心安らぐひと時をあなたと・・・

「美しい日本語」の歌を世界に広げよう!
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高山千代美

3.11

2024-03-11 | 今日の一言

2011年3月11日から13回目の3月11日を迎えました。

犠牲になられた方のご冥福をお祈りしています。

 

惜別の春という歌を作っていますので、シェアします。

歌は高山千代美、ピアノは武内純子さんです。

惜別の春       

惜別の春

  作詞・作曲:高山千代美

     編曲:宗川博
                     
名残雪舞う 弥生の空
夢か真か 覚えぬまま
ふるさと遥か 旅立つ君の
光あふるる 幸を祈らん

遠くに見える 白い山脈
春風吹けば 揺らぐ想い
懐かしい日々 瞼に浮かび
心の中で 君を抱かん
ル~

君の笑顔に 会えてよかった
いつかどこかで また会おう

 

 

下の写真は昨日、小平霊園にて撮りました。

今日も一日無事に生かされて心から感謝です。

ありがとうございました!!

 

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Rachmaninoff The Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43 - Jun Shimada (18)

2024-03-04 | 島田隼君

Rachmaninoff The Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43 - Jun Shimada (18)

先日の島田隼君の演奏がUPされましたので、ご紹介します!!

百聞は一見に如かずですので、ぜひ演奏をお楽しみください。

18歳にしてこの豊かな感性と表現力~生命力あふれる感動的な演奏・・

たくさんのすばらしい演奏家がいますが、どの演奏家を好むのか?は

まさしくご縁だと思います。

そして、音楽は演奏されている瞬間、聴かれている瞬間にこそ生きている!!

また人々の心の中で、思い出されるときにも~

楽譜があっても、楽器があっても、そこには音楽はないのです。

演奏されるとき、音となり波動となって、人々やこの世界にあるすべてのものを、

揺るがすときにこそ、音楽の生命が輝くのです。

美しいメロディーは、人々の心の扉をあけてくれます。

そしてやさしく寄り添ってくれます。

また力強いリズムは、困難を乗り越えてゆく力を与えてくれます。

一人一人の命の中に、その人の音楽があり、歌があります。

私のささやかな人生の中でも、小さな音楽が日々生まれていきます。

だから生きることの喜びを知るのです。

努力すること、愉しむこと、表現すること、乗り越えること・・・

音楽はいろんな場面を作り、私たちを至福の時へといざなうのです。

・・・

隼君の演奏を聴きながらふと思ったことを、書いてみました!!

ありがとう!!隼君!!

 

 

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