PORSCHE 911 CARRERA RS (THE CIRCUIT WOLF) 京商製1/43です。
風吹裕矢のロータスヨーロッパは再販されて入手しやすいですが、
この早瀬左近のカレラRSは再販されておらず、入手が非常に難しいですね。
漫画「サーキットの狼」皆さん知ってますか？
この漫画こそ、スーパーカーブームの火付け役でした。
この漫画のせいで？ミニカーやポルシェなどの旧外車にはまってる人達が多いんですよね。
まさに私はその一人です！
さて、このポルシェ。サーキットの狼の主人公、風吹裕矢のライバル
ナチス軍総統で永遠のライバル早瀬左近の１号機カレラRS。
正式名は PORSCHE 911 CARERA RS 2.7 通称「ナナサンカレラ」です。
早瀬左近はこのカレラRSで多くのマシンとバトルし、勝つ度に、ボンネットに☆マークを刻んでいた。
風吹裕矢のロータスとの首都高勝負では、早瀬が勝つものの、ロータスのスタビライザーが壊れていたことから引き分け判定。
２回目はピーターソンの邪魔が入り、引き分け。
３度目の公道グランプリでは、オイル漏れによるエンジンブローで３位に。
↑３度目の公道グランプリのゴールシーンをを再現してみました。
沖田のディノが２位にいないといけませんね。
この早瀬左近、サーキットの狼の話中では、モナコF3において、コーナーリング中に
ジョージ・プライスのプッシュにあい、車は炎上、帰らぬ人になってしまいます。
ううぉぉおっつ！サーキット狼熱がまた上がってきたぜぃ！
サーキットの狼世代の一人です（笑）私は早瀬のファンでした。ポルシェの方が好みだったというのもあるかもしれません。しかし、いいですねえ、公道グランプリの最後のシーンの再現。懐かしいなあ。漫画今でも売っていますかね？ほしくなりましたよ。
オークションで売ってますよ。古本屋でも見かけますが、結構いい値段です。