お昼の時間もとっくに過ぎて、
ハラヘリ状態と痛む足を引きずって、
とにかく歩いてみることにしました。
⑧「水と光」本郷毅史
旅をしてきた人が辿り着いた
水源と稲作の表現。
写真と映像によるインスタレーション。
水と米という日本人を作っている
ものをモチーフに、光も加わって
展示場所の古い土蔵とも相性の良い
静かな作品でした。
版画用和紙のような紙に
写真を印刷してあったのが
土蔵としっくりいっていた要因かも。
⑨「ひみつの森」麻倉美術部
屋根裏に広がる不思議な空間を
段ボール製の巨大なアーちゃんが飛び回る
とても楽しい作品。
地元のアート集団が作り上げる
メルヘンな世界観が、
とても楽しかったです。
床から花生えてるし、
天井からクラゲぶら下がってるし、
森にあるピアノは好きに弾いていいし、
チビッ子が楽しそうでした。
⑩「クリスタルハウス」ニコラ・ダロ
古い蔵の中で繰り広げられる
機械仕掛けの不思議な演奏会。
歌う山たち、猿のバンドマスターの
バンジョーの音色、
レインスティックの雨の音、
紙で奏でる風の音…。
日記①の写真の作品です。
夏と冬とで姿を帰る雷鳥の影や、
塩を運んで走る人の姿もあって、
蔵がライブハウスみたいで、
できれば全曲聴きたかった。
⑪「すべては美しく繋がり還る」淺井裕介
昭和の夜の香りが残る小さな名店街に
伸びる伸びる生き物たちの地上絵。
壁にテープや土等でずっと繋がってる
絵を描いてる方で有名ですね。
要素の1つひとつの生き物がよく見るとかわいい。
⑫「私は大町で一冊の本に出逢った」
ジミー・リャオ
昭和の名店街の一番奥に作られた
小さな図書館。
中身がわからないように作者の
オリジナルのカバーをかけ、
訪れた人は好きなものを選び
新たな出会いを得る。
私も1冊選んでみました。
表紙をめくると、「瀬戸内晴美」と…。
思うように生きろと言われているようで、
仕事のことを本気で考える
時が来ているのかと思いました。
この昭和の名店街の入口にある
昭和の喫茶店で、ナポリタンを
いただきました。
地元のお婆ちゃんとも少し
触れあうことができました。
⑬「アマーニ・ガ・ナブジ
(ガーモクヤ・アチャーリ・モト)」
ドナルド・ワッスワ
ルガンダ語で、
「ナブジの強さ、
その理由は早い段階で加工される=
手に負えなくなる前に複雑な状況は阻止する」
という意味。
ナブジは樹皮織物の材料。
その布状の樹皮と大町で使われていた
味噌樽や米の育苗箱などを
ジャングルジムのように組み合わせた
作品で、国は違えど自然に根差した
暮らしの伝統が伺える作品でした。
⑭「私は大町で一冊の本に出逢った」
ジミー・リャオ
大町のメインストリートの
入口にある、〝書童〟の立体作品。
かわいいチビッ子が
旅人をお出迎えしてくれます。
私は一番最後にお会いしましたが…。
作品見終わって、痛む足を鼓舞して
駅から少し離れたオフィシャルショップに
グッズを買いにいきました。
やはり瀬戸内の時のように
地図もバスの時刻表も載ってる
オフィシャルガイドブックは事前に手に入れて
予習してから来るもんだと痛感しました。
でも、時間のロスはあったけど、
それも含めて行き当たりばったりも
面白かったです。
大町ではお蕎麦食べられなかったけど、
りんごのおやきをいただきました。
長野駅で立ち食い蕎麦にありつきました。
長野てんこ盛り駅弁も購入して
おみやげもいっぱい買って帰りました。
ハラヘリ状態と痛む足を引きずって、
とにかく歩いてみることにしました。
⑧「水と光」本郷毅史
旅をしてきた人が辿り着いた
水源と稲作の表現。
写真と映像によるインスタレーション。
水と米という日本人を作っている
ものをモチーフに、光も加わって
展示場所の古い土蔵とも相性の良い
静かな作品でした。
版画用和紙のような紙に
写真を印刷してあったのが
土蔵としっくりいっていた要因かも。
⑨「ひみつの森」麻倉美術部
屋根裏に広がる不思議な空間を
段ボール製の巨大なアーちゃんが飛び回る
とても楽しい作品。
地元のアート集団が作り上げる
メルヘンな世界観が、
とても楽しかったです。
床から花生えてるし、
天井からクラゲぶら下がってるし、
森にあるピアノは好きに弾いていいし、
チビッ子が楽しそうでした。
⑩「クリスタルハウス」ニコラ・ダロ
古い蔵の中で繰り広げられる
機械仕掛けの不思議な演奏会。
歌う山たち、猿のバンドマスターの
バンジョーの音色、
レインスティックの雨の音、
紙で奏でる風の音…。
日記①の写真の作品です。
夏と冬とで姿を帰る雷鳥の影や、
塩を運んで走る人の姿もあって、
蔵がライブハウスみたいで、
できれば全曲聴きたかった。
⑪「すべては美しく繋がり還る」淺井裕介
昭和の夜の香りが残る小さな名店街に
伸びる伸びる生き物たちの地上絵。
壁にテープや土等でずっと繋がってる
絵を描いてる方で有名ですね。
要素の1つひとつの生き物がよく見るとかわいい。
⑫「私は大町で一冊の本に出逢った」
ジミー・リャオ
昭和の名店街の一番奥に作られた
小さな図書館。
中身がわからないように作者の
オリジナルのカバーをかけ、
訪れた人は好きなものを選び
新たな出会いを得る。
私も1冊選んでみました。
表紙をめくると、「瀬戸内晴美」と…。
思うように生きろと言われているようで、
仕事のことを本気で考える
時が来ているのかと思いました。
この昭和の名店街の入口にある
昭和の喫茶店で、ナポリタンを
いただきました。
地元のお婆ちゃんとも少し
触れあうことができました。
⑬「アマーニ・ガ・ナブジ
(ガーモクヤ・アチャーリ・モト)」
ドナルド・ワッスワ
ルガンダ語で、
「ナブジの強さ、
その理由は早い段階で加工される=
手に負えなくなる前に複雑な状況は阻止する」
という意味。
ナブジは樹皮織物の材料。
その布状の樹皮と大町で使われていた
味噌樽や米の育苗箱などを
ジャングルジムのように組み合わせた
作品で、国は違えど自然に根差した
暮らしの伝統が伺える作品でした。
⑭「私は大町で一冊の本に出逢った」
ジミー・リャオ
大町のメインストリートの
入口にある、〝書童〟の立体作品。
かわいいチビッ子が
旅人をお出迎えしてくれます。
私は一番最後にお会いしましたが…。
作品見終わって、痛む足を鼓舞して
駅から少し離れたオフィシャルショップに
グッズを買いにいきました。
やはり瀬戸内の時のように
地図もバスの時刻表も載ってる
オフィシャルガイドブックは事前に手に入れて
予習してから来るもんだと痛感しました。
でも、時間のロスはあったけど、
それも含めて行き当たりばったりも
面白かったです。
大町ではお蕎麦食べられなかったけど、
りんごのおやきをいただきました。
長野駅で立ち食い蕎麦にありつきました。
長野てんこ盛り駅弁も購入して
おみやげもいっぱい買って帰りました。