心安らぐひと時をあなたと・・・

「美しい日本語」の歌を世界に広げよう!
日々のささやかな暮らしと、その中から生まれた歌をご紹介します。

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フェイスブックも更新していますので、ぜひご覧ください。
今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)

高山千代美

落としもの

2019-01-31 | お勧めの本


偶然、本屋さんで見つけた本ですが、なんとその一時間後に著者のトークイベントがあるというので、

参加してきました。

普段、何も考えずに脳天気に生きている私にとって、そのお話は大変刺激になりましたし、

とても興味深い内容でした~。

本はまだ読んでいませんのでタイトルのご紹介だけですが、普段小説をほとんど読まない私も

久しぶりに読んでみたいと思いました。


著者の横田先生が講師をされている大学で、学生さんに次のようなタイトルで文章を

書く課題を出されるそうです。

「信じるとは何をすることか?」

「冷蔵庫のプリンを、なぜ妹は食べてしまうのか?」

これらもいろんな答えがあるそうです。「信じるとは待つこと」というのが一番多いそうですが

そもそも、信じるとは何かをすることではない~という話も、ふんふんと納得!!

冷蔵庫のプリンについてもいろいろと想いは膨らみますが、私自身はそれらを言葉にして

表現するという能力に長けてていないので、

「そこにプリンがあったから~見たら食べたくなるのは、女性の条件反射です。」

ぐらいの文章しかかけないですね~。

私は物事を深く考えたり掘り下げたり、表現したりするのは苦手~だな~と

いうことに気がつきました。小学生のような作文能力しかないのは自分が一番知っているし

文章能力はやっぱり才能だと思います。

ある程度は磨けるかもしれないけど、向き不向きがありますよね~。

長文を書くのも苦手、難しい言葉も知らないです。

だからこそ私は、音楽という手段をとっているのかもしれませんね~。

自分の声を使って体温の伝わるような歌を歌うのが、私らしくていいかな~

平凡な日常をそのまんま楽しむ~そんな歌を作っています。

歌を作るときは、「そこにすでにあるイメージの塊」を解きほぐして行く感じです。

それは、どんなクリエイターも同じ感覚なのかもしれませんね。

昨日の横田先生も、設計士の友人も似たようなことを言っていた気がします。

「表現したいものは、ひらめいた瞬間に、すでにそこに全部ある」というような?



私は、作詞と作曲をほぼ同時進行で行います。

「ことば」には最初から抑揚があって音やリズムがあるので、それに従って作ったほうが

自然だし、何よりも自然にメロディーが浮かぶんですよね。


歌作りは、想像したものを創造する、形のないものから形のあるものへと形状を変化させる

という作業ですが、演奏は逆に、創造したものから想像する、音楽からいろんな感動や

共感を呼び覚ます作業ですね~。

さらに視聴者は自由にイメージを膨らませて、それらを受け取るわけですよね。



そもそも歌を歌い始めたのは、純粋に歌が好きだったからですし、

歌を作り始めたのも、自然にメロディーが浮かんだからです。

誰かに何かを伝えなくては・・とかよりも、

単純に、歌を歌うのも作るのも楽しい~~~~んですよ、

それだけの理由なのかもしれませんね。

歌は本能の赴くまま~なのかも・・・・・。

脳天気な私らしいでしょ?



しかしコンサートの時は、天と同化したような至福の瞬間があります。

歌うことで繋がれる世界があります。

だから、どんなに大変でもまたやりたくなるのかもしれませんね~~。

おっと~~話があちこち飛びました!!

今日もどうぞ良い一日をお過ごし下さいね。













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GRACE OF LIGTH

2018-12-12 | お勧めの本
おはようございます!!

今日は、12月12日!!

いっちに~いっちに~マイペースでコツコツと~の日ですね!!

さて、先日、本屋さんで偶然みつけた写真集をご紹介します。



どのページも、神々しい光にあふれていて、その色合いが、私の大好きな色~

地球はこんなにも美しい!!

私は行ったことはないけど、そこにいったかのような感動を得られる!!

しかも、その翌日、本屋さんで写真家のKYON.Jさんのお話を聞くことができました!!

彼女は、3年前までは、ゲームにアニメ大好きの普通の会社員~

写真に惹かれて、有給を使って、日本や世界を旅して、こんなに素晴らしい写真を~~

すごい、たった3年ですよ~~

写真は、その最高の瞬間を捉える瞬間芸術だけど、撮ったものは、ずっと残ります。

人はただ、感動を伝えたくて、行動します。

その一枚の写真が、いろんな人の心を動かすって、素晴らしいと思います。

彼女の話を聞いた90分は、心から惹かれたし、自分もこれから頑張ろうと思える、

感動的な時間でした。



そして、これらの写真をみていると、いろんな音楽が浮かびます。

「虹の輪」の歌を作った時も、シャングリラの写真を見ながら作りました。

音楽は目に見えない、瞬間で消えてしまう~

目に見えるものと見えないものとの融合・・・

見えるものから、見えないものを創造し

見えないものから、見えるものを想像する

聞えるものと聞えないものとの融合・・・

聞えないものから、聞えるものを創造し

聞えるものから、聞えないものを想像する

今、私が目指しているところは、ここなもかも・・とふと思いました。

光と音・・・永遠のテーマです。



それでは、今日もどうぞよい一日を!!










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いきていてこそ(堀江菜穂子著)

2018-10-25 | お勧めの本


堀江菜穂子さんの「いきていてこそ」「さくらのこえ」を読ませて頂きました。

素直なことばで、生きることへの強い想いを、こんな風に表現できるって

素晴らしいなぁと想いました。

心に響く素敵な詩を、本当にありがとうございました!!



 

「わたしはいま ひとりのじんかくとしていきている

それはたくさんのしをつづってきて 

心をじぶんではあくできたからだ

いま、はたちのひをむかえることができたのは

たくさんのあいじょうにつつんでくれた

りょうしんのおかげであるのはもちろんのこと

たくさんのしが わたしじしんを 

いかしてくれたということに ほかならない

しは わたしがいまのわたしになるための 

たいせつなとおりみちだった

しをかくことは わたしじしんをかいほうするこういだった


わたしのしをよむすべての人たちに 

わたしがたちなおったように

あきらめずにいきてもらいたい」




菜穂子さんのやさしい、そしてたくましいことばが、私の心と共鳴しています~

私もいろんな経験を「通り道」として自分の心を理解し、解放しています~

人はみんなそうだと思います。

それはその人にしかわからない、いろんな試練としてやってきますよね~

目には見えないこともたくさんありますが、それぞれに、その人の中で自分の人生を生きています。

生きていてこその、苦難であり、喜びであります。

だから、最終目的は、とにかく、最後まで生き抜くことだと思います。

与えられたいのちを、その最後の一呼吸まで、感謝して生き抜くことだと思います。

菜穂子さんのように、諦めずに生きていくことだと思います。

誰にでも、つらいこと、悲しいこと、自分の力ではどうしようもできないこと、

理不尽なこと、くやしいこと、叫びたくなるような苦しいこと、いろんな困難・試練がやってきます。

そのどれもが、いきていてこそ!!なんだと思います。


そして、もしかしたら、自分が思っているよりも、できることがあるのかもしれません。

小さな発見、小さな一歩、小さなやさしさ、小さな勇気・・・

一人の力は、みんなささやかなものですが、その小さな経験を分かち合うことで

人は自分の人生を生きているだけではなく、全体の人生をいかされていくのだと思います。




おととい、ポトスを植え替えていて、土がぱらぱらとこぼれて、ふと思ったのです。

ああ、私も土に戻ることができるんだから、私は、植物と同じように、地球のいのちなんだな~。

21世紀を生きる地球のこども~

全人類は、地球学校、21世紀クラスの同級生なのかもって。

他のクラスや、他の学校との交流できる日がくるのも

そんなに遠くはないのかも~楽しみですね=^o^
















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孤独がきみを強くする(岡本太郎)

2018-07-23 | お勧めの本
岡本太郎さんの「孤独がきみを強くする」という本の中から、紹介しますね。

青文字が岡本太郎さんのお言葉です。



感動したものに挑むこと

それが創造の真のスジだ!!


確かに・・・

感動したもの、感動したこと・・

自分の胸に手をあててみる・・・


いまがすべてだ

いずれあるものならば

いま、かならずある

いまないものなら

将来にも、ぜったいに、ない。


時間という概念は、そもそも人間が作り出したもの。

今がすべて。今、この瞬間を生きていこう。


人間であることの屈辱、くやしさ

だからこそ芸術家なのだ

この絶望がなくて

だれが芸術なんかするものか


わかる気がする。心が動いたとき、どうしようもない絶望感の中から

音楽が生まれる、感動なき時は、音が浮かばない~~


自分が自分自身に出会う

彼女が彼女自身に出会う

お互いが相手の中に自分自身を発見する

それが運命的な出会いだ


心と心が響きあう瞬間、それは、自分と相手が共鳴するとき。

お互いに同じ音だからではなく、違う音だから共鳴する。

人生は深い~~深くて、広い~~

そこはかとなき、イメージの海~~



群れるな、孤独を選べ


さあ、岡本太郎に会いに行こう!!



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春がくるよ

2018-02-23 | お勧めの本
おはようございます。

横浜は雨~~まだまだ冷たい朝です。

この季節、よく「光の春」という言葉を聴きますが、語源はなんとロシア語なんですって!1

冬の長いロシアで徐々に日が長く、空が明るくなっていく2月のことを指すそうですよ~。

あと少しで3月~確実に日は長くなっていて、日向ぼっこでうとうとしたくなる季節が

やってきますよ~。

あ~、思いだしました。

宮崎の作家で詩人だった故篠塚興一郎先生の「この五十の魂たち」(鉱脈社)という本の中に

書かれていた「春がくるよ」という詩!!

この詩を宮崎刑務所でのコンサートで朗読したことがあります。

感想文に、この詩が心に残ったと書いてくださった方がいました。




1999年の春、私は帰省先の宮崎市で、宮崎寿屋百貨店の向かい側にあった田中書店の店頭で、

この本を偶然みつけて買いました。

本には、障がいをお持ちの子どもたちの先生をされていたときに書かれた詩と

散文が綴られていました。

それから、「わっしょい」という詩を、その年の9月に宮崎市清武町の半九ホールで行われた

「お祭りバレエと日本の響き」(リトルエンジェルダンシングクラブ)で朗読させて頂きました。

篠塚先生とお会いしたのは、そのコンサートにいらしてくださったとき、たった一度だけで

2006年春にご病気で亡くなられましたが、先生の書かれた詩は、私の心の中にずっと生きています。






「春がくるよ」

      篠塚興一郎


おまえに どんな言葉を送ろうか

たった一遍の詩によせて

おまえを励ます言葉を

わたしは どこから探してきたらういいのだろう



今 春だね

冬の次には必ず春が来る

辛いときそのことを想いだしてごらん

心のなかにきっとお日さまが顔をだすから

人にばかにされても

優しい人になりなさい

親切を尽くせる人になりなさい

それはお日さまのように温かく

尊いことだよ



嘘をつかずに

仕事を一生懸命つづけることです。

頑張ることは歩くことと一緒だよ

立ち止まったらどこにもゆけない

歩くんだよ 歩くんだよ

人も皆 それぞれにいろんな季節を歩いているんだよ

どんな人の冬にも 必ず春が来るよ

一生懸命歩いて通り抜けたら

必ず大きな



春がくるよ








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落合陽一・日本再興戦略

2018-02-14 | お勧めの本
おはようございます。

皆さんお元気ですか?




落合陽一氏の最新本です。

私も筑波大学の情報学類出身なので、すっごく親近感もあるのですが、

彼は、今までにいなかった逸材で、とにかく影響力のある人だと思います。

本の内容も実に刺激的で面白いし、いろんな意味で参考になります。

youtubeで検索すると、たくさん動画が出てきますので、ぜひ話も聞いてみてください。

私は、実に多様で自然な彼の早口トークに夢中になってしまいました。

聴いているだけでも、とても面白いし、アラカンのおばさんには頭の体操になります~。

うんうん、とうなずいたり、感心したり、これからの日本が楽しみになりました。

ともに日本に生きる者として、若い人に学びながら、私自身も再興しなくちゃね~と思いました。

とにかく意欲がわく、おすすめの一冊です。




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私の先生

2017-01-06 | お勧めの本



「私の先生」という本をご紹介します。

なんと、ピアニストの美香ちゃんこと坂本美香子さんのエッセイ”「音楽」が教えてくれたこと”も

掲載されています。

自分の最期に聞こえる「音」はどんな響きなのだろう。・・・

で始まるこのエッセイには音楽と共に生きる美香ちゃんの真摯な姿が書かれています。

本当に美香ちゃんらしい文章で、彼女の音楽に通じるものがあります。

みなさんも、ぜひご一読ください。
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いつか通じる・・佐藤初女「いのちをむすぶ」より

2016-10-27 | お勧めの本


前にも紹介しましたが、佐藤初女先生の「いのちをむすぶ」

ぱらりとめくったページにこんな言葉がありました。


いつか通じる

誤解を受けても、無理に正そうとは思いません。

相手に受け止める気がないときは、何を言っても通じないもの。

どんな批判も甘んじて受け止めます。

けれども、”この道こそは”と信じて進んでいれば

必ずいつか通じるという希望があります。



何度読んでも心に響きますね~~


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たどりつく力(フジコ・ヘミング)

2016-09-12 | お勧めの本


今年の5月5日、満席の東京オペラシティ・コンサートホール、

前から2列目の席でフジコ・ヘミングさんの生演奏を初めて聴きました。

やはり、生演奏は、すごいです。

テレビやCDでは伝わらないものが伝わります。

演奏会にいったのは、佐藤初女先生の告別式で偶然出会った、沓澤小波さんとのご縁がきっかけとなりました。

沓澤さんは、フジコ・ヘミングさんの衣装を作られたり、一緒に「青い玉」という絵本を出版されています。




この本では、

「運命の扉は思いほど中が明るい」

「好きなこと、得意なことは神さまからの贈り物」

「夢を現実のものとするために人は生きている」

「越えられない試練はない。ただ、渦中にいる時は、人はそのことに気づかない。」

「自分の思いと聴衆との思いがひとつになる。それこそがコンサートの魅力。」

「練習がすべて、練習を怠ったらピアニストとして終わり」

「少しくらいまちがったっていいじゃない、私は機械じゃないんですから、自分の弾きたいようにひくだけです。」

「音で絵を描くように表情豊かなピアノを紡いでゆく」

「音楽は演奏家しだい、どう表現するかが腕のみせどころ」

「音楽で「喜びの種」をまきたい」


・・・などなど、勇気づけられる言葉がたくさん!!




私が聴いたフジコ・ヘミングさんのピアノは、本当に他の誰とも違う演奏でした。

さすが、オンリーワンのピアニストです。

苦難と孤独を乗り越えてきた方に与えられた現在のご活躍は、本当に素晴らしいと思います。

私もそんな演奏家に一歩でも近づきたいです。

子供のころから一番好きだったのは歌うことですから。

宮崎・熊本のコンサートまであと20日!!

頑張ります!!


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遺伝子スイッチオンの奇跡

2016-05-17 | お勧めの本



熊本でインドネパール料理店をされている、工藤房美さんの書かれた本です。

実際にガンを患っていたのは1年間だそうです。

ぜひ、みなさんも読んでみてください。必ず何かしらのヒントがあると思います。

工藤さんのように、実践するのは難しいかもしれませんが、実際に工藤さんの話を聞いてガンが治った人もいるそうです。

DNA~私たちの遺伝子には無限の可能性があるのですね~。


筑波大学の名誉教授の村上和雄先生の「生命の暗号」は前からベストセラーになっていました。

私も2011年の10月に、村上先生のドキュメンタリー映画「スイッチ~遺伝子が目覚める瞬間~」をみました。

そのときに、映画会を主催された、大槻笑子さんの「スマイル・メッセージ」という話もききました。

そのお陰で?私の遺伝子もスイッチオンになり、スマイル・モーニング と、スマイル・メッセージの2曲を作りました。

私は、何かを変えるには、ショックと感動が必要だと思います。



いろんな不幸や災難も大きな目でみれば、私たちのために起きているのかもしれません。

実は本当にありがたいことなのかもしれません!!!

今までに起きたいろんな苦難にたいして、私に試練を与えてくれてありがとう!!! と

本心で思えるようになったら、いろんな意味で卒業できるかもしれませんね。

私は、まだまだ地球学校の劣等生ですが、いつかそう言えるように、私も「希望と感謝」の日々を歩きたいです。





今日は恵みの雨!!

昨夜の地震にはびっくりしましたが、三男からすぐに「大丈夫?」とメールがきて

ちょっぴり嬉しい母でした。

皆さん、今日もお元気でお過ごしくださいね!



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人間なんてさびしいね

2016-04-02 | お勧めの本


私の本棚には、まだこの本があります。

詩とメルヘンという雑誌もよく買っていました。

やなせたかしさんの詩集は、思春期の私の心の奥に響きました。

中学生に勉強を教えていたときに、生徒にこの本を貸したこともありました。

私は、感受性の強い少女のまま大人になりました。

だから詩を書いたり、歌を作ったりしているのだと思います。

見かけによらず傷つきやすく壊れやすいかもしれませんよ(笑)



そして、最近、優しいライオンという本を買いました。



94歳で他界されたやなせたかしさんのお弟子さんの書かれた本です。

ありがとう、ありがとう・・・と繰り返して旅立たれたそうです。

ふと、2月1日に同じ94歳で他界された佐藤初女先生のことがうかびました。

初女先生も、本当にたくさんの贈り物をこの世において逝かれました。

私も、自分が死んだあとにずっと歌い継がれるような歌を作りたいな~


明日は、ボーイスカウトの上進式!!

さくらの花が満開なので、花見も楽しみです。

では、みなさん、今日はこのへんで、おやすみなさい!!




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いのちをむすぶ(佐藤初女)

2016-03-09 | お勧めの本


初女先生の最期の本になった「いのちをむすぶ」を昨日拝読しました。

今まで何度も聴かせて頂いた先生のお言葉が、優しく心に響き、

岸さんの撮られた写真からも、伝わってくるものがたくさんありました。

とっても読みやすいし、繰り返し読めば読むほど、より深く伝わるエッセンスが

ぎゅ~っと詰まっています。

この本のあとがきの初女先生の最後のお言葉は

「私ももっともっと働きたいと思っています。

人はいくつになっても航海の途上にあるのですから。

一歩でも半歩でも進み、少しでも広がっていきたいのです。

もうできないと悲観するのではなく、希望を持って次の展開を待っています。」



初女先生の生き方が、多くの人を救い、希望となってきました。

最期まであきらめずに、生き抜かれた初女先生に、心からの感謝を捧げたいと思います。

ぜひ、みなさんも集英社のこちらのページもあわせてご覧ください。

みなさんからの追悼の言葉も掲載されています。


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50歳からのリセット整理術(中山真由美)

2015-04-11 | お勧めの本


今日は、この本のご紹介です。

整理収納アドバイザーとして活躍中の中山真由美さん(実は私の甥っ子のお嫁さん)の書いた本です。

みなさん、ぜひぜひ、本屋さんでご覧くださいね!

さあ、片づけるぞ~~~っと!


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早起きは三文の徳!

2015-04-09 | お勧めの本
早起きは三文の徳といいますが、最近心がけていることが

「目が覚めたら、起きる!」ということです。

なんとも当たり前なことですが・・

でも、9時とか10時に寝てしまうと、夜中の1時ごろに目が覚めてしまうこともありますが・・。

そういえば、「朝2時起きでなんでもできる」という本を、10年ぐらい前に読んだことを思い出しました。



当時は読んだだけで、実行は難しかったですが、今なら、2時とは言わないけど、4時なら

できるかも~と思います。

さあ、今日も一日元気で頑張りましょう!!



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限りなく透明に凛として生きる

2015-03-20 | お勧めの本
佐藤初女先生の、新刊本と記念講演会のお知らせです。

この本の感想は、森のこもれびの山崎直さんが書かれているので、こちらもご覧ください。

素直な返事「はい!」気持ちいいですね~!







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