ヘボ卓球（１６５）

先週の日曜日に呑み会の世話人の女性　久我田さんの古希（７０歳）のお祝いの会を市内の居酒屋で開いた久我田さん自ら３万円を出してくれたそのお陰で一人頭３．１００円の割り勘で１３人たっぷり呑んで食った、和氣会々とした雰囲気で本当に楽しかった。その後２次会で一人が加わってスナックを予約して１４人で貸し切りしていたので１１時半頃まで呑んで歌って楽しい会だった。その翌日ボーリングに行ったが手首に付ける器具を持って来ていないことに気が付いたがもう遅い取りに帰るわけにもいかず。そのままやったが何時もと勝手が違うその結果３ゲームやったが最高点は１５２点だった。この頃は一寸だけフォームも分かりかけた時だけに残念だった。さて卓球だが仕事の終わるのが遅くなり超特急で夕食を済ませ歯磨きも簡単に済ませ車で跳んでいったが体育館に着いた時は８時頃になっていた。今日は１番手前の台に常連の男性実力者の小川さんも同じく男性の平田さんもいない替わりの６０代ぐらいの独身の女性上村さんが背の高い最近クラブに来だした頭髪は薄いから丸刈りをした気のよさそうな実力も私と余り変わらなそうな人で吉川さんという名前のこの人とラリーをしていた内容は殆ど私の苦手なバック回転でのツッツキの連続である。その台に６０代の男性中谷さんが私に入れて貰おうと誘ってきた。上村さんに了解を得てラリーを１０分位するとやっぱりダブルスの試合となった。最初は私と上村さんと組んだ。中谷さんとは何時もやっているからサーブも分かっているが吉川さんとは初めてであるこの人は王子サーブみたいな打ち方で切ってくるやっぱり慣れるまではレシーブは苦労したその上私はツッツキの連続技で苦労したショートは台上の上では打てるが台一杯の長いロングの逆回転のボールには下からすくい上げるように打ちたいが駄目だネットにひっかかるだからといって長いのを逆回転を返すのも苦手だこれらが私の課題のひとつである、私のミスが目立って負けた。今度は中谷さんと組んだそうすると上村さんの左右から逆回転のサーブのなかなかツッツキで返せない勉強することばかりである。慣れなければが返せないようでは慣れた頃には試合が終わってしまう。もう一試合メンバーを換えてやったがようやく引き分けにするのがやっとであった。その後暫くボール拾いをしながら中学生同士が試合をしているのが目に入った勿論学校でクラブをしているのが一目瞭然である。特徴のあるサーブを入れるが相手も難なくレシーブで返し。ネットスレスレの凄いライナーでスマッシュの応酬である。私たちとレベルが違う　見事の一言だが何で学校のクラブでやっているのにこんな処まで来るのだろう　金曜日の夜ぐらいは家でしっかり勉強しろと言いたい。もっともっと練習したいが仕事があるから週に１度しか出来ないのが残念である