心安らぐひと時をあなたと・・・

「美しい日本語」の歌を世界に広げよう!
日々のささやかな暮らしと、その中から生まれた歌をご紹介します。

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いつも当ブログをご覧くださり、ありがとうございます。日々の素晴らしい出会いに心から感謝しています。
フェイスブックも更新していますので、ぜひご覧ください。
今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)

高山千代美

大村典子先生

2024-02-05 | 出会った人

昨年末、久しぶりに大村典子先生とお会いしました。

先生の記事の載っている「ショパン1月号」を拝読したり、ランチしておしゃべりして

楽しいひと時を過ごさせていただきました。

少し前に、spotify 松枝由紀子のSketch Book という配信番組に出られましたのでご紹介しますね。

私も以前、宮崎の両親と一緒にファミリー連弾コンサートに出させていただいたり、

家族5人でファミリー連弾したり、大村先生のお陰でたくさん楽しませていただきました。

相変わらずのパワー全開の先生のトークは、聴いているだけで元気がでます。

ぜひ、こちらからお聴きくださいね!!

 

 

 

 

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北原聡子さん

2023-09-28 | 出会った人

国際人道支援でご活躍の北原聡子さんが、Youtubeに出演されていますので紹介します。

私が聡子さんに初めて出会ったのは、2002年の春のこと。チベット難民青年の教育支援グループJATSERING(チャツェリン・・チベット語で不死鳥、鳳凰などの意味)の仲間として出会いました。

その年、彼女はアフガニスタンへ赴任し、自分の仕事の他にチョロネプロジェクトを立ち上げ、小学校建設を実現したのは彼女の大きな功績だと思います。「誰もやらないから、自分がやる」といった彼女の言葉は私の心を大きく動かしました。しかし、アフガニスタンでは2021年にタリバン政権が復権し、女性が抑圧され続け、中学校以上の女子教育は禁止、仕事も奪われてしまいました。非常に残念です。

聡子さんに出会って20年以上経ちましたが、彼女がどこにいても、たとえ地球の果てにいても(笑)、心はつながっている心友です。そんな難民支援の現場を数多く経験している、聡子さんの話をぜひお聴きください。

彼女のブログはこちらです。

1-難民・被災者支援の前線で18年活動してきた北原さん登場!

2-北原さんに教わる「難民キャンプってそもそも何?」

3- 難民・避難民と長年接してきて今思うこと

4-難民・避難民を支援するのはどんな人たち?

5-外国人を受け入れる上で特に注意すべきことー北原さんの経験と目線から

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19年ぶりの再会!

2023-08-09 | 出会った人

8月7日、地球を自転車で6周半したエコロジストの松本英揮さんとお会いしましたー。
2004年に2回ほど、彼の講演会でミニコンサートをした事があり、それ以来19年ぶりの再会でした。

同じ宮崎市出身で同じ歳、学校は一緒になったことはないのですが、同じバスケット部だったことから、共通の友だちや知り合いも多くいます。

彼は私の100倍は生きてると思えるほど心豊かで視野が開く、どの話も心に響きました。

来年のユーラシア大陸横断も応援したいと思います。
映画も素晴らしいので、ぜひご覧下さいね。

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渡辺俊幸先生~!!

2018-06-17 | 出会った人
またまた昨日の続きです。

館野さんのコンサートの中で、村上さんが、お客様の事前アンケートを紹介されるのですが

その中で、お父さんとの思い出を読まれたときに、「作曲家の渡辺俊幸さん~」とご紹介されたのです。

え~~~、この中に渡辺俊幸さんがいらしていたの???と、びっくり!!

斜め前の席には、確かに、テレビなどで拝見したことのあるお方が・・・

私は中学生のころから、さだまさしさんの大ファンでしたので、その編曲者であった渡辺さんのお名前も

よく存じ上げていました。

生まれて初めて買ったLPレコードは、もちろんさださんの「帰去来」そして次は「私花集(アンソロジィ)」だったと思います。

その編曲のほとんどが渡辺俊幸さんでした。

現在のご活躍は、曲をきけばみなさん、ご存じの曲ばかりですので、サイトウィキペディアをご覧くださいね。

コンサート終了後に、勇気をふり絞って、渡辺先生の元へ行き、ご挨拶申し上げました。

作られる音楽の通りに、やわらかで細やかな波動の伝わる方で、私は天に舞い上がるような気持ちになりました。

あ~~なんて素敵な~~なんてすばらしい~~一日だったのでしょう。

わくわく、どきどき・・・は続きます!!





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大村典子先生のピアノセミナー

2017-07-01 | 出会った人
昨日、大村先生のピアノセミナーへ参加してきました。



レッスンのコツや、ファミリー連弾の活用法などなど、実演もたくさんあって、とても楽しいひと時でした。

大村先生のお話がとても魅力的で楽しい!!

ファミリー連弾のビデオでは、私が両親や友人家族と一緒に出演した時の映像も流れて、感激~~でした。

今こそ、こういうアットホームなテレビ番組があればいいのにな~と思いました。

大村先生の司会が本当に素敵なんです!!

NHKのど自慢のように全国ネットで、ファミリー連弾のテレビ番組があればいいのに・・・と思ってしまいました。

大村典子先生のあのパワー~あの存在感、あの大きな愛!!

それを後世に伝えていくのには、やっぱりテレビのチカラは大きいかも~と思います。

益々のご活躍を願っています!!!













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大村典子先生

2017-05-15 | 出会った人
6月30日(金)午前中に横浜市桜木町のカワイで大村典子先生のセミナーがあります!!



大村典子先生との出会いは、1997年の夏休みでした。

大村先生のセミナーに参加した友人から電話があり、「こんなに素敵な先生がいらしたの。

私たちと音楽に対する考え方がとっても近いと思うの~」と1時間ぐらいぺちゃくちゃ・・

その最後に、「そういえば、その先生、今は宮崎県立看護大学の教授をされているのよ!!」

と一言。

私は、「えっ~~~!!!」と驚きました。

その大学は、私の実家から徒歩5分ほどの距離にできた大学だったのです。

私はすぐに、先生の著書を拝読し、先生に手紙を書きました。

その最後に「***日~宮崎に帰省します!」と書き添えて。



そうしたら、私が帰るその日の朝、先生から実家に電話があったのです。

私が帰ったのは夕方でしたので、又すぐに電話して、その翌朝、「30分だけ時間が

あいているから」と私に時間をとってくださいました。

そこで、運命の出会い~~~となったのです。



その後は、ファミリー連弾で、宮崎の両親と高校時代の友人家族と一緒に

「ファミリー連弾コンサート」に出演し、その時の様子は、新聞や

NHKテレビでも30分番組として放送され、大反響を呼びました。

放送のあった日は、実家の電話が鳴りやまなかったそうですよ。

東京の日本橋でも、2001年の春に私の家族5人でファミリー連弾をさせて

いただいたこともありました。

そんな出会いから、ファミリー連弾やハッピーコーラスなど、大村先生の楽譜を

愛用させて頂いているのですが、今回は本当に久しぶりに、セミナーに参加させて

頂きます。

ご興味のある方は、ぜひいらしてくださいね。

音楽家だけでなく、誰がきいても楽しく役にたつお話だと思いますよ。

私は、大村先生に会うだけで、とっても元気が出ます。

今朝もお電話で、「もう出会ってから20年ですね~~」と

お話させて頂きましたが、お声を聴くだけでも、本当に勇気100倍ですよ~~~。

私は小原通代先生と一緒に参加しますので、もしいらっしゃる方は、お知らせくださいね。







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こころをわかちあう 佐藤初女

2016-03-06 | 出会った人

今朝、5時~6時 NHK教育テレビで、先月2月1日他界された佐藤初女先生の出演された「こころの時代」の再放送がありました。

録画しましたので、もし見られなかった方は、見に来てくださいね!



「奉仕のない人生は意味がない。奉仕には犠牲が伴う。
犠牲が伴わないものは真の奉仕ではない。」

初女先生は、ロベール ヴァレー神父の、この言葉に心を動かされたそうです。
何ができるんだろう、お金もないし、特別なものを持っているわけでもない。
その時に、あ、心だ、私には心がある、心だけは与えられるし、心だけは汲めども汲めども尽きることがない、私は心でいきましょう。

立ち止まったときに、パッとひらめいたものが心だったのです。
傍からみれば何も変わっていないけれど、私にすれば、一回転するぐらいの
大きな衝撃みたいでした。変わっているか、変わっていないかは周りの判断ですが、気持ちだけは大きく気づいたのです。
本当に心は尽きることがないし、与えたいだけ与えられるものだと思います。

苦しみの次には恵みがある。
今は苦しいけれど、これが恵みに変わる。
妥協する場合は、苦しみから逃れるような感じ、それでは苦しみが残る。
自分がそれを受け止めて、とことん苦しみ抜いて、底辺まで落ち込む。
自分の力ではどうすることもできないところまで苦しむと、お任せになる。
何もできなくなり、自分で立ち上がらなければいけない。
すると自分の好きなことを始める。
これを人生の中で何度も繰り返している。
霊的なものを求めている。
心は誰にでもあるが、そのもっと深いところにあるのが、霊的喜びで
深いものである。
霊的喜びは、美味しいものを食べるよりも、旅行して景色を眺めるよりも
ファッションを身に着けるよりも、そういうことにはない喜びが霊的喜びで
深いもの。そういうのは、次々にエスカレートしていくが、霊的喜びは
十分に満たされるので、そこだけでエネルギーになる。


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フジ子・ヘミング

2016-02-19 | 出会った人
先日、弘前で初女先生の告別ミサに参加した際に、教会の少し手前で声をかけられ

沓沢さなみさんという方に出会いました。

短い時間でしたのに、なんだか気持ちが通じ合い、連絡先を交換し、後からCDをお送りしたところ

さきほどお手紙とフジコへミングさんと一緒に作られた絵本「青い玉」が届きました。

沓沢さんは、古布作家でもあり、フジコさんの舞台衣装を作られたり、コンサートの主催もされたそうです。

また、ローマ法王へストラを献上されたそうです。

こんな素敵な方に出会わせて頂いたのは、きっと初女先生からのプレゼントなのでしょうね。


フジコ ヘミングさんのピアノ演奏をyoutubeで探したら、上記のリストの作品が出てきました。

アッシジのフランチェスコは、私にとっても深いご縁のある方だと、もう20年以上前に言われたことがあります。

素敵な演奏ですね~

大ブレイクされたころに、テレビで拝見してとても感動したことはありましたが

フジコさんの演奏を生で聴いたことはないのです。

不思議なご縁に、フジコさんの演奏を生で聴きたくなりました。

83歳の今も、コンサートで大活躍されているのですね~。

それは素晴らしいことです。

生涯現役。憧れますね~そうなりたいです!


あ~~花粉が飛び始めましたね!

くしゃみが・・・3回!!

ではみなさんも、どうぞお気をつけてくださいね。





読んでくださってありがとうございました。

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佐藤初女さんの旅立ち

2016-02-04 | 出会った人
森のイスキアの佐藤初女先生が、2月1日に旅立たれました。



1日朝、森のこもれびの山崎直さんから連絡がはいり、大変ショックを受けました。

わたしは、2000年に初女先生の出演されていたガイアシンフォニーの映画会を

友人らと主催したのがきっかけで、初女先生のことを知りましたが、

実際にお会いしたのは、2004年の講演会の司会をしたときが最初でした。

それから毎年、先生の講演会のスタッフとして、準備したりホームページを作ったり

当日は司会やミニコンサートなどをさせていただいてきました。

初女先生とは楽屋で一緒でしたが、特別なことを話すでもなく、

ただ初女先生の愛に満ちた雰囲気を感じて、幸せな気持ちになっていました。

森のイスキアに実際に伺ったのは2014年の7月、先生と出会ってから10年目のことでした。

その間、最初に出会った「イスキアの集い」の片岡玉恵さん、

「小さな森東京」の吉田さんご夫妻、「森のこだま」の小玉一枝さん、

「森のこもれび」の山崎直さんなど、たくさんの方と出会いました。

そして、森のこもれびで出会った永井恭子さんとの会話から、

小さな森の詩」が生まれました。

講演会で初女先生のお好きな「金剛石」の歌を歌ったこともありました~!!

初女先生の映画も、先生のお話しも、何度みても何度聞いても新しい発見がありました。

食は命、丁寧に生きること、もう一歩頑張ること、奉仕には犠牲が伴うこと、

今を生きること、生活そのものが祈りであること、霊的喜び、静かに受け止めること、

・・・などなど、いろんなことを学ばせていただきました。

いつでしたか、分かち合いのときの質問に答えられて、「死ぬのは怖くないけど、

まだ死にたくはありません!」ときっぱりおっしゃったのが、思い出されました。

しかし、そのときが来てしまったのですね。



一昨年の初女先生と田口ランディさんとの対談は「深き森の語らい」として、本にもなりました。

全国には、初女先生に影響を受けた方が、たくさんいらしゃると思います。

私もその一人ですが、初女先生に以前いただいたお箸でご飯を食べて、また涙があふれました。

初女先生のご冥福を心からお祈りしています。





読んでくださってありがとうございました。

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和紙作家・堀木エリ子さん

2015-05-01 | 出会った人


昨日、堀木エリ子さんの講演を伺うチャンスに恵まれました。

第一印象は、「凛として、なんてカッコいい!!!」ということでした。

私よりも2歳ほど年下ですが、すらりとしてまっすぐに伸びた姿勢、水色の上着に

同系色のスカーフにショートヘア~どれもカッコいいのです。

お話が始まると、説得力のある歯切れのよい話し方!!

作品も素晴らしい!!

高卒後、銀行に4年間いらしたそうです。(これは私も親近感!!)

腹の底からのパッションと覚悟があれば、未来は切り開ける。

と語られることばに、勇気付けられました。また、ご縁の大切さも心に響きました。

そのあとの交流会では、偶然、私と同じ年の女性との新しい出会いもあり、

素晴らしいひと時となりました。

感謝です!!





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限りなく透明に凛として生きる(佐藤初女)

2015-04-17 | 出会った人


行ってきました~~!

今回は、初女先生の他に3人の先生方がお話されました。

 芳村 思風 氏(哲学者)

 晴佐久 昌英 神父(カトリック多摩教会主任司祭)

 池川 明 氏(現役産婦人科医、作家)

どの先生の話もとても心に響きましたが、池川先生の声のトーンや話し方は

初女先生のようにリズムがあり、柔らかで聴いているだけで、癒されました。



初女先生の新書を開くと、表紙カバーの内側に、こう書いてありました。

一番大事なことは待つことです。

母性に立ち返るとき、問題は自然に解決します。

「いのちのうつしかえ」のとき、人も透明になるのです。


これを読んで、大きく頷き、心が透明になりました。

ありがたい時間でした。




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出会いは未来をひらく

2015-04-14 | 出会った人
人生にはいろんな出会いがあり、それらが私の人生を切りひらいてくれています。相関図を残したいぐらい本当に素晴らしい出会いの連続です。

ほとんど使っていないのですが、私はミクシーに「子守唄子」という名前で登録していました。
コンサートやボーイスカウトのイベント、佐藤初女さんの講演会の告知を載せるために、いろんなコミュニティーに参加しているのですが、昨年、近隣のセンター北というコミュニティーで、私の名前を見つけてくださった30代の見知らぬ女性からメールがありました。

見知らぬ人からのメールは、不信なものがほとんどで、すぐに削除してしまうのですが、その時はなんとなくピンときて?、一度お会いしましょうということになり、お会いしました。

実際にお会いしてみると、本当に素敵な方でした。実はその方が、昨年8月のコンサートで司会をしてくださった長坂愛さんです。
その愛さんが、ご友人の渡辺さんという方に、私のことを「こんな人に出会った」とお話をされたそうです。すると渡辺さんも「私もこんな人に出会った」、と奈良さんという方のことを話されたそうです。

そこで、私と奈良さんの言っていることがとても近いので、二人を会わせようということになり、昨年、愛さんと渡辺さんのご紹介で、奈良さんにお会いしました。
奈良さんは、音楽教室をたくさん経営されていて、音楽葬や高齢者施設での演奏にも積極的にとりくまれている素敵な女性です。
今後の展開がとても楽しみなのですが・・・

そもそも、そのどれかひとつが欠けていても出会えなかったのですから、偶然を装って、神様は本当に実に絶妙なタイミングで、素晴らしい出会いをプレゼントしてくださいますね。
本当にありがたいです。

その昔、自称:出会いの達人!を名乗っていた私ですが、「出会いは未来をひらく」という佐藤初女さんのお言葉があらためて心に響きます。

これからも新たな出会いや、昔の友人との再会が楽しみです!!



 
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無限にやさしく 無限に美しく(篠塚興一郎)

2015-03-09 | 出会った人

愛に満ちた詩(うた)と祈りにつつまれたやさしい歌声をありがとう




命は命あるものからしか生まれない

思いは心あるものからしか生まれない

無限の宇宙につながる 人間のなかの心という無限の思い。

人は無限にやさしく 無限に美しくなるためにこそ 生まれて来た。


篠塚興一郎


著書に「この五十の魂たち」「母ちゃんのうた」「銭舞い」がある




私の尊敬する宮崎の篠塚興一郎先生から、送られてきたはがきに書かれていたことばです。

篠塚先生とは、「この五十の魂たち」という本を、偶然、宮崎の田中書店の店頭で見つけたことから

出会いました。この本の中にあった「わっしょい」という詩を朗読させていただいたのです。

上のはがきをいいただいたのは、CD「虹の輪」を送った直後で、先生は、白血病で入院しておられ

ベッドの中で一日中、毎日聴いてくださったそうです。

その後、危篤状態から一時的に回復され、もう帰れないと言われていたご自宅へ帰ることもできたそうです。

それから数か月後、他界されましたが、私の手元には、ベッドの中で書かれたこのはがきが遺され

限りない美しい光を放っています。




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幸せの握力 アンミカさん

2015-03-06 | 出会った人


読んだのは昨年のことですが、アンミカさんの「幸せの握力」をご紹介します。

彼女の極貧の生い立ちから、モデルとして成功し、超セレブな現在に至るまでのことがかかれています。

何度も挫折しそうになりながらも、とにかくあきらめずに20回もモデル事務所に応募し続けたそうです。

そして何よりも大切なのは、笑顔と所作の美しさ・・・

実は彼女の本を読む前に、昨年の5月30日、私の親戚が勤務するイトキンのトークショーで

ご本人のお話を聞く機会があったのです。

本当に気さくで、雰囲気の素敵な方でしたし、なんともいい香りがしました!

この本は、読むと勇気がでる一冊です。女性には特にお勧め!です。






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