ご訪問ありがとうございます！
いつも当ブログをご覧くださり、ありがとうございます。日々の素晴らしい出会いに心から感謝しています。
フェイスブックも更新していますので、ぜひご覧ください。
今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)
高山千代美
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今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)
高山千代美
今日、ピアニストの風呂本さんからCDが届きました。
すぐに、聴きましたが、とっても素敵なピアノ曲ばかりです。
私もこのCDを作るのに、最初のきっかけだけですが関わっていますので、出来上がってきてとても嬉しいです。
ぜひぜひ、みなさんもお聴きください。
リサイタルも1月11日に初台のオペラシティーでありますので、ぜひどうぞ！！
すぐに、聴きましたが、とっても素敵なピアノ曲ばかりです。
私もこのCDを作るのに、最初のきっかけだけですが関わっていますので、出来上がってきてとても嬉しいです。
ぜひぜひ、みなさんもお聴きください。
リサイタルも1月11日に初台のオペラシティーでありますので、ぜひどうぞ！！
今日と明日で2013年も終わりですね。
いろいろとお世話になり、本当にありがとうございました。
いろんなことがありましたが、元気で生かされている奇跡に感謝したいと思います。
昨日は、普段やらない窓ガラスや網戸、玄関のたたき、車の掃除～～などなど掃除に明け暮れていました。
やってもやっても終わらない大掃除ですが、掃除ができることも本当に幸せなことですね。
昨日は早めにお風呂に入って、ぐっすり寝ました。
今朝はぐっと冷え込み、寒い朝でしたね。
皆さんも、お身体に気をつけて、どうぞよいお年をお迎えください。
いろいろとお世話になり、本当にありがとうございました。
いろんなことがありましたが、元気で生かされている奇跡に感謝したいと思います。
昨日は、普段やらない窓ガラスや網戸、玄関のたたき、車の掃除～～などなど掃除に明け暮れていました。
やってもやっても終わらない大掃除ですが、掃除ができることも本当に幸せなことですね。
昨日は早めにお風呂に入って、ぐっすり寝ました。
今朝はぐっと冷え込み、寒い朝でしたね。
皆さんも、お身体に気をつけて、どうぞよいお年をお迎えください。
オリジナルソングの楽譜を公開しています。
どこかで誰かのお役にたちますように・・・。
21世紀の子どもたちへ
ソロ（作詞・作曲：高山千代美、編曲：宗川博） 7ぺージ
女声3部（作詞・作曲：高山千代美、編曲：宗川博）10ページ
21世紀の子どもたちへ
作詞・作曲 高山千代美
編曲 高山千代美 ＆吉田典代 （シングルCD21世紀の子どもたちへ）
宗川博 （アルバム 虹の輪）
佐藤拓馬 （オムニバスCD「Natty6」、配信専用CD「JATSERING」に収録）
もう 傷つけあうのは止そう
同じ悲しみを 繰り返さぬように
幸せ分かち合い 共に生きよう
喜びに満ちた 明日が来るように
長い旅の途中で 人は道を失い
闇をさまよい歩いた 光を求めて
吹雪の後に 広がる青空
山を越えて流れる いのちの風よ
世界中に 愛の種を運ぼう
美しい地球を 君たちに贈ろう
もう 争いあうのは止そう
愚かな過ちを 繰り返さぬように
明日を恐れずに 今を生きよう
心開いて 愛を受けとめて
遠い旅の途中で 人は星を失い
波にのまれて揺られて 光を見つけた
嵐の後に きらめく朝露
時を超えて流れる いのちの水よ
世界中に 平和の花を咲かそう
美しい地球を 未来に贈ろう
もう 傷つけあうのは止そう
一人一人が輝く命
全てを分かちあい 共に生きよう
この地球も ひとつの命
果てしない宇宙も 私たちの命
（2001年9月15日・・after 9.11.2001）
For the children of the 21st century
Lyrics ＆ Music by Chiyomi Takayama
Arranged by Chiyomi & Fumiyo,Takuma Satou,Hiroshi Munekawa
Shall we stop hurting each other any more
To stop making same sadness over again
Live together with sharing happiness
for the coming tomorrow filled with pleasure
In the middle of a long journey, people lose their way
Wondering about the darkness, searching for light
After a blizzard, the blue sky spreads
Wind, wind of life blows over the mountain
Carry seeds of love all over the world
Let you have a beautiful earth
Shall we stop fighting each other any more
to stop making the same mistake over again
Live right now and never afraid of a coming tomorrow
Grasp love with open heart
In the middle of a distant journey, people lose stars
Being swallowed up and swayed by the wave, finding light
After the storm, morning dew shines
Water, water of life flows over the time
Let a flower of peace bloom all over the world
Give the future a beautiful earth
Shall we stop hurting each other any more
Everyone's lives shine
Live together with sharing all the things
This earth is one life
Endless space is our lives
Translated by Rumiko Sasaki
どこかで誰かのお役にたちますように・・・。
21世紀の子どもたちへ
ソロ（作詞・作曲：高山千代美、編曲：宗川博） 7ぺージ
女声3部（作詞・作曲：高山千代美、編曲：宗川博）10ページ
21世紀の子どもたちへ
作詞・作曲 高山千代美
編曲 高山千代美 ＆吉田典代 （シングルCD21世紀の子どもたちへ）
宗川博 （アルバム 虹の輪）
佐藤拓馬 （オムニバスCD「Natty6」、配信専用CD「JATSERING」に収録）
もう 傷つけあうのは止そう
同じ悲しみを 繰り返さぬように
幸せ分かち合い 共に生きよう
喜びに満ちた 明日が来るように
長い旅の途中で 人は道を失い
闇をさまよい歩いた 光を求めて
吹雪の後に 広がる青空
山を越えて流れる いのちの風よ
世界中に 愛の種を運ぼう
美しい地球を 君たちに贈ろう
もう 争いあうのは止そう
愚かな過ちを 繰り返さぬように
明日を恐れずに 今を生きよう
心開いて 愛を受けとめて
遠い旅の途中で 人は星を失い
波にのまれて揺られて 光を見つけた
嵐の後に きらめく朝露
時を超えて流れる いのちの水よ
世界中に 平和の花を咲かそう
美しい地球を 未来に贈ろう
もう 傷つけあうのは止そう
一人一人が輝く命
全てを分かちあい 共に生きよう
この地球も ひとつの命
果てしない宇宙も 私たちの命
（2001年9月15日・・after 9.11.2001）
For the children of the 21st century
Lyrics ＆ Music by Chiyomi Takayama
Arranged by Chiyomi & Fumiyo,Takuma Satou,Hiroshi Munekawa
Shall we stop hurting each other any more
To stop making same sadness over again
Live together with sharing happiness
for the coming tomorrow filled with pleasure
In the middle of a long journey, people lose their way
Wondering about the darkness, searching for light
After a blizzard, the blue sky spreads
Wind, wind of life blows over the mountain
Carry seeds of love all over the world
Let you have a beautiful earth
Shall we stop fighting each other any more
to stop making the same mistake over again
Live right now and never afraid of a coming tomorrow
Grasp love with open heart
In the middle of a distant journey, people lose stars
Being swallowed up and swayed by the wave, finding light
After the storm, morning dew shines
Water, water of life flows over the time
Let a flower of peace bloom all over the world
Give the future a beautiful earth
Shall we stop hurting each other any more
Everyone's lives shine
Live together with sharing all the things
This earth is one life
Endless space is our lives
Translated by Rumiko Sasaki
できたてほやほやの新曲です！！
我が子よ
作詞・作曲：高山千代美
あなたが生まれた朝 喜びに包まれ
優しい微笑みが 世界に広がる
おめでとう ようこそ 私たちのもとへ
大切な命を そっと抱きしめる
あなたのキラキラした 瞳の奥に
私を見つめる 神様がいる
ありがとう ようこそ 私たちのもとへ
あなたがいるだけで 幸せが広がる
子どもたちに感謝しながら作りました。
子どもたちは、本当に宝物です。
そしてこの世に生かされているすべての人々が
誰かの子ども、地球の子ども、神様の子どもです。
ありがとう、すべての命に感謝！！
ＣＤはこちらからクレジットカードで購入できます。
クリスマスのすがすがしい朝を迎えました。
スマイルシリーズなどのピアノでみなさんおなじみの
ピアニストの坂本美香子さんから、こんな素敵な絵がとどきました。
「心からの感謝を込めて」と添えられた、彼女の絵は、彼女自身を描いています。
どうぞ、みなさんも一緒に、彼女のあったかいハートを受け取ってくださいね。
スマイルシリーズに続いて、クリスマス・モーニング という歌ができそう～～～
今までの自分にそっと「ありがとう」をいって、新しい自分に出会えた感じがします。
あ～～、いろいろと書きたいところですが、時間です。
どうぞよいクリスマスをお過ごしくださいね！！
メリークリスマス！！
千代美^o^
スマイルシリーズなどのピアノでみなさんおなじみの
ピアニストの坂本美香子さんから、こんな素敵な絵がとどきました。
「心からの感謝を込めて」と添えられた、彼女の絵は、彼女自身を描いています。
どうぞ、みなさんも一緒に、彼女のあったかいハートを受け取ってくださいね。
スマイルシリーズに続いて、クリスマス・モーニング という歌ができそう～～～
今までの自分にそっと「ありがとう」をいって、新しい自分に出会えた感じがします。
あ～～、いろいろと書きたいところですが、時間です。
どうぞよいクリスマスをお過ごしくださいね！！
メリークリスマス！！
千代美^o^
今年もあとわずか、今日はクリスマスイブですね。
今年もいろんなことがありましたが、とにかく1年間を無事に生かされたことに
心から感謝しています。
辛いこと、悲しいこと・・もたくさんありましたが
その中で、気づかされることもたくさんありました。
やはり人は、人と関わることでしか成長できないのですね。
「瑠璃色の地球」にこんな歌詞があります。
「争って傷つけあったり、人は弱いものね～」
「だけど愛する力もきっとあるはず～～！！」
そうなんです。
弱いけれど、愛する力もあるのですよね。
愛することは、赦すこと、認めることだと思います。
世界中から争いや戦争がなくなりますようにと祈りながら
メリー・クリスマスの歌を送ります。
宗川先生の演奏をクリックしてお聴きください。
Merry Christmas!
作詞・作曲 高山千代美
編曲・演奏 宗川博
あなたの心に キリストの愛を
あたたかな光 溢れさせ給え
ああ、メリー・クリスマス！
今宵 メリー・クリスマス！
すべての命を 照らしたまえ
それでは、どうぞ心温まるクリスマス・イブをお過ごしください。
今年もいろんなことがありましたが、とにかく1年間を無事に生かされたことに
心から感謝しています。
辛いこと、悲しいこと・・もたくさんありましたが
その中で、気づかされることもたくさんありました。
やはり人は、人と関わることでしか成長できないのですね。
「瑠璃色の地球」にこんな歌詞があります。
「争って傷つけあったり、人は弱いものね～」
「だけど愛する力もきっとあるはず～～！！」
そうなんです。
弱いけれど、愛する力もあるのですよね。
愛することは、赦すこと、認めることだと思います。
世界中から争いや戦争がなくなりますようにと祈りながら
メリー・クリスマスの歌を送ります。
宗川先生の演奏をクリックしてお聴きください。
Merry Christmas!
作詞・作曲 高山千代美
編曲・演奏 宗川博
あなたの心に キリストの愛を
あたたかな光 溢れさせ給え
ああ、メリー・クリスマス！
今宵 メリー・クリスマス！
すべての命を 照らしたまえ
それでは、どうぞ心温まるクリスマス・イブをお過ごしください。
昨日、中国雲南省の少数民族に小学校を作ったり、教育支援や文化交流などを行っている
日本雲南聯誼協会の忘年会があり、参加してきました。
もうこのNPOのみなさんとご縁を頂いてから十数年が経ちました。
そこで、たまたま私の目の前の席に座っていらしたM社長。
環境改善技術についてなどなど、いろんな話をしてくださいました。
思い起こせば、1996年、私は高木義之さんの環境問題についての講演会を聴き、
ショックと感動で、一晩眠れなかったことがありました。
何度も講演を拝聴し、自分に何ができるのだろうと考えました。
あれから17年、昨日、再びあのショックと感動が戻ってきました。
具体的に、取り組んでおられることが、あまりにも素晴らしくて、本当に目から鱗が落ちるような感じでした。
今回もいろんな意味で興味深く、勉強になりました。
私だけなく、大学生の息子たちや、多くの若者に聴かせたいと思いました。
人との出会いは財産です。
心動かされる感動の一日でした～。
日本雲南聯誼協会の忘年会があり、参加してきました。
もうこのNPOのみなさんとご縁を頂いてから十数年が経ちました。
そこで、たまたま私の目の前の席に座っていらしたM社長。
環境改善技術についてなどなど、いろんな話をしてくださいました。
思い起こせば、1996年、私は高木義之さんの環境問題についての講演会を聴き、
ショックと感動で、一晩眠れなかったことがありました。
何度も講演を拝聴し、自分に何ができるのだろうと考えました。
あれから17年、昨日、再びあのショックと感動が戻ってきました。
具体的に、取り組んでおられることが、あまりにも素晴らしくて、本当に目から鱗が落ちるような感じでした。
今回もいろんな意味で興味深く、勉強になりました。
私だけなく、大学生の息子たちや、多くの若者に聴かせたいと思いました。
人との出会いは財産です。
心動かされる感動の一日でした～。
父娘をぜひぜひ視聴してみてください！！
叔父とのデュエットです。なんと、叔父は71歳にして初めてのCDデビューです。
もちろん声楽家ではなく、ごくごく普通のおじさんですが、その声の雰囲気がとてもあったかくて優しくて、美声です。
ヴァイオリンの拓登君は現役大学生の21歳！
彼の音色も本当に素直でのびやかで美しいです。なかなかこんなきれいな音色は出せないですよね。間奏ではソロで弾いていますので、お楽しみに。
生田惠子さんのピアノも、響きが柔らかくてとっても素敵です。さすが！！です。お姉さんとのピアノデュオも年明けにレコーディングするそうですので、それも楽しみです！！
みなさんのお陰で、あと少しでお届けできます。
わくわく～ドキドキ～ハラハラ～～？？
みなさん、どうぞお楽しみに～～！！！
叔父とのデュエットです。なんと、叔父は71歳にして初めてのCDデビューです。
もちろん声楽家ではなく、ごくごく普通のおじさんですが、その声の雰囲気がとてもあったかくて優しくて、美声です。
ヴァイオリンの拓登君は現役大学生の21歳！
彼の音色も本当に素直でのびやかで美しいです。なかなかこんなきれいな音色は出せないですよね。間奏ではソロで弾いていますので、お楽しみに。
生田惠子さんのピアノも、響きが柔らかくてとっても素敵です。さすが！！です。お姉さんとのピアノデュオも年明けにレコーディングするそうですので、それも楽しみです！！
みなさんのお陰で、あと少しでお届けできます。
わくわく～ドキドキ～ハラハラ～～？？
みなさん、どうぞお楽しみに～～！！！
明日は12月14日、義父の命日です。
義父は9年前に他界しました。家族みんなで旅行に行ったり、昭島の家に泊まりに来てもらったり、たくさん思い出があります。
義父が入院しているときに、いろんな話をたくさん聞きました。あるときはベッドで2時間ぐらい、高山家の歴史を話してくれました。録音しておけば良かったと、後で思いましたが、どれも素晴らしい思い出です。
いつもいろんなところから絵はがきや手紙をもらいましたが、なぜだか次男宛てなんです。三人兄弟の真ん中の次男を特にかわいがってくれていました。次男が子どものころ、おもちゃを選ぶのに、1時間ぐらいかかったときも、黙ってずっと待っていてくれたのはおじいちゃんでした。
ある日、義父からこんなはがきが届きました。
「おじいちゃんの乗った飛行機がハイジャックされました～」と。これにはびっくり！！
札幌行の飛行機がハイジャックされて、機長さんがなくなるという事件がありましたが、その飛行機に乗り合わせていたのです。無事で何よりでしたが、こんなハガキをもらうことは、めったにありませんものね。
人生って本当にあっという間にすぎていきますね。
いろんな楽しいことも、悲しいことも、みんなみんな過ぎていきます。
でも、こうして、毎日元気で生かされているのは、おじいちゃんやおばあちゃん、そのまた上のご先祖様のおかげだとつくづく思います。毎日、見守ってくれているご先祖様、会ったこともないご先祖様方もたくさんいますが、でもみんなみんな、みなさんのお陰なんですよね。本当にありがとうございます！！
いつか自分自身も先祖になる日が来ます。
それまでに、もっともっと成長していたいです。
毎日、未熟な自分を反省しつつ過ごしています。
これからも「笑顔と感謝」を忘れずに、過ごしたいと思います。
笑顔の力、歌の力を信じて！！
義父は9年前に他界しました。家族みんなで旅行に行ったり、昭島の家に泊まりに来てもらったり、たくさん思い出があります。
義父が入院しているときに、いろんな話をたくさん聞きました。あるときはベッドで2時間ぐらい、高山家の歴史を話してくれました。録音しておけば良かったと、後で思いましたが、どれも素晴らしい思い出です。
いつもいろんなところから絵はがきや手紙をもらいましたが、なぜだか次男宛てなんです。三人兄弟の真ん中の次男を特にかわいがってくれていました。次男が子どものころ、おもちゃを選ぶのに、1時間ぐらいかかったときも、黙ってずっと待っていてくれたのはおじいちゃんでした。
ある日、義父からこんなはがきが届きました。
「おじいちゃんの乗った飛行機がハイジャックされました～」と。これにはびっくり！！
札幌行の飛行機がハイジャックされて、機長さんがなくなるという事件がありましたが、その飛行機に乗り合わせていたのです。無事で何よりでしたが、こんなハガキをもらうことは、めったにありませんものね。
人生って本当にあっという間にすぎていきますね。
いろんな楽しいことも、悲しいことも、みんなみんな過ぎていきます。
でも、こうして、毎日元気で生かされているのは、おじいちゃんやおばあちゃん、そのまた上のご先祖様のおかげだとつくづく思います。毎日、見守ってくれているご先祖様、会ったこともないご先祖様方もたくさんいますが、でもみんなみんな、みなさんのお陰なんですよね。本当にありがとうございます！！
いつか自分自身も先祖になる日が来ます。
それまでに、もっともっと成長していたいです。
毎日、未熟な自分を反省しつつ過ごしています。
これからも「笑顔と感謝」を忘れずに、過ごしたいと思います。
笑顔の力、歌の力を信じて！！
こんばんは～
この曲を作ってから早7年、やっと念願のCDを入稿しました。
年内に完成する予定ですが・・・
よく、どうやってCD作るんですか？って聞かれます。
そうですね～私にとっては長い道のりなのです・・・
今回のCDを例に説明しますと・・・
①2006年9月23日 父が倒れる
②2006年12月22日 父とのデュエット曲「父娘」完成
③2007年1月1日 父の枕元で歌う
④2007年1月2日 父他界
⑤2008年 ピアノ編曲完成 井上文代さん編曲
⑥2008年12月 父の法事で歌う（Pf:日高百合子さん）
⑦2009年8月4日 宮崎市でのコンサートで歌う（Pf:三又瑛子さん）
⑧2010年8月28日 宮崎市でのコンサートで歌う（Pf:帷子フミさん）
⑨2013年10月14日 従妹の結婚式で歌う（Pf:日高百合子さん）
⑩2013年10月 バイオリン付き編曲完成 谷茂岡一人さん
⑪2013年10月 楽譜清書完成 増尾元さん
⑫2013年11月11日、18日 ピアニスト生田惠子さんと合わせ
⑬2013年11月26日 レコーディング（ミュージカルドッグスタジオ）
稲田三千男叔父、尾張拓登さん 生田惠子さん 小原通代さん 高山千代美
⑭2013年11月27日 ジャケット写真使用承諾 渡辺大祐さん
⑮2013年11月28日 jasracへ申請
⑯2013年11月30日 ミックスダウン・マスタリング（ミュージカルドッグスタジオ）
⑰2013年12月7日 マスタリング完成（ミュージカルドッグスタジオ）
⑱2013年12月9日 ジャケット用イラスト完成 のはらのまゆさん
⑲2013年12月11日 ジャケット制作 入稿 （カインドミュージック）
⑳2013年12月 CD完成予定～
㉑2014年1月2日 発売～～～～！！！
・・・となるわけです！！
ジャケット写真は、鹿児島県にお住まいの渡辺大祐さんのとられた、宮崎の生駒高原のコスモスで、2010年のコンサートで、コンサートのチラシとプログラムに使わせて頂いたものです。きっと覚えていらっしゃる方も多いと思います。
どうぞお楽しみにお待ちくださいね！！
この曲を作ってから早7年、やっと念願のCDを入稿しました。
年内に完成する予定ですが・・・
よく、どうやってCD作るんですか？って聞かれます。
そうですね～私にとっては長い道のりなのです・・・
今回のCDを例に説明しますと・・・
①2006年9月23日 父が倒れる
②2006年12月22日 父とのデュエット曲「父娘」完成
③2007年1月1日 父の枕元で歌う
④2007年1月2日 父他界
⑤2008年 ピアノ編曲完成 井上文代さん編曲
⑥2008年12月 父の法事で歌う（Pf:日高百合子さん）
⑦2009年8月4日 宮崎市でのコンサートで歌う（Pf:三又瑛子さん）
⑧2010年8月28日 宮崎市でのコンサートで歌う（Pf:帷子フミさん）
⑨2013年10月14日 従妹の結婚式で歌う（Pf:日高百合子さん）
⑩2013年10月 バイオリン付き編曲完成 谷茂岡一人さん
⑪2013年10月 楽譜清書完成 増尾元さん
⑫2013年11月11日、18日 ピアニスト生田惠子さんと合わせ
⑬2013年11月26日 レコーディング（ミュージカルドッグスタジオ）
稲田三千男叔父、尾張拓登さん 生田惠子さん 小原通代さん 高山千代美
⑭2013年11月27日 ジャケット写真使用承諾 渡辺大祐さん
⑮2013年11月28日 jasracへ申請
⑯2013年11月30日 ミックスダウン・マスタリング（ミュージカルドッグスタジオ）
⑰2013年12月7日 マスタリング完成（ミュージカルドッグスタジオ）
⑱2013年12月9日 ジャケット用イラスト完成 のはらのまゆさん
⑲2013年12月11日 ジャケット制作 入稿 （カインドミュージック）
⑳2013年12月 CD完成予定～
㉑2014年1月2日 発売～～～～！！！
・・・となるわけです！！
ジャケット写真は、鹿児島県にお住まいの渡辺大祐さんのとられた、宮崎の生駒高原のコスモスで、2010年のコンサートで、コンサートのチラシとプログラムに使わせて頂いたものです。きっと覚えていらっしゃる方も多いと思います。
どうぞお楽しみにお待ちくださいね！！
河口湖美術館のフェイスブックに掲載していただいた内容もご紹介させていただきます。
協力員会『昼のつどい』でのコンサート。
今年は、ソプラノ歌手の高山千代美さんをお招きして『癒しのソプラノコンサート』を開きました（ピアノ：小原通代さん、坂本美香子さん）。
『心のふるさと』をテーマに、高山さんのオリジナル曲や、みんなになじみのある唱歌などを歌っていただきました。
『つどい』の恒例『みんなで歌いましょう♪』のコーナーでは『笑顔の花を咲かせよう』をテーマに、『花は咲く』『ふるさと』『今日の日はさようなら』を、高山さんと一緒に歌いました。
東日本大震災復興支援ソングである『花は咲く』は、歌いたいけれど、難しくて歌えない・・・という人が多かったので、高山さんに丁寧に指導していただきながらの合唱となりました。
高山さんの、透き通った優しい声に導かれて、参加者全員で気持ち良く歌うことができました。
声を合わせていると、気持ちもひとつになり、とても良い空気が会場に満ち溢れ『つどい』の素敵な締めくくりとなりました。
協力員会『昼のつどい』でのコンサート。
今年は、ソプラノ歌手の高山千代美さんをお招きして『癒しのソプラノコンサート』を開きました（ピアノ：小原通代さん、坂本美香子さん）。
『心のふるさと』をテーマに、高山さんのオリジナル曲や、みんなになじみのある唱歌などを歌っていただきました。
『つどい』の恒例『みんなで歌いましょう♪』のコーナーでは『笑顔の花を咲かせよう』をテーマに、『花は咲く』『ふるさと』『今日の日はさようなら』を、高山さんと一緒に歌いました。
東日本大震災復興支援ソングである『花は咲く』は、歌いたいけれど、難しくて歌えない・・・という人が多かったので、高山さんに丁寧に指導していただきながらの合唱となりました。
高山さんの、透き通った優しい声に導かれて、参加者全員で気持ち良く歌うことができました。
声を合わせていると、気持ちもひとつになり、とても良い空気が会場に満ち溢れ『つどい』の素敵な締めくくりとなりました。
2013年12月3日、河口湖美術館の昼の集いでコンサートをさせていただきました。
今回のコンサートは、大学時代の後輩の中村容子さんのお母様が、美術館に関わっておられたのがご縁でお話を頂きました。お母様に会うのも何十年ぶり～お母様も容子ちゃんも、明るくて素敵な母娘で、一緒にいったピアニストさんたちは、「二人とも女優さんみたいだね」と言っていました。
河口湖美術館の小俣晴美さんやみなさんの、温かい真心のこもったおもてなしを受け、日頃の疲れもふっとびました。美しい富士山に、風情のある河口湖の風景も素敵で、本当にすばらしい一日になりました。
皆様に心から感謝しています。
そして、もうひとつ、素敵な出会いが・・・
Jatseringの配信用のＣＤジャケットの写真を使わせて頂いた菅原百合子さんが、偶然河口湖にお住まいでしたので、コンサートに来ていただき、ご対面～～しました。本当に気さくで素敵な方で、すぐに打ち解けました。
菅原さんが、フェイスブックに掲載してくださった内容をご紹介させていただきます。
昨日３日 午後、河口湖美術館で催されたホームコンサートに行ってきました♪
ソプラノ歌手「高山千代美さん」とはなんとインターネットで知り合い 昨日が初対面！
憶えていてくれる方もいるかと思いますが 富士山の上に鳳凰が舞うような雲のある写真、
高山さんが「ダウンロード用ＣＤのジャケットに使いたい」とメールを下さったのです。
http://home.h08.itscom.net/chiyomi/index.html
柔らかく優しいソプラノで童謡やご自分で作られた楽曲を ご友人のピアニストさんの
素敵な音色にのせて 聴かせてくれました。
ほっこりとした空間の中に静かな感動のある素敵なコンサートでした♪
今回のコンサートは、大学時代の後輩の中村容子さんのお母様が、美術館に関わっておられたのがご縁でお話を頂きました。お母様に会うのも何十年ぶり～お母様も容子ちゃんも、明るくて素敵な母娘で、一緒にいったピアニストさんたちは、「二人とも女優さんみたいだね」と言っていました。
河口湖美術館の小俣晴美さんやみなさんの、温かい真心のこもったおもてなしを受け、日頃の疲れもふっとびました。美しい富士山に、風情のある河口湖の風景も素敵で、本当にすばらしい一日になりました。
皆様に心から感謝しています。
そして、もうひとつ、素敵な出会いが・・・
Jatseringの配信用のＣＤジャケットの写真を使わせて頂いた菅原百合子さんが、偶然河口湖にお住まいでしたので、コンサートに来ていただき、ご対面～～しました。本当に気さくで素敵な方で、すぐに打ち解けました。
菅原さんが、フェイスブックに掲載してくださった内容をご紹介させていただきます。
昨日３日 午後、河口湖美術館で催されたホームコンサートに行ってきました♪
ソプラノ歌手「高山千代美さん」とはなんとインターネットで知り合い 昨日が初対面！
憶えていてくれる方もいるかと思いますが 富士山の上に鳳凰が舞うような雲のある写真、
高山さんが「ダウンロード用ＣＤのジャケットに使いたい」とメールを下さったのです。
http://home.h08.itscom.net/chiyomi/index.html
柔らかく優しいソプラノで童謡やご自分で作られた楽曲を ご友人のピアニストさんの
素敵な音色にのせて 聴かせてくれました。
ほっこりとした空間の中に静かな感動のある素敵なコンサートでした♪
「父娘」の録音と並行して、悲しい出来事がありました。
23日、友達のご主人がご病気で他界されたのです。
18日にお見舞いに行ったわずか5日後のことでした。
昭島での子育て時代、同じマンションで同じく3人の子どもの母として、いつも助け合ってきた仲間です。
家族ぐるみで家で飲んだり、主人同士も飲みにいったりしていました。
しばらく会っていなかったのですが、お互いの心は、ずっと会っていたかのように、近くにありました。
「またあの子育て時代に戻りたい、大変だったけど、みんなが元気だったあのころに戻りたい！！」
そう思うと、涙があふれて止まりませんでした。
録音の翌日、私は彼女の家に行きました。
録音の時に、彼女の一人娘と他界されたご主人のことを想いながら歌ったことを話し、録音したばかりのこの「父娘」を聴いてもらいました。今から１７年前、初めてのＣＤを作った時に、友達を集めてみんなでお祝いしてくれたのも彼女だったのです。その夜、彼女からこの歌をお葬式で流したいと言われ、快諾しました。
今日の告別式の前後で、この歌がずっと流れていました。
祭壇にはたくさんの花が飾られていて、他界されたご主人のお人柄が忍ばれました。
葬儀の最中、ご主人の笑顔の写真が、何度も光ったのです。
きっとご家族や参列者の方の、みんなの感謝の気持ちが、ご主人に届いたのだと思いました。
私は確信していることがあります。
別れは悲しく辛いものですが、死そのものは神聖なものであるということです。
誰もが必ず通る道であるということです。
しかし、５４歳では早すぎました。無念で胸が張り裂けそうになります。
ご冥福を心からお祈りしています。
23日、友達のご主人がご病気で他界されたのです。
18日にお見舞いに行ったわずか5日後のことでした。
昭島での子育て時代、同じマンションで同じく3人の子どもの母として、いつも助け合ってきた仲間です。
家族ぐるみで家で飲んだり、主人同士も飲みにいったりしていました。
しばらく会っていなかったのですが、お互いの心は、ずっと会っていたかのように、近くにありました。
「またあの子育て時代に戻りたい、大変だったけど、みんなが元気だったあのころに戻りたい！！」
そう思うと、涙があふれて止まりませんでした。
録音の翌日、私は彼女の家に行きました。
録音の時に、彼女の一人娘と他界されたご主人のことを想いながら歌ったことを話し、録音したばかりのこの「父娘」を聴いてもらいました。今から１７年前、初めてのＣＤを作った時に、友達を集めてみんなでお祝いしてくれたのも彼女だったのです。その夜、彼女からこの歌をお葬式で流したいと言われ、快諾しました。
今日の告別式の前後で、この歌がずっと流れていました。
祭壇にはたくさんの花が飾られていて、他界されたご主人のお人柄が忍ばれました。
葬儀の最中、ご主人の笑顔の写真が、何度も光ったのです。
きっとご家族や参列者の方の、みんなの感謝の気持ちが、ご主人に届いたのだと思いました。
私は確信していることがあります。
別れは悲しく辛いものですが、死そのものは神聖なものであるということです。
誰もが必ず通る道であるということです。
しかし、５４歳では早すぎました。無念で胸が張り裂けそうになります。
ご冥福を心からお祈りしています。
