がんばれー自分

人はみんな

どうしようもない悲しさに

自分を見失いそうになったとき

どうやって立ち上がるのかな

自分が嫌いになるのではなく

未熟なままの自分を

そのまま愛してあげたいね

明日は晴れるといいね

風が優しくなれるように

祈っているね

弱虫な自分、泣き虫な自分

たまにはね

そのままでいいよってね

世間知らずで甘えん坊で

要領が悪くて世渡りが下手な自分

でも、誰のことも悪く思ってないよね

優柔不断だけど優しい自分

よく頑張ってるよ

こんなに高いハードル、誰が置いたの

越えられなくても蹴飛ばして

ニッコリ笑って駆け抜けようね

もうダメだーって思ったら

すぐそこがゴールだよ

もう一歩で着くからね

がんばれー🚩😃🚩

自分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい日一日！！

今日は11月1日

1が3つも並んでる

それだけで、きっといい日

あと10日後には

11月11日も来ますしね～

それはまたもっともっといい日でしょう。

何の変哲もない毎日も、よく考えてみれば

平和で幸せなかけがえのない一日！！！

会いたい人もたくさんいて

行きたい場所もたくさんあって

やりたいこともまだまだ山積み・・・

だから、わたしは今日も生かされている！！

こんなありがたいことってあるかしら。

明日もいい日でありますように！！

心の扉

トントントン、トントントン・・・

心の扉をノックする

そっとやさしく叩いてみる・・・

そろそろ出ておいでよ～

君の笑顔に会いたいなぁ・・・



トントントン、トントントン・・・

でもね・・

ノックはできるけど、不法侵入はできないんだよ！！

だから扉を開けるのは、私ではなく君自身！！

さあ、勇気をだしてあけてごらん

扉の向こうは未知の世界



トントントン・・・トントントン・・・

心の扉を叩く音が聞こえたら

そっと穴から覗いてごらん

まぶしい光が待ってるよ。

怖がらなくていいんだよ！！



トントントン・・・・　トントントン・・・

ギィ～～～～

わずかに開いた隙間から

さわやかな風が吹き抜ける・・

ほうら、やっと君の笑顔に逢えたね。

君は少し大きくなっていたね！





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歌うたいが、歌うたう時、歌うたえば・・・

なぜ、歌が好きなのかは、誰も知らない

でも、人間はみんな歌が好きだ

自分で歌わなくても

人の歌を聴くのは好きなはず

いや、ほとんどの人は自分で歌う方が好きだ

カラオケはいつもにぎわっているし

テレビやラジオはもちろん

街中に歌があふれている

映画のエンディングは歌に決まっている

歌は心を癒し、励まし、元気づけてくれる

歌は心の友

それぞれに自分に一番合う歌があるはず

それをパーソナルソングという

それぞれの人の心に流れる歌がある

心をときめかせる歌がある

歌うたいが、歌うたう時、歌うたえば・・・

きっと心に春が来る！！







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始まりの時

37歳と11か月の時に作った詩です。


始まりの時
 
今、何かが始まろうとしている
すべてのものを温かくつつむ
すべてのことが許される
すべてのことが優しさにかわる
 
今、何かが始まろうとしている
これからの私は
私だけのものではなく
あなただけのものでもない
 
今、何かが始まろうとしている
時を超え、距離を越えて
私に問いかかる
 
さあ、動きなさい。
人の為に動きなさい。
それが働くこと、生きること
 
さあ、歌いなさい
愛の歌を、祈りの歌を
ありったけのこころで
命の限り、魂の限り
 
今、すべてが始まろうとしている
静かに、音もなく
いつもと変らぬ空気の中で
いつもと変らぬ時間の中で
　
1998年9月14日

花のように

いよいよゴールデンウイークですね。

昔作った詩を紹介します。


～花のように～

　　　　　　　　　高山千代美
　
山間にひっそりと
人知れず咲く花を思う時
我の傲慢さに気づかされる
　
誰にも見られず
誰にも誉められず
命の限り咲き誇る花を思う時
生かされて生きる
本当の道を知る
　
光、水、空気、大地・・
大自然の恵み
宇宙からの無限の愛
それらが創り出す生き物の不思議
　
我もまた
生き物のひとつであることを悟らん
悲しむ事はない
憂う事もない
ただ今という時を
感謝しつつ
花のように生きていたい
　
1998年9月7日（月）


どうぞよい連休をお過しください。

愛をくれた人 ～美恵子さんへ～

2000年8月24日　鹿児島に住む難病の川島美恵子さんを訪ねて　書いた詩です。
残念ながら美恵子さんは既に他界されていますが、ふっと思い出すことがあります。
2000年の春に、大里真紀さんのご紹介で、牛久市で歌わせて頂いた際に
車いすで楽屋まで来てくださり、美恵子さんと出会いました。

その後、鹿児島県の串木野市に戻られて、その夏に宮崎に帰省した際に、お見舞いにいきました。
その時のことを書いたものです。
つい昨日のことのようです。今頃、空の上から見守ってくださっていることでしょうね。

愛をくれた人 ～美恵子さんへ～

コスモスのように
可憐に生きている
音楽を愛し、人を愛し、そして
生きることを愛している人
そんなあなたに出会えて思う

「コスモスは細いけれど強いのよ」
あなたの言葉のとおり
あなたは強い
強いけれど優しい
あなたの言葉の数々には
どれも人生の重みと愛が溢れている

「私、女優なの、何もしなくていいの」
そう、あなたは女優
あなたはあなたの人生を演じているだけ
人はみな自分の人生を演じている
束の間の夢だけれど
精一杯生きている

「もう音楽は十分にやったから、もういいの
歌は千代美さんに任せたから」
グランドピアノとさよならしたという
あなたのように
十分に心残りのないように
歌いたいと思う。
　

あなたをみていると
慈しみあう・・という言葉が浮んでくる
たくさんの勇気と希望が沸いてくる
今という時を生かされている喜びに満ちてくる

「お土産に、海を見に行きましょう」
串木野の海は優しかった
どこまでも広がっていた
袋いっぱい詰められていたお土産
“きびなご”に“からいもあめ”…
そして“あなたの愛”

あなたに会えてよかった
本当に本当に会えてよかった
また会いにいきますね。
ほんとうにありがとう

8月24日　鹿児島に住む難病の川島美恵子さんを訪ねて

2000年9月1日（金）




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夢を形に

1999年に書いた詩です。
私の夢はどのぐらい形になったかな～～？？？




<夢を形に>

夢を形にするために
心の中で想う
頭の中で考える
そして
からだ全体で行動する

夢は形になってゆく
心は安らかになってゆく
からだは生き生きと動いていく

想う→考える→実行する




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大きな愛

1998年に作った詩です。


＜大きな愛＞

あなたの愛にありがとう
何も言わず
ただそばにいてくれる
あなたの愛にありがとう
何も言わず
ただ見守ってくれる
あなたの愛にありがとう

あなたがいれば
それだけで私は幸せ
あなたはいつも
私の心の中にいる
私の夢の中にいる
私の愛の中にいる

あなたは大きな愛
あなたは大きな愛
ありがとう、ありがとう、ありがとう愛…




1998年12月18日
　



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自由なこころ

1998年に作った詩です。


＜自由なこころ＞

小さな光が人を救うことを、
私の願いが叶うことをしった
その日から
私は恐れるものがなくなった
過ぎ去りし日の後悔と
明日への不安を捨てた
私のこころは自由になった
私の人生を生きることができる
本当の自分を表現することができる
自由であること
とらわれないこと
自分で決めること
責任を持つこと
愛ある行動をすること
いきいきと生きること
全て私に許された道だから
　



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あなたのために

1998年に作った詩です。


＜あなたの為に＞

あなたの為に生きていたい
あなたのそばで生きていたい
あなたと共に生きていたい

あなたの笑顔があれば
ただそれだけでいい
あなたがしあわせならば
ただそれだけでいい
それが私の喜び、幸せ、安らぎ、豊かさとなる

そんな神様のような私になりたい







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一隅の光

1998年ぐらいに作った詩です。

＜一隅の光＞

暗い闇に光りをともそう
小さなたったひとつの光をともそう

あなたに微笑みかけよう
黙ってあなたの話を聞こう
一輪の花を飾ろう
愛の言葉をささやこう
歌声を届けよう
夢を語ろう
すべてを許そう

あなたの為に
私のそばにいるあなたの為に
たったひとつの光となろう
あなたを照らし
私も輝こう
そしてその光の輪を広げよう
いつまでも、どこまでも・・。


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虹色の服を着た少女

＜虹色の服を着た少女＞

　　　　　　　　　　　
　
静かな午後のカフェテラスで
おばあさんに連れられた
かわいい少女に出会った

少女は私を見てにっこりと微笑んだ
私も思わずにっこりと微笑んだ
心の中にあたたかい風が流れる

ただそれだけのこと
通り過ぎてゆく一コマ
その少女は虹色の服を着ていた
天使の微笑みだった

出会えてよかった
人はみな、そこに存在するだけで
価値があるのだと思う

少女は今度は誰に微笑むのだろう
私はその微笑みを誰に伝えるのだろう
ただ微笑みの輪が繋がっていくように祈ろう

2002年1月23日（水）




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あなたのままで

おはようございます！

1998年12月に作った詩「あなたのままで」です。

孤独で寂しいあなた（＆私？）に、あたたかなクリスマスがきますように！！

今日も笑顔で頑張りましょう！！







あなたのままで

あなたはあなたのままでいい
無理しないで
偽らないで
正直に生きて
あなたはあなた以外の誰でもない
　
あなたはあなたのままがいい
笑った顔も
怒った顔も
困った顔も
あなたの代わりは誰にもできない
疲れたら休もうよ
悲しいときは泣こうよ
おかしいときは笑おうよ
歌いたくなったら歌おうよ
おどりたくなったら踊ろうよ
書きたくなったら書こうよ
はみだしたってかまわない
ずっこけたってかまわない

焦らなくていい
ゆっくりいこうよ
あなたの笑顔が見られるなら
あなたの命が輝くなら

寂しくなったらここへおいで
私がいるから
悲しくなったらここへおいで
ありったけの愛で抱きしめてあげるから
あなたのために…
あなたと一緒に…

1998年12月16日（水）14：50





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花のように

花のように


　
山間にひっそりと
人知れず咲く花を思う時
我の傲慢さに気づかされる

　
誰にも見られず
誰にも誉められず
命の限り咲き誇る花を思う時
生かされて生きる
本当の道を知る

　
光、水、空気、大地・・
大自然の恵み
宇宙からの無限の愛
それらが創り出す生き物の不思議

　
我もまた
生き物のひとつであることを悟らん
悲しむ事はない
憂う事もない
ただ今という時を
感謝しつつ
花のように生きていたい
　
1998年9月7日（月）


今から16年前に書いた詩です。
本物は、ひっそりと、無名のままこの世を去っていくものです。
名を遺さず、その人が生きたことすら、時とともに消えてしまう。
そんな、本当にカッコいい生き方をしたいと思います。

時に寂しく孤独な時もありますが・・・
こんなこと言うと、「え～～ウソ～～っ？」て言われそうですね。
ホントですよ。

明日、宮崎に帰ります。
昨年の10月以来約1年ぶり～いろんな人と会う予定です。
どうぞお楽しみに！



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