アクリルと倉之助

絵とクラリネットと魚と具沢山日記

腕時計好きとしては

2019-02-26 21:43:09 | 日々徒然
いや、原作ファンなんですよ。
いま、ずっと暖めておいた最後の外伝に
手を出したんですよ…。
この間は登場人物のセリフの
クリアファイルとか買っちゃって、
いや、多分同年代かちょい上にも
ファンが沢山いると思うのね。

…。

予約しちゃったよ、
銀河英雄伝説×セイコーコラボの
腕時計。

ラインハルトとキルヒアイスも
もちろん好きなんだけど、
ヤン提督とキャゼルヌ先輩贔屓としては
やっぱり同盟軍モデルでしょうってことで
同盟軍モデルの腕時計を予約してしまいました。

ネットで買いものするの嫌いなんだけど、
ネット予約でしか買えないし、仕方ない。
手元に届くのは真夏以降らしいです。

覚えてられるかな…。

ちっちゃいウニが鼻の中を転がっていると思ってください

2019-02-25 00:01:28 | 修羅場
先週木曜日に鼻がぶっ壊れました。
性格に言うとその前日、飲み会から帰って
寝ようとした矢先に鼻がムズムズ…。

で、木曜の朝にまあまあ酷い
鼻炎だなということで
いつもよりも多目にティッシュを持って
職場に行ったところ
仕事にならないくらい鼻がぶっ壊れ、
目の痒みが尋常でなくなり、
悲劇的なことに職場の箱ティッシュが
底をつき…。
昼休みまでポケットティッシュで
なんとかしのぎ(もちろん鼻はボロボロ)、
昼休みになった瞬間にコンビニに走り
鼻に優しい箱ティッシュとマスクを
購入いたしました。

完全に花粉症扱いされ、
私もとうとう腹をくくる日が来たかと
覚悟をいたしました。
帰宅してアレ◯ラを飲んでも
あまり効果がないためさっさと寝たところ、
寝ている間は鼻水で起きることもなく
朝を迎えました。

あまりに酷かったら病院に
行こうと思っておりましたが
木曜ほど鼻水も酷くなく、
様子を見ることにしました。
ただ、目の痒みが例年よりもかなり酷く、
これには参っております。
あと、マスクが苦手で…。

この土日、鼻水は多少出るものの、
いつもの鼻炎とそう変わらないのですが、
とにかく酷いのは目の痒み。
眼球を傷つけないように
なるべく掻かないように気を付けていますが、
時々どうにも我慢できなくなって
目頭や下瞼の縁をグリグリやってしまいます。
とりあえず明日痒み止めの目薬を買ってみます。
それでダメならやっぱり病院…。

そもそもこれ、いつもの季節の変わり目アレルギー?
それとも花粉症?

描いてやる、気持ち悪い絵を描いてやる

2019-02-11 23:41:04 | 美術
平成30年度、仕事のための絵は描いたけど
自分のための絵を描いていないことに気づき、
世界堂に画材を買いに行きました。
やってみたいことがあったので、
それを実行に移すべく。
結局今日は下描きも終わりませんでしたけど。

一昨日はボランティア、
昨日はボランティアの練習、
帰りに映画を観に行こうと思ったけど貧血で断念、
今日も映画を観に行くつもりが体がうごかず起きれず、
世界堂に行くのが精一杯…。
三連休終わってしまいました。
あーあ。

ふつーに旨い

2019-02-07 23:08:11 | 料理
市内の小学生がコンビニと共同で
考案したパンです。
新聞でその記事を読んでて、
凄いなーなんて思ってたら
コンビニに並んでたので購入いたしました。

チキンとポテトのパンは、
小学校のある地区にブラジルの方が
多く住んでいて(私も近くのブラジル料理店に
行ったことがございます)、
小学校にも外国にルーツを持つ児童が
沢山いるということで、
ブラジル料理の「コシーニャ」を
イメージして作ったそうです。
袋もブラジル国旗に使われている色を採用。
もちもちしてて、ポテトはしつこくなくて
美味しゅうございました。

ドーナツのほうは所謂あんドーナツで、
中身は白餡とホイップクリームです。
大きくて食べごたえあるしちゃんと甘いけど
白餡なのでさっぱりしてて、
こちらも美味しゅうございました。
こっちは疲れた大人を甘いもので癒したくて
開発したそうです。

どちらも自分達が食べたいものではなくて、
地域性とか世相とかを反映させて
商品開発してるのがいいですね。

児童の皆さんにとって、とても意味のある
大きな経験になりましたね。

フェルメールブルー全開

2019-02-02 22:39:56 | 美術
ミルクメイドミッフィー買ったしな…、
ということで、フェルメール展に行ってきました。
時間指定チケットのおかげで入場待ち時間は
20分でしたが、中はラッシュ時の東海道線でした。
チケットが相場よりちょいお高めのせいなのか
イヤホンガイドが全員無料だったのですが、
そそっとスルーしてきました。
つけてない人、そこそこいらっしゃいましたね。

全体的にそんなに作品点数が多いわけではないのですが
貴重なオランダ絵画がずらっと並んでいて、みご、み、
見えねー!

人が多すぎて絵の全体像が見えない!
(特に下の方!)
絵に近寄れない!

今回はチケットが相場よりちょいお高めのせいなのか、
作品解説が小冊子で配られまして、
(作品のそばに解説は書いてありません)
来場者は絵の前でイヤホンガイドして小冊子見て、
そりゃ動かねーわ。

作品の方はフェルメールの作品もそれ以外も
とても良かったですよ。
「手紙を書く男」と「手紙を読む女」の
相聞歌みたいな作品があって
やだーとキュンキュンした矢先に
身分違いがわかったり、女中さんが
めくったカーテンの中には嵐の絵があって
その先の暗雲を予見していたり、
こういう作品使って鑑賞の授業するのも
面白いかなーと思いました。

フェルメールの作品は
なんだか柔らかかったですね。
リアルに描ける画家は沢山いるけど、
その独特の柔らかさというか雰囲気が
好かれる所以なのかなと思いました。

フェルメールの部屋は本当に
朝の通勤ラッシュの電車の中の様相でしたので、
よく将棋倒しにならないなと思いつつ、
なるべく人を蹴飛ばさないように
さくさくっと観て回りました。
美術館滞在時間1時間。
最短記録更新です。

幼稚園くらいの女の子が、
「あのリボンしているのは◯◯ちゃんに似てる」とか
「お母さんはあのコップ(ワイングラス)持ってる
女の人に似てるね」とか、
ちゃんと興味を持って作品を観ているのが
印象的でした。