現角田市にあるお家にお輿入れした、とても筆まめな方だったそうです。
その【牟宇姫】の筆の妖精が【おふで】とのことですよ。
ちなみに【むうひめ】も今年誕生しました!気になる方は調べてみてください。

こんなお屋敷に今も【おふで】が住んでそうですよね……


ナゾ解きに戻りまして、【おふで】に会いに行って、スタンプとキーワードをゲットしました。



そして、最後は柴田町へと向かいます。
柴田町でのヒントは『里山ガーデンハウス(船岡城址公園内)』にあるようです。

『里山ガーデンハウス(船岡城址公園内)』へは船岡城址公園入口にある『さくらの里』から徒歩、またはスロープカー(外部リンク)で行くことができます。


スロープカーの正面には花のまちイメージキャラクター【はなみちゃん】(外部リンク)の姿がありました。



スロープカーを利用して約10分ほどで船岡城址公園山頂付近の『里山ガーデンハウス』に到着しました。
ヒントは正面の窓にありました。


ヒントを見ると、なんとかナゾが解けました!
さっそく【はなみちゃん】に会いに行きます。

【はなみちゃん】からキーワードをもらって、スタンプを押してきました。



これで「阿武隈川エリア(柴田町・角田市・丸森町)」の3つのスタンプとキーワードを手に入れることができました。

1つのエリアを解き終わったので、C賞に応募することができます。
同様に残りのエリアをまわることで、2エリアでB賞、3エリアでA賞へと応募できるようになります。

みなさんはぜひA賞まで応募できるようにナゾを解いてまわってみてはいかがでしょうか?


以上、ナゾ解き発見ゲーム「県南ご当地キャラクターを探せ!2018」のご紹介でした。
自力でナゾを解くのもおもしろいですが、ヒント提供店を利用すると観光や買い物等もできるのでおすすめです。

ナゾ解き発見ゲーム「県南ご当地キャラクターを探せ!2018」~県南ご当地キャラクターからの招待状~(外部リンク)
は2018年9月30日(日)まで開催中です。
応募締切は2018年10月5日(金)※当日消印有効となります。

開催期間中でも、日によってはヒント提供店やスタンプ設置施設がお休みの場合がございます。営業日や営業時間をご確認の上、お越しください。


みなさんも〝さあ、「むすび丸」といっしょに「ナゾ」をといて、キャラクターたちに会いに行こう!(招待状より引用)″


部下:ツナマヨ

宮城県美術館企画展『ディズニー・アート展≪いのちを吹き込む魔法≫』開催中です!

2018年08月07日 | スタッフ日記
みなさんこんにちは。
むすび丸課長の部下です。

今回は2018年6月16日(土)~9月30日(日)まで宮城県美術館にて開催されている
『ディズニー・アート展≪いのちを吹き込む魔法≫』
のご案内をしたいと思います。

むすび丸課長は企画展の魅力を皆様にお伝えしようと、8月5日(日)に宮城県美術館にお邪魔しました。



【宮城県美術館】
〒980-0861 仙台市青葉区川内元支倉34-1
Tel:022-221-2111 Fax:022-221-2115
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合その翌日)
開館時間 午前9時30分~午後5時まで (チケット販売は午後4時30分まで)


今回ご紹介するこちらの企画展『ディズニー・アート展≪いのちを吹き込む魔法≫』
ミッキーマウスの誕生から『シュガー・ラッシュ:オンライン』まで、
90年に渡るディズニー・アニメーションの歴史を紐解く原画やスケッチ、コンセプトアートなど
約500点が日本に、それも宮城にやってきた!というものです。


歴史的にも価値の高い手描きの原画やスケッチが世の中に公開されることは非常に珍しく、
しかも今回はそのほとんどが日本初公開なんです!

これはディズニーファンもそうでない方も必見ですよ!!

しかもエントランでは企画展のオリジナルゲートがお出迎えしてくれるんです!


企画展は2階で行われているので、このミッキーの形をしたオリジナルゲートをくぐって階段を上がり、企画展を見に行きます。


企画展の中は残念ながら言葉でしかご紹介できませんが、
作品ごとに展示様式が変わっていたり、何度も見ているうちにディズニーの世界観に浸れるような
1度のみならず2度3度と足を運びたくなる内容です!

ちなみに1階と2階それぞれに写真撮影OKの大型パネルの設置や、企画展に合わせたグッズ販売が行われています。


また、夏休みキャンペーンとして、7月~8月中の金曜日、土曜日、祝前日には開館時間が延長され19:00までとなります!
お仕事帰りにも行けちゃいますね☆

むすび丸課長も満喫したこちらの企画展は2018年9月30日(日)までの開催ですのでお見逃しなく!!


繰り返しにはなりますが、歴史的価値が高く、ほとんどが日本初上陸の原画が、ここでしかそして今しかみられない企画展となっております!
皆様、是非この機会をお見逃しなく!

◇詳しくはこちら◇宮城県美術館

部下:コンクリートガール

『第17回登米市長沼はすまつり』が始まりました!

2018年08月02日 | スタッフ日記

こんにちは。むすび丸課長の部下です。
最近は30度を超える気温でもおどろかなくなってしまいましたね。
みなさん体調には充分にお気をつけくださいね。

そんな暑い日が続くからか、むすび丸課長が「涼しい水辺に行きたい」という空気を滲みだしていたので、一緒に行ってきました。

今回おじゃまさせていただいたのは
『第17回登米市長沼はすまつり』(外部リンク)
です。

『第17回登米市長沼はすまつり』は8月1日から31日まで
登米市迫町にある『兵粮山公園』の特設桟橋で行われます。
水面には数十万本ものはすの花が咲きほこり、なんだかありがたさすら感じます。

現場のむすび丸課長ー!?

「はーい、こちら現場のむすび丸ですー。」という声が聞こえてきそうですね。(実際は全く聞こえておりません)
(※ちなみにむすび丸課長が持っているはすの花は船頭さんが特別にプレゼントしてくれたものです。)

そして、この日は登米市観光PRキャラクターの『はっとン』さん(外部リンク) がお出迎えしてくれました!

ありがとうございます!

それでは、さっそく乗船します。


『はっとン』さんの体重は 8トン もあるんですが、船はビクともしませんね……
さすが登米市長沼はすまつりの船です!

もちろん乗船の際には、ライフジャケットの着用が必須です。
むすび丸課長も、紐を引っ張ると膨らむタイプのライフジャケットを着用しました。

(腰上のオレンジ色の物がライフジャケット)

船は水上をグングン進んでいきます。



はすをこんなにも間近で見ることができます。


とても近いので、部下ははすからの熱烈なアタックを何度かいただきました。
はすって近くで見るととても大きいです。
また、葉っぱの上の水滴に触れると、一部ではなく全部の水をはじくように動くので、すごく不思議でした。





終わりも近づき、たそがれ始める課長と『はっとン』さん



また、来ましょうね、課長、『はっとン』さん。



現場のむすび丸課長からは以上です!




ここでご案内です。
会場へは『長沼温泉 ヴィーナスの湯』さん(外部リンク) を目印に向かうと行きやすいです。


特設桟橋へは『ヴィーナスの湯』さんのすぐそばから降りられます。上からの眺めも良いので、ぜひ両方お楽しみください。

ちなみに『ヴィーナスの湯』さんの浴室からからも、たくさんのはすが見えるんですよ。
遊覧船と入浴券のセット割もありますので、お越しの際はゆっくりと温泉につかりながら、はすを眺めるのもおすすめです!

いかがでしたか?
はすは今が見ごろです。特に早朝が満開の時間だそうです。
部下もまた早朝に行ってみようと思います!

みなさんもぜひ登米市へお越しになって、はすの美しさや迫力を体験してみてください!

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『第17回登米市長沼はすまつり』
・開 催 期 間 8月1日(水)~8月31日(金)
・遊覧船運行時間 9:00~16:00
・遊覧船 料 金 <こちらを参照ください>(外部リンク)
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部下:ツナマヨ

一迫ゆり園と共に『田園学舎と古民家美術館 風の沢ミュージアム』

2018年07月03日 | スタッフ日記
こんにちは。
むすび丸課長の部下です。

先日むすび丸課長が「そうだ、ゆりを見に行こう」という雰囲気を醸し出したので同行しましたところ、
『南くりこま高原 一迫ゆり園』開催中です!byコンクリートガール 参照(内部リンク)≫
南くりこま高原 一迫ゆり園』(外部リンク)だけではなく、こんな素敵な場所にも行くことができたので紹介します。

栗原市一迫の、のどかな田園風景に囲まれた道を進んでいくと、そこには懐かしい茅葺き(かやぶき)の建物がありました。

古民家を生かした現代美術館やギャラリー、カフェ、里山公園からなる複合施設
風の沢ミュージアム(外部リンク)です。


(むすび丸課長の手の先に、屋根がチラッとみえていますが、あれが現代美術館の古民家ですね。)

むすび丸課長も楽しみなようでグングン進んでいきます。



(あ、あれは!)




こちらが、現代美術館として使われている古民家の母屋です。
なんと約200年も前の民家を活用しているのだとか。


(懐かしさにひたるむすび丸課長11歳)


現代美術館の中は、行ってみてからのお楽しみ!!
毎年さまざまなアーティストによる企画展が開催されているそうです。
今回の展示は、家の記憶を感じられる作品を楽しむことができましたよ♪


建物のすぐ前には井戸もあり、まるで物語の中に入ったかのような風景が広がっています。


のんびりとした風景に、猫さんもなんだかのんびり。むすび丸課長も一緒にお昼寝したくなったのかな?うらやましそうにみてますね…


現代美術館の隣にある馬小屋は、小さな劇場として生まれ変わっていました。

(懐かしい雰囲気の囲炉裏で、焼きおにぎりにになろうとするむすび丸課長11歳)

さらに進むとカフェがあります!こちらでひとやすみ!


ここではカフェとしてだけではなく、展覧会や講座、ライブなどが開催され、イベントスペースとしても楽しむことができるそうです。

(おうかがいした日のちょっと前に行われたライブのなごりが壁にありました。)

むすび丸課長はどんどん進み、次は現代美術館裏の遊歩道へと向かいます。


紫陽花やドクダミなど、たくさんの草花がとてもきれいに道を彩っていました。必見です!

草花の道を進むと、右手に御堂がありました!
お伺いしたこの日は猛暑日だったので木陰でとても心地よくすごせましたね。

(むすび丸課長、なんだかひたってますね。)

一番上まで行くと、天気が良ければ遠くに栗駒山も見えるそうです。
この日はやや霞んでいましたが、うっすらと左手に栗駒山の姿が見られました。



『風の沢ミュージアム』すべての施設は、五感で楽しむことができるものばかりで、とてもリフレッシュできました!

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『風の沢ミュージアム』

開館期間
2018年4月22日(日)~10月21日(日)
11:00~17:00
(最終入館受付は16:00、10月は15:00、16:00閉館)
休館
月・火・水・木・曜日
(祝日は開館)
料金:一般500円
但し、未成年者および風の沢CLUB会員無料
駐車場:約20台
〒987-2302
宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11

詳しくは『風の沢ミュージアム』(外部リンク)をご覧ください!
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『南くりこま高原 一迫ゆり園』から車ですぐでしたので、一迫ゆり園を見に行く際は、皆さんも『風の沢ミュージアム』に立ち寄ってみてはいかがですか?


どんどんあつくなっていく7月だからこそ見られる・楽しめる場所に、行ってみてはいかがでしょうか。
きっと楽しいですよ。というか部下は楽しかったです!


むすび丸課長、またどこか素敵スポットに連れて行ってください!



部下:ツナマヨ(まだ仮)

『南くりこま高原 一迫ゆり園』開園中です!

2018年07月02日 | スタッフ日記
こんにちは。
むすび丸課長の部下です。

先日むすび丸課長が「そうだ、ゆりを見に行こう」という雰囲気を醸し出したので同行しました。
その様子をお届けします。

ゆりを見るスポットとして選んだのは『南くりこま高原 一迫ゆり園』(外部リンク)

なんと30,000㎡の園内に、200品種15万球、ヘメロカリス50品種2万株が植えられているんだとか!
“日本のかおり風景百選”にも選ばれているオススメスポットです。

案内人は栗原市マスコットキャラクターの『ねじり ほんにょ』さん!!(外部リンク)
お会いするなり入り口ですぐさまパシャリ


園内に進み、景色にみとれている『ねじり ほんにょ』さんの視線の先には…


広大な敷地に、アートのようなゆりが咲き誇っておりました。





テンションのあがったむすび丸課長もパシャリ!


そして、むすび丸課長と『ねじり ほんにょ』さんのうかれた写真をどうぞ。





二人とも、とっても楽しかったようです。

『ねじり ほんにょ』さん、むすび丸課長の急なお誘いにお付き合いいただき本当にありがとうございました!



また、園内の入り口付近には遅咲きのゆりがあるようで、この日(6/29)はまだ蕾でした。


園内のゆりが一斉に咲き誇るであろう見頃は7月中旬とのことです!



さらに7月11日(水)には『花の街 いちはさま星空さんぽ』というイベントが行われるようです!(外部リンク)


先着順とのことですので興味のある方はお早めに!!



また、『南くりこま高原 一迫ゆり園』が開園するこの時期、ここでしか食べることのできない“ゆり根”の入ったアイスクリームもオススメです!


食用のゆり根を刻んで混ぜているということで、シャリシャリしたゆり根の食感とさっぱりしたアイスクリームがとっても美味しかったです!
ここでしか食べられないっていうのもそそられますよね…笑




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『南くりこま高原 一迫ゆり園』
■ 開園期間 ~7月下旬までの予定
■ 開園時間 8:30~17:00
■ 入園料 <こちらを参照下さい>(外部リンク)

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また、近隣施設の『風の沢ミュージアム』にもお邪魔してきました!が…こちらはまた近々ご紹介しますね。




いかがでしたでしょうか。
是非、『南くりこま高原 一迫ゆり園』で、今しか見られないアートな景色をごらんになり、仙台・宮城の夏をお楽しみください!!





部下:コンクリートガール