仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会スタッフブログ

仙台・宮城観光PRキャラクターむすび丸と、その上司や部下が仙台・宮城の観光情報とむすび丸のおしごとの様子をお伝えします。

丸森町に行ってきました!

2020年03月04日 | むすび丸旅紀行
こんにちは。
むすび丸課長の部下です。

今回は、むすび丸課長が宮城県南部の丸森町に行った際の出来事を、つらつらと書いてみようと思います。
丸森町も前ブログ同様、昨年の台風第19号で大きな被害を受けた地域です。

過去のブログはこちらからどうぞ。
大郷町】(内部リンク)
大崎市東部】(内部リンク)
角田市】(内部リンク)

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丸森町と言えば何度もお邪魔している『蔵の郷土館 齋理屋敷』(外部リンク)がありますが、
こちらは江戸時代後期から昭和初期にかけて、地元豪商が使っていた品々を、屋敷とともに『蔵の郷土館』として開放しています。


何度来ても良い雰囲気なので、むすび丸課長も大のお気に入りスポットの一つなのだとか。


この日は、某ツアーでいらしていたお客様の『シルク和紙紙漉き体験』を見学したり、


丸森和太鼓集団「旅太鼓」のみな様、伊達武将隊「茂庭綱元」様と一緒に太鼓体験をさせていただきました。
むすび丸課長の太鼓は……動画が載せられないのが残念です……
最後のポーズだけはしっかり決めておりました。

「旅太鼓」のみな様、「茂庭綱元」様ありがとうございました!

『齋理屋敷』は一年を通して様々な特別企画展が行われており、夏に開催される一夜限りの光の祭典『齋理幻夜』には、昨年のむすび丸バスツアーでお邪魔しましたね。


そんな企画展やイベントの他にも、『シルク和紙紙漉き体験』の様な体験をすることも出来るみたいです。(要問合せ)



さらに、むすび丸課長は『蔵の郷土館 齋理屋敷』の周辺施設も楽しんでいました。

お隣の生タピオカ専門店『どっと堂』(むすび丸課長は外から羨ましそうに眺めるだけ)


道路向かいにある丸森町の地場産品や特産品を購入することができる『丸森産いちば八雄館』


写真はありませんが、徒歩10分位のところにある、季節ごとに豊かな色彩楽しめる『阿武隈ライン舟下り』にも「行きたい!」と若干駄々をこねておりました……

また今度行きましょうね。

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ということで簡単ではありますが、以上となります。
むすび丸課長が、冒頭に記しました昨年の台風第19号で大きな被害を受けた地域を、お仕事の隙間をぬって訪問してきた様子を4回に分けてお伝えしてきました。

気になった地域や場所がありましたら、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

お読みいただきありがとうございました。


部下:コンクリートガール