ボロボロになっている心を
修復すべく、
横須賀美術館に
行ってまいりました。
今やっているのは刺繍。
針に呪われている者として
刺繍はあまり触手が伸びない
気分ではあったのですが、
なにせ美術館に飢えているので、
行ってみました。
新しい価値観を得ることも
大切ですし。
行って正解。
いや、刺繍がすごい技だというのは
充分承知の助ですが、
あの緻密な紋様と縫いが、
一体どのくらいの時間で
出来上がるんだろうと
気が遠くなりました。
特に東欧の民族衣装の
鮮やかさと重厚さ、
イヌイットのどうやったらこんな
キャラクターを思い付くことが
できるのかと感心するほどの
素朴さがとても良かったです。
横須賀美術館のレストラン、
だいたい1時間待ちなのですが、
今日は海を見ながら
ぼーっと待って、
久々のコラボ飯、
「刺繍に魅せられたパンナコッタ」
を、頂いてまいりました。
ほどよい甘さのパンナコッタの上に、
かすかにふわりと香るバラのゼリー、
刺繍のようなエディブルフラワーが
乗っておりました。
うまー。
心についた傷は治りませんが、
それに貼り付ける
絆創膏は1枚できたような
気がします。
修復すべく、
横須賀美術館に
行ってまいりました。
今やっているのは刺繍。
針に呪われている者として
刺繍はあまり触手が伸びない
気分ではあったのですが、
なにせ美術館に飢えているので、
行ってみました。
新しい価値観を得ることも
大切ですし。
行って正解。
いや、刺繍がすごい技だというのは
充分承知の助ですが、
あの緻密な紋様と縫いが、
一体どのくらいの時間で
出来上がるんだろうと
気が遠くなりました。
特に東欧の民族衣装の
鮮やかさと重厚さ、
イヌイットのどうやったらこんな
キャラクターを思い付くことが
できるのかと感心するほどの
素朴さがとても良かったです。
横須賀美術館のレストラン、
だいたい1時間待ちなのですが、
今日は海を見ながら
ぼーっと待って、
久々のコラボ飯、
「刺繍に魅せられたパンナコッタ」
を、頂いてまいりました。
ほどよい甘さのパンナコッタの上に、
かすかにふわりと香るバラのゼリー、
刺繍のようなエディブルフラワーが
乗っておりました。
うまー。
心についた傷は治りませんが、
それに貼り付ける
絆創膏は1枚できたような
気がします。