ＪＡＴＳＥＲＩＮＧ

おはようございます。
「スマイル・スマイル」のＣＤ全9曲をインターネットで配信することになりました。
9月11日開始です。どうぞお楽しみに！！



ついでに、もう一枚！

2004年にオムニバスＣＤ「Ｎａｔｔｙ６」に収録した2曲を配信することにしました。

１、ＪＡＴＳＥＲＩＮＧ～永遠の命～（チャツェリン）
２、「21世紀の子どもたちへ」オーケストラバージョン

JATSERING　とは、チベット語でJAT(飛ぶもの）＋SERING(永遠の）という意味で、長寿の鳥、鳳凰などの意味があります。このJATSERING ということばは、そのころチベット亡命青年の教育支援を、数名のグループですることになり、そのグループの名前につけたものです。世界中の人々が、平和で自由に幸せに暮らせるようにという願いを込めて作った歌です。
編曲はアニソン歌手としてすっかり有名人になられた谷本貴義さん。

もう一曲は「21世紀の子どもたちへ」のシングルCDで作ったアレンジを、オーケストラバージョンに編曲してもらったものです。編曲は作曲家でピアニストの佐藤拓馬さん！！

そこで、そのジャケットに使う写真を探しておりましたら、なんと富士山の上に、鳥の形をした雲が映っている写真を見つけました。JATSERINGのイメージにぴったりです。



こんな素敵な瞬間を撮られたのは、山梨県の河口湖にお住いのＹ．Ｓさんでした。
さっそく連絡して、使用をご承諾いただきました。
本当にありがとうございました。

みなさん、どうぞお楽しみに！！

今日はどんより曇り空ですが、心は晴れやかに生きましょう！！
レッツ　スマイル！！

片づけましょう

心地よい暮らし・・・
本当に気持ちのよい空間作りたい～
それって、今あるもので十分！！
むしろ、いらないものがありすぎる！！

一事が万事というけれど、その人の部屋は、その人の心の中そのものなんでしょうね～
私は、まだまだ雑然としていて、手放せないものが多いなあ。
さあ、すっきりした、本当に心地よい暮らしを目指して、片づけましょう！！

・・・ということで、片づけましょうの歌です。
今日の気分で改訂版です。


片づけましょう　　

　　　　　　作詞・作曲　高山千代美

きれいな部屋にしたいから　
心を込めて片づけましょう
いらないもの　思い切って　
処分しちゃいましょう
心の中も　整理整頓
掃除しちゃいましょう
きれいな部屋になったなら　
窓辺に花を飾りましょう

きれいな部屋にしたいから
心をこめて片づけましょう
使えるもの　大事にして
修理しちゃいましょう
心の中も　さっぱりすっきり
きれいに磨きましょう
きれいな部屋になったなら
ゆっくりお茶を頂きましょう

ＣＤはこちらからクレジットカードで購入できます。

 

たんぽぽ嬉し、今日も歌えて嬉し。

今日は「いのちの木」で歌ってきました。

ちょうど1年前の今日、7月27日に「たんぽぽ嬉し」というタイトルで、日記を書いていました。

そして、今日もたんぽぽ嬉しを歌いました。

終わったあとで、嬉しいご感想をいただきました。

「クラシックのコンサートにはよくいくのですが、そのどれとも違う、心の奥深くに響くコンサートでした。初めて聴いたのに、とても懐かしい気がしました」と。

とても嬉しく励まされました。
私の目指しているのは、まさしくそれだからです。

そして、こうして演奏の機会が与えられていることが、私にはとてもありがたく嬉しいことです。歌えるだけで幸せであり、聴いてくださる方がいるだけで幸せです。
本当に心満たされるひと時をありがとうございました。

広島から送って頂いた「じゃがいも」をお友達にお裾分けしたら、「ポテトサラダ」になって私のところに戻ってきました。おいしい「ポテトサラダ」を頂いて、おなかも満たされました！！！
あ～～おいしかった。感謝！！

いのちの木

明日、仲町台の夏祭りのイベントでコンサートさせていただきます。

2013年7月27日17時～
「いのちの木」(横浜市都筑区仲町台駅）
歌：高山千代美、ピアノ：小原通代
プログラムは、ふるさとなどの懐かしの童謡唱歌と、久しぶりに「母を想う時」を全曲やります。オリジナルからは、たんぽぽ嬉し、スマイルモーニング、誕生日おめでとうなどです。

ご都合のつく方はどうぞいらしてくださいね！！

あふれる想い

おはようございます。

先日のコンサートの後で、私のプロフィールを見て「あふれる想い」とはどんな想いですか？と質問されました。
プロフィールには「20歳から個人レッスンで声楽を学び、40歳の時9.11事件をきっかけに、あふれる思いがメロディーとなり、作詞・作曲を始める。」と書いています。

あふれる想いとは、「平和の祈り」であり「平和への願い」です。
平和とは、戦争や争いがないことはもちろんのこと、一人ひとりの心が安らかで心配がない状態だと思います。安心している状態です。

「世界の平和は、一人ひとりの心の中から始まる」

人は生きている限りは、悩みや苦しみが常にあるけど、
絶えず変化していきます。
今、自分が生きているだけで、十分に幸せだと思えること。
素直になり、謙虚になること。
今生きていることに意味があり、幸せだと思えること。
それだけで安心できること。

まあ～いっか！！

そんなおおらかな気持ちになって、今日も頑張りましょう！！

またまた素晴らしい出会いが、ありました。
すべてに感謝をこめて
今日も笑顔で行ってらっしゃ～～～い！！！

腹式呼吸法

こんにちは
今日もご訪問ありがとうございます。

今日は「腹式呼吸法」について書きますね～。

歌う時は、もちろん腹式呼吸なのですが、腹式呼吸の簡単なマスター法です。

息を吸うことに注目しがちですが、息を吐くことに意識を集中すると簡単にできます。

１、まず、口から息を吐きます～～、もうこれ以上吐けない・・・というまで
　　全部、息を吐きます。

２、すると、おなかがへこみ、おなかのあたりが痛くなってきます。
　　そこまで、全部吐きます！！

３、もう限界！！というところまで吐いたら、ふっとおなかのチカラを抜き、鼻から息を吸います。

４、すると、おなかが膨らみ、自然に息がおなかに入ります。
　　この時には、肩が上がらないように注意しましょう。


１～４の繰り返しを100回ぐらいやります。
吐くときは、みぞおちの下をぐぐっと斜め上に持ち上げるような感じです。
立ったまま上体を前に倒して、わき腹が膨らんでいるかを確認すると、出来ているかどうか確認できますよ。また寝てやってみてもいいですね。

みなさんも、どうぞやってみてくださいね！！


歌もスポーツと同じで、筋肉トレーニングが必要です。
身体は放っておくと日々衰えてゆくので、たゆまぬ努力をせねば～～と思っています。
毎日暑いですが、頑張りましょう！！

広島コンサート！

こんにちは！！
横浜は暑さも和らいだ感じですが、みなさん、お元気ですか？

7月２０日（土）午後、東広島市安芸津町のデイケアなんかいでコンサートをさせていただきました。

いつまでも元気で明るく自宅で生活するための体力づくりと多くの人と接する楽しみを広げる高齢者向けの通所リハビリテーションです。
四季折々の花や、ミニ菜園でとれた野菜たち。心地よい環境で通所ライフを楽しんでください。←デイケアなんかいのホームページより

たんぽぽが繋いでくれた不思議なご縁で、初めて行く広島でしたが、みなさんに温かく迎えていただきました。
コンサートも無事に終えて、心に残る素敵なひと時となりました。
瀬戸内海の景色も美しく、広島焼きもおいしかったし、何よりも出会えた方々の明るいお心にふれられたのが、最高に嬉しかったです。

帰りに東広島の駅で撮った大木先生とのツーショットを掲載します。


広島のみなさん、本当にありがとうございました！！

おはようございます！！

今日は涼しくなって、ほっとひと息ですね。
今日も笑顔でいってらっしゃ～～～い！！

お盆ですね～

もう何年も前のことです。
日ノ出町にあるホスピスの病室で歌ったことがあります。
私は、個人的にお話をしたことはない方でしたが、ひまわり作業所で絵を教えている山本さんのご縁で歌うことになりました。私が病室に伺ったときには、あまり意識はなかったようでしたが、数曲歌わせていただきました。
そして、その時に、その方が吉永小百合さんのファンだったことを知りました。

その帰り道、溝の口の駅のホームで、偶然、吉永小百合さんのカセットテープを見つけ、迷わずそのテープを買いました。
家に帰り、子供たちに晩御飯を用意すると、またすぐに、今度は車で日ノ出町まで向かいました。
片道2時間ぐらいかかりましたが、なんとかして早く届けたくて、車を飛ばしました。
そして、テープを届け、ラジカセで何度かかけて帰りました。

その後、その方は意識が戻り、1週間ほど長生きされました。
たった一人の肉親であるご兄弟ともお話ができたそうで、本当に嬉しく思いました。
旅立たれたあと、火葬場で待っている間、みんなで一言ずつ思い出を語り、私が最後でしたので、また一曲歌いました。
その時の空には、雲の間から、素晴らしい光の線が伸びていました。今でもその光は忘れることができません。

今日、看護士の友人からメールで「ドレスを貸してほしい」とのこと。
何かな～と思ったら、命が危ない患者さんが、お子さんの花嫁ドレス姿を見たいと言ってるので、ドレスを探していると。

すぐに白いドレスと、濃いピンクのドレスを用意して、先ほど渡しました。
ピンクは小さくて一度も着ていなかったので、ちょうどよかった！！
なんとか間に合うといいなあ・・・
お嬢さんドレス姿に元気が出て、奇跡的に回復してくれたらいいなあ・・・
私のドレスがこんなところで役にたつなんて～

本当に人の命はわからないものです。
でも、その方がお嬢さんの花嫁姿を見ることができて、喜んで安心して旅立つことができたら幸せだと思うのです。どうか、間に合いますように・・・

誰にでも最期の瞬間がやってきます。
私の父が亡くなる前の晩、やっと家族4人が揃って、手をつなぎました。
その翌朝、私は父に「お父さん、よく頑張ったね！ありがとう」と声をかけると、父の口元が少し動きました。
そしてその数秒後に、隣の部屋からモニターを見ていた先生が飛んできました。

あれから6年半が経ちましたが、今でも、父は私のすぐそばにいるようです。
父が使っていたキーホルダーを、今私が使っています。
その鈴の音が響くたびに、父がそばにいるのを感じます。

私にもいつか最期の瞬間がくるでしょう。
その時に、私はやっぱり家族みんなで手をつないでいたいです。
明日は義父のお参りに行ってきます！！



＜追記＞
看護士の友人からメールがあり、今朝(15日朝）、旅立たれたそうです。
お会いしたことはありませんが、涙がこぼれました。
ご冥福をお祈りしています。

大空見上げて

大空見上げて　　
　　　　　　　　　　　　作詞・作曲　高山千代美
　　　　　　　　　　　　　　
大空に絵を描こう　自由自在に
空は心映す　大きなキャンバス
喜びも悲しみも　すべて受け止め
空はどんな時も　心慰める

雲は形を変えて　夕焼け色に染まるよ
映り変わる　心のように
風に吹かれて　優しくはかなく
空を見上げて　心休めて

大空に絵を描こう　自由自在に
空は心映す　大きなキャンバス
心のキャンバス



この歌の歌詞を、友人のＫ子先生が、中学校の授業で使ってくださっています。
自分の作った詩が、教材になるなんて、嬉しいですね～。

最近よく思います。

満天の星が見たい！

見えないけれど、今も、空の上には、満天の星が確かに在るんですよね～。

今、お盆だからでしょうか・・・夕べ、亡き父の夢を見ました。
私は、父に叱られた記憶がありません。いつも優しい父でした。

私の命につながるご先祖様たちは、まるで満天の星のようですね。
見えないけれど確かに居るんですよね。そして、いつも私たちを見守ってくれているんですよね。
そう思うだけで安心できますね。なんてありがたい存在でしょう。

満天の星を見に行きたいと思います。

愛の讃歌

今朝、目覚めると頭の中で「愛の讃歌」が流れていました。
「あなたの燃える手で、私を抱きしめて、ただ二人だけで生きていたいの～」
この歌は、私の思い出の歌です。
26年前、宮崎の自宅での結納の後に、この歌をアカペラで歌ったら主人が涙を流したのです。
主人の涙は、この時しか見たことがありません。
そんなことを思い出し、懐かしさで胸がいっぱいになりました。

日頃、コンサートで歌う歌はたくさんありますが
今までのレパートリーの中からカバーアルバムも素敵な企画だな～と思いました。

野に咲く花のように
見上げてごらん夜の星を
翼をください
春よ、来い
この広い野原いっぱい
瀬戸の花嫁
瑠璃色の地球
もののけ姫
君をのせて
千の風になって
愛の讃歌
涙そうそう
川の流れのように
　　　：
みんな好きな歌です！！

夢は大きく膨らんで～～今日もボーイスカウトの会議や
歌の練習など、頑張りま～～す！！

ハッピー七夕デー

笹の葉さらさら～～
今日は7月7日！！七夕ですね～～
去年の7月7日は、横浜のみなとの見える丘公園にあるイギリス館で、歌の泉コンサートをしました。
あれから、もう1年！！
本当に月日の経つのは早いですね～。
みなさん、お変わりないですか？

先週、そのイギリス館にいってきました。２枚目はエリスマン邸です。




それではみなさん、今日もどうぞお元気で。
どうぞよい七夕をお過ごしくださいね！！

ボーイスカウト

こんにちは！！今日もご訪問ありがとうございます。

長男が小学校1年生になるときに、同じマンションの方に、ボーイスカウトに誘われて、東京連盟の昭島第３団に入団しました。最初は長男だけでしたが、次男、三男も次々に入団し、私はデンリーダーを、主人は地区会計などして、家族みんなで活動しました。

6年後に、横浜に引っ越し、神奈川連盟の横浜第89団に転団しました。
それからもう13年目になりますので、活動も19年目になりました。
子どもたちと一緒に募金活動をしたり、キャンプへ行ったり、山登りやハイキングなどをしたり、もちつきやクリスマス会などのイベントをしたり・・たくさんの時間を共に過ごしてきました。

私は、主に会計やホームページの作成など事務的なことをお手伝いしてきましたが、主人はリーダーとして、子供たちを直接指導してきました。
三男は、中学2年生の時に吹奏楽部に専念するために退団しましたが、長男・次男は現在もローバースカウトとして、またリーダーとして後輩を指導しながら、活動を続けています。

ボーイスカウトのみなさんとは、親も子も長いつきあいになりました。
自分の子どもと真剣に関わってくれる人が、身近にこんなにたくさんいることを、大変嬉しく思います。近所づきあいの希薄になった昨今、親戚でも先生でもないけど、子どもたちと真剣に向き合い、叱咤激励してくれる大人がいるのは、本当に素晴らしいことです。
子どもたちも奉仕することの喜びが、自然に身についていると思います。

また、団の歌も、4曲ほど作りました。いろんな人と関わることで、新しい歌が生まれてきます。
私自身にとっても、知らず知らずの間に与えられた人とのつながりが、一番の財産であると思います。すべての出会いに心から感謝しています。