まめまみなブログ

グルメネタ中心 ~泉州より~

【大阪プロレス】『SATURDAY NIGHT STORY』2005年4月2日(土) デルフィン・アリーナ 観衆:225人 大阪市

2005年04月02日 | 大阪市難波周辺
「SATURDAY NIGHT STORY」

○冨宅飛駈(5分55秒ノーザンライト・スープレックス・ホールド)●ラ・内田
  
 試合前にラ・内田に会ったら、首を痛そうにしている。どうしたのかと聞くと「この前の試合で・・・・」という返事。それでも冨宅選手に果敢に技をかけていき、相手の関節技を必死の形相でロープに逃げる。この経験が次に生きていくことを期待したい。

○“兜王”ビートル(10分32秒テキーラサンライズ)●Gamma
  
 あれ?Gammaがスマートになった?一緒に観戦していた知り合いも同じ意見だったので、私だけの思いではなさそうだ。ビートル相手にヒール時代を思わせるイス攻撃をからめて終始攻めていた。やはりGammaはヒールの方が似合う。

○タイガースマスク&えべっさん(13分16秒卍固め)ツバサ&×くいしんぼう仮面
  
 ツバサにタイガースマスクの映画に出演してもらうためにこの勝負にかけたタイガースマスク。よくしゃべるえべっさん&タイガースチームに対して、ほとんどしゃべらないくいしんぼう仮面&ツバサチームと、対照的なところがおもしろい。 くいしんぼう仮面のマッチ(近藤真彦)の踊りにがなんともかわいかった^^
 内容はどうであれ、勝利をつかんだタイガースマスクはツバサに映画出演を確定させたはずだが・・・。

スペル・デルフィン&○ペロ(11分55秒ぱわ~ぼむ)ブラックバファロー&●ユタカ
  
 最初からバファローを意識していたペロ。勝利を決めた後、バファローにシングルを要求するも、「やめていく人間の要求なんか受けれるか!」と相手にされない。しかし、「大阪プロレスを退団する前にやっておかなければならないことが2つある。
 ひとつは来週行われるタッグ選手権試合に勝って、けじめとしてタイトルを返上すること。そしてもう1つはバファローとのシングルだ。この理由はタイトルを返上してから説明する。まずは来週のタッグ選手権必ず勝ってみせる!」と力強くアピールした。

○スーパー・ドルフィン&ビリーケン・キッド(15分20秒ドルフィンマジック→片エビ固め) “ビッグボス”MA-G-MA&●大王QUALLT
  
 試合はお得意の場外乱闘で痛ぶった岸和田愚連隊のペース。MA-G-MAは相手二人に強烈なLRを決めたがカットに入られ3カウントを奪えず。最後は正規軍のねばり勝ち。
 試合後、QUALLTがドルフィンに対戦を要求。ドルフィンがマイクで応えた。「カルトは大阪プロレスの旗揚げから一緒にやってきた先輩だ。軍団なんて関係ない!男と男の勝負をやってやる!!」


 
  
 
  
 
  
 
  
 
  

コメント    この記事についてブログを書く
« 【大阪プロレス】『大阪ハリ... | トップ | 【大阪プロレス】『大阪HO... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。