みなさん、こんばんは。
2018年6月2日に行いました「高山千代美ソプラノコンサート2018~ふるさとへ愛をこめて~」は、お陰さまで大盛況で終えることができました。
ご来場の皆様、スタッフの皆様、出演者の皆様、本当にありがとうございました。
当日は、快晴で、晴女の私らしいお天気、朝8時半に家を出て、会場のメディキット県民文化センターへ。
この会場でのコンサートは5回目ですので、すっかり慣れています。
ピアノの位置を決めて、照明などの準備を待って、10時からリハーサル。
スケジュール通りにリハーサルも終わり、13時半の開場を15分早めて開場しました。
12時ぐらいから待ってて下さるお客様もいたので。
お客様も、有り難いことにほぼ満席です。
中学時代の同窓生や、高校時代の同窓会、協賛の百姓うどんからのお花が届きました。毎回、嬉しくてありがたくて涙がでます。
他にも本当にたくさんのお花や温かいお言葉を頂きました。
本番は、14時から16時、予定通りに演奏を終えて、皆さんに喜んで頂くことができました。
拓登くんのヴァイオリンも大好評です。みちよちゃん、川口くん、麻子ちゃんのピアノも素晴らしい。
おじちゃんの歌は、味わい深く、絶品~~
一番嬉しかったのは、「出演者のみなさんの輪が素晴らしいですね」と言われたことです。
ミュージックハーベストの目指すところでもあります。
一人ひとりが、地に足つけて、自立しながら、お互いに支え合う姿勢。
10年かけて作り上げてきた「心の輪」が、ようやく花開き実を結んだかなぁと。
私の演奏も、喉の調子はイマイチでしたが、何とか助けてもらいました。
とにかく最後まで歌いきれてホッとしました。
また、次回もがんはらなくては、と思えるような、今までで一番充実したコンサートになりました。
写真や音源などは、また次回発信しますね。とりいそぎ、お礼とご報告まで。