サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

欧州CLを見て

2013-05-26 10:36:55 | 日記
昨夜の夜中というか今朝早くになるのでしょうか、欧州チャンピオンリーグの決勝が開かれました。

バイエルVSドルトムントのドイツ勢同士の決戦です。

両チーム中盤のプレスが早く、攻守の切り替えが早かったです。

この戦法にスペインの2チームはやられたんですね。

前線の選手とてキッチリプレスを掛けるし、横パスはどうぞって感じで相手にやらせてます。

ただ、縦パスは入れさせないプレーでした。

前線の選手にはピッタリマークも付いて緊張感ある攻防でした。

しかし、両チーム前線の選手の相手マークの外し方が上手かったですね。

ショートカウンターのスピードも尋常じゃないし、ゴール前に誰かが必ず入ってくるんです。

ボールの入るスペースをよく見ているというか、練習段階で徹底されているのでしょう。

素晴らしいプレーの連続でした。

結果はバイエルンの勝利でしたが、ドルトムントも良かったです。

特にロッベンのプレーは切れていました。

リベリは闘志が空回りかな? いつもそうなんだけどラフプレーが多いんですよね。

背も大きくないので、体を寄せられると肘を使うんですよね。メッシは絶対にやらないラフプレーです。

ジュニア選手にはマネをしてほしくないですね。


いずれにしても素晴らしい試合でした。

満足で朝が起きが出来ずに、書き込みも遅くなってしまった親父です。





今日はこんなところで...