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天下御免のすっとこどっこい

自分が読み返して「楽しかった」と思えることを書き綴っています。

今日の上様~暴れん坊将軍Ⅲ~

2005年03月02日 | 暴れん坊将軍
「魔性の女の涙雨」脚本:和久田正明 監督:松尾正武

お家再興の為、商人の後家になりその後主人を殺して店を売り、資金を溜め込む公家の娘。
落ちぶれた公家から金品を騙し取る寺社奉行。
今回は2人の悪人が登場。
お葉を襲ったならず者がおかしなことを口走っていると半次郎に呼び出された新さん。
「ここ2年の間ある女が次々に亭主を替え、それがみんな死んだ。そのたびに女は身代を
ごっそり手に入れている。この女が殺しているに違いない。兄貴がゆすっている。」
という話をきいて、兄貴分の男を追いかけてみると殺されていた。
追いかける途中で忍者に襲われた新さん。
早速その女の探索を始めるが、一向に女の正体がわからない。
女を尾行する新さんは巧妙な忍者たちの技でまかれてしまう。
孫兵衛は落ちぶれた公家ではないかと、自ら寺社奉行に接触。今回の手柄は孫兵衛だった。
寺社奉行に騙されていると気づいた公家の娘らは屋敷に忍び込むが、忍者たちは返り討ちに。
公家の女は身分を隠されたまま死罪にされた。

<今回のみどころ>
寺社奉行の悪事がわかり、屋敷に乗り込む吉宗。
しかし今回は「俺は天下の風来坊、徳田新之助」と名乗り、正体を明かさない。
奉行も今回は吉宗と謁見していないので、気がつかない。

天下の風来坊に成敗されてしまうなんて・・・かわいそう
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