「LCC深夜便でゆく 上海•杭州3日間 」その6

上海市内を流れる 川幅 約400mの「黄浦江」を船で横断。
近代的な高層ビルが建ち並ぶ「浦東」から「外灘」へ!

こちら側は、船着き場を含め 川沿いが広場になっていて、平日にもかかわらず 沢山の人出。

道路沿いには ヨーロッパを想わせる 味のある建物。

これが 夜になると ライトアップされて、メチャクチャ綺麗なんだよね☆

近代的な高層ビルが建ち並ぶ 川の向こう側とは、まるで違う雰囲気。

大通りから 狭い裏通りに入ると、車よりも バイクや自転車の方が目立つ。

そして、あぁ やっぱ 中国だなぁ・・
と思うようなクラクションの連発。
ただ、これでも 以前と比べたら、静かになっているんだと思う。
このまま 街中を歩いてみよう!
これが 本当に 同じ上海の街なのか!
と思うくらい、場所によっては 別世界が広がっている。

この辺りは 昔ながらの 古き住宅街が残るエリア。

いいねぇ☆
住宅街の狭い道の上に ぶら下がる洗濯物!

そして、このゴチャゴチャ感。

昔の上海は どこも こんな感じだったんだろうね。

やがて「人民路」と言う大通りへ出ると、通りすがりの男性から、とある建物バックに写真撮影をお願いされる。
同じく1人旅をしている方かと思い、写真を撮ってあげると、
「上海は初めて?」とか、
「これからどこへ行くの?」とか、
こちらが日本人だとわかると、
「自分も日本の○○に行った事がある」とか、
「自分は今 仕事で上海に来てる」とか、
とにかく、カタコトの英語で話かけてくる。
日本語も多少 通じてるみたいだけど、おそらく中国人。
やがて、
「お茶は好きですか?」
みたいな事を聞かれ、
実際 私生活では、緑茶やウーロン茶をよく飲むので、そう答えると、お茶のお店に行こうという彼。
そして、それにこだわる。
少しだけ 行く素振りを見せ、一緒に歩き出すも、自分の行こうとしている方向とは真逆だったし、さすがに怪しく思えてきたので、
「やっぱり 時間がない!」
と断ると、
「10分だけ!」
と、もはや 店に行く事だけが目的のような発言。
再び 断ると、バイバイ!と言って あっさり立ち去って行った。
後日、4年前の上海のガイドブックを見ていたら、これとほぼ同じ展開が 詐欺の手口として紹介されていた。
発生地域も まさにこのエリア。
あのまま付いて行くと、店主とグルになっている お茶の店に案内され、ぼったくりに合うという展開。
それにしても、4年前と手口がほとんど変わってないって・•

気を取り直して、そろそろ お昼ご飯といきたいな☆
つづく
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近代的な高層ビルが建ち並ぶ「浦東」から「外灘」へ!

こちら側は、船着き場を含め 川沿いが広場になっていて、平日にもかかわらず 沢山の人出。

道路沿いには ヨーロッパを想わせる 味のある建物。

これが 夜になると ライトアップされて、メチャクチャ綺麗なんだよね☆

近代的な高層ビルが建ち並ぶ 川の向こう側とは、まるで違う雰囲気。

大通りから 狭い裏通りに入ると、車よりも バイクや自転車の方が目立つ。

そして、あぁ やっぱ 中国だなぁ・・
と思うようなクラクションの連発。
ただ、これでも 以前と比べたら、静かになっているんだと思う。
このまま 街中を歩いてみよう!
これが 本当に 同じ上海の街なのか!
と思うくらい、場所によっては 別世界が広がっている。

この辺りは 昔ながらの 古き住宅街が残るエリア。

いいねぇ☆
住宅街の狭い道の上に ぶら下がる洗濯物!

そして、このゴチャゴチャ感。

昔の上海は どこも こんな感じだったんだろうね。

やがて「人民路」と言う大通りへ出ると、通りすがりの男性から、とある建物バックに写真撮影をお願いされる。
同じく1人旅をしている方かと思い、写真を撮ってあげると、
「上海は初めて?」とか、
「これからどこへ行くの?」とか、
こちらが日本人だとわかると、
「自分も日本の○○に行った事がある」とか、
「自分は今 仕事で上海に来てる」とか、
とにかく、カタコトの英語で話かけてくる。
日本語も多少 通じてるみたいだけど、おそらく中国人。
やがて、
「お茶は好きですか?」
みたいな事を聞かれ、
実際 私生活では、緑茶やウーロン茶をよく飲むので、そう答えると、お茶のお店に行こうという彼。
そして、それにこだわる。
少しだけ 行く素振りを見せ、一緒に歩き出すも、自分の行こうとしている方向とは真逆だったし、さすがに怪しく思えてきたので、
「やっぱり 時間がない!」
と断ると、
「10分だけ!」
と、もはや 店に行く事だけが目的のような発言。
再び 断ると、バイバイ!と言って あっさり立ち去って行った。
後日、4年前の上海のガイドブックを見ていたら、これとほぼ同じ展開が 詐欺の手口として紹介されていた。
発生地域も まさにこのエリア。
あのまま付いて行くと、店主とグルになっている お茶の店に案内され、ぼったくりに合うという展開。
それにしても、4年前と手口がほとんど変わってないって・•

気を取り直して、そろそろ お昼ご飯といきたいな☆
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