心安らぐひと時をあなたと・・・

「美しい日本語」の歌を世界に広げよう!
日々のささやかな暮らしと、その中から生まれた歌をご紹介します。

ご訪問ありがとうございます!



いつも当ブログをご覧くださり、ありがとうございます。日々の素晴らしい出会いに心から感謝しています。
フェイスブックも更新していますので、ぜひご覧ください。
今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)

高山千代美

ノリノリのりちゃん!ラインスタンプ

2016-01-21 | 今日の一言
大村典子先生との出会いは、以前ブログに書きましたが~

今日は、先生のラインスタンプのご紹介です。

その昔、ノリノリのりちゃんという、音楽ソフトがありました。

私も子供たちと一緒に楽しんで使っていましたが、そのキャラクターが「ノリノリのりちゃん」なのです。

ラインを使っているかたは、ぜひ、ご覧くださいね。



大村先生のブログのときどきダイアリー6でも、紹介されていますので、こちらも併せてご覧ください。

大村先生が普段使われる言葉が、スタンプになっています。

とにかくかわいい!!

そして、他ではないことばもたくさん。

これって運命じゃない? たまにはアダージョなどなど・・・


またこのスタンプのご感想などもお寄せくださいね!

大村典子先生の心の弟子の高山千代美でした~~~!!





読んでくださってありがとうございました。

↓クリックお願いします!!



にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へにほんブログ村








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山崎直「生きる」佐藤初女さんを見つめて

2016-01-18 | 今日の一言
16日(土曜日)ボーイスカウトの登録説明会に行った帰り、

山崎直さんの書の個展を拝見してきました!!

直さんと出会ったのは2004年ですから、もう12年のお付き合いになります。

直さんは2001年に、当時13歳のご長男を突然亡くされ、佐藤初女先生に出会われたことで、

生きる力を取り戻された方です。その辺の経緯は、ホームページに掲載されていますので、

「森のこもれび」のこのページをご覧ください。


その直さんは、息子さんの名前をちゃんと書きたくて書道を始められました。

直さんの書は何度も拝見していますし、初女先生の講演会の演目もご自身で

書かれたりもしていますが、今回は、初めての個展ということで、

とても楽しみにしていきました。

小さなギャラリーには、あったかくて、深くて、優しい・・人々の心を受け止めるような書の数々がありました。

そして、訪ねてこられる方々に囲まれて、とても嬉しそうにしている直さんの姿がありました。

 「いつの日か、私は息子の死を、喜びをもって受け入れることができるだろう」

悲しみが消えることはないでしょうが、このことばの深さを実感しました。



作品を掲載してもよいとのことでしたので、写真を載せますね!!








「悲」・・・悲しみは負として心の底に沈めてきたが、
ふとこの悲しみに支えられてきた自分に気付いた時、
悲しみは感謝となり、私に微笑みかけてくれた。



「母」・・・「優しい人は強い」と知り、強い母になりたいと思った。
この強さが慈愛に包まれた時、そこに「母性」が宿るのだろう。



「祈」・・・人は何も出来なくなり、最後のひと息を迎える。
その時まで他者のために「祈」ることができると知った時、
「神」に似た「祈」という字の深さに圧倒された。



「生」・・・力一杯、真直に生きてきた「生」が歳を重ねて
ひゅるんと力が抜けた時、生き抜くことを目的とした「生」が
そこにあった。



「手」・・・佐藤初女さんの大きな手に包まれた時、
生きていこうと思った。



「足」・・・共に私の人生を歩いて来てくれた足の裏を見たら
悲しみも苦しみも笑い飛ばしてきたような足の裏だった。




直さんです!!

素晴らしい方々と共に、私は幸せなひと時を過ごしました。





読んでくださってありがとうございました。

↓クリックお願いします!!



にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へにほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状ありがとうございました!

2016-01-15 | 今日の一言
アッと今に、1月も半ばになってしまいました。

皆さん、お元気ですか?

今年は、従妹の急逝で、宮崎に急遽帰省したりしていて、年賀状を失礼させて頂きました。

年賀状を下さった皆さん、本当にありがとうございました。

お陰様で私は元気にしていますので、どうぞご安心ください。

今年の歌い始めは、1月30日のピアノ発表会のゲスト出演からです。

今年も、皆様に喜んで頂ける歌を届けたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

都合の着く限り、国内外問わずどこでも伺いますので、

どうぞお声をかけて下さいね。

それでは、今日も笑顔のよい一日をお過ごしください。



↑写真は宮崎の都城で撮りました。


<追記>
20代のころ、教員を辞めた後に勤めた第一勧銀システム開発で同期のS子ちゃんのお父様が12月に他界され、そのお悔やみで都城市のご実家を訪ねました。

S子ちゃんのお父様は、大の歌好きでご自身も合唱をされていましたが、私の宮崎でのコンサートにも3回とも来てくださっていました。

都城のご実家に到着するやいなや、S子ちゃんに「父のために歌って!!」と言われ、

お参りをすませると、「父娘」と「父の姿に」をアカペラで、ご冥福を祈りながら歌わせていただきました。




「父娘」は、何人かの友人が、ご主人やお父様のお葬式でCDをかけてくれています。

「虹の輪」の中の曲も「父娘」も、お葬式にぴったり合いますので、もしお好きな方は、どうぞ遠慮なく使ってくださいね!




読んでくださってありがとうございました。

↓クリックお願いします!!



にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もよろしくお願いします!

2016-01-04 | 今日の一言
みなさま、暖かな良いお正月を過ごされた事と思います。

私は、年末に大好きな従姉が急逝し、寂しいお正月でしたが、久しぶりに宮崎でお正月を過ごしました。

従姉は子どものころから私を可愛がってくれ、最近は宮崎でのコンサートの度に、自分の友達に声をかけて応援してくれました。

亡くなる日の昼までは元気でしたので、今も信じられない気持ちですが、いつも全力で人を助け、明るく生き抜いた彼女に心から感謝しています。

私が中学生ぐらいの時、骨肉腫でなくなった川端朋子さんの記録「15歳の絶唱」という本を読み感動した話をすると、従姉も読んで、「とても感動したからお墓参りに行く」と言って、行ったことがありました。

私も従姉もその本を今も大事に持っていて、40年前の事を懐かしく語り合ったのは、昨年のことだったと思います。
本当に気が合い、心がいつも近くにあったので、悲しくて無念で仕方ありませんが、これからも見守ってくれることでしょう。

命は有限であることを忘れず、私も1日1日を精一杯に生きたいと思います。

今年も心をこめて歌わせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。




読んでくださってありがとうございました。

↓クリックお願いします!!



にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へにほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする