ヘボ卓球（１６４）

ピロリ菌の除菌の薬を火曜日に連続７日間飲み終わった心配していた副作用が何も出なかったので安心した　しかし　今度こそ除菌成功するように祈っている。検査は４週間後になる。ボーリングは３ゲームやって最高点は１６７点だった　だがしかし　フォームが分かりかけたかに思えたが　また　迷いが出てきた。その結果分かったこと幾ら頭でシュミレーションしても実際はボールが振り子状態になっているからボールに合わしたフォームにしなければならないということである。今度はこの方法でフォームを創ってみる。さて卓球だが仕事が時間ぎりぎりに終わった急いで夕飯を済ませた。衣装はトレーニングウエアのしたに半ズボンをはき込んだ暑くなれば脱ぐつもりだった。体育館の外は何時もより数倍多い車が止まっていたＰＴＡの役員たちが来ていて何か会議でも開いているのであろう。体育館の中の一番近くの目立つ台はやっぱり早くから来ている実力者の男性小川さんと平田さんがラリーをしているほかやっぱり子供達で一杯だ仕方ないからボール拾いを続けていると試合好きの山木さんが中谷さんとラリーをしていたが私にも入るように言ってくれた。３人で変則ラリーを１０分位していると早速山木さんがきょろきょろとあたりを見渡して中学生をダブルスに誘った。この中学生は何時も大人の試合を見ていて仲間に入りたそうな顔をしている子である。しかし中学校でクラブに入っていてかなり上手になっている。試合になると学生に共通しているのがサーブが皆特徴があってレシーブするのにかなり慣れなければ上手くいかない、しかも　左右どちらからでも巧にバック回転で狙ってくる。ラリーの応酬も一寸山なりになれば強烈なスマッシュをかけてくる。しかし　ミスも多い。この中学生を入れて色々メンバーを換えて３試合したが私は圧倒的な活躍で誰と組んだも全勝だった。このほかの人とも試合をしたがやっぱり色んなサーブがあるのでミスも多い確実にレシーブ出来るにはラケットの角度や動きを見極める訓練が必要であるその為には余裕がいる私には自分より実力者とする時にはこの大事な余裕がないのである。だから実力者とやりたいのだが向こうがなかなか誘ってくれない。だから此方が努力して近づくしかないのである